「キア・ムベッキ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
6行目: 6行目:
 
| 種族 = ビーナス・グロゥブ人
 
| 種族 = ビーナス・グロゥブ人
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
| 所属 = ジット団
+
| 所属 = [[ジット団]]
 
| 役職 = 技術保全局長
 
| 役職 = 技術保全局長
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|吉田健一}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|吉田健一}}
12行目: 12行目:
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
ジット団のリーダーを務める男性。ビーナス・グロゥブの出身。
+
[[ジット団]]のリーダーを務める男性。ビーナス・グロゥブの出身。
  
ジット・ラボラトリィの技術保全局長の肩書きも持ち、[[地球]]に対する「レコンギスタ作戦」の実行を図る。ジット団においては優秀な部下やG系統機を含めた多数の新型機を揃えており、トワサンガのハザム政権の依頼から、[[ベルリ・ゼナム]]達が乗る[[メガファウナ]]と敵対する。傲慢で粗暴な面が目立ち、団員以外への態度は高圧的。
+
ジット・ラボラトリィの技術保全局長の肩書きも持ち、[[地球]]に対する「レコンギスタ作戦」の実行を図る。ジット団においては優秀な部下やG系統機を含めた多数の新型機を揃えており、トワサンガのハザム政権の依頼から、[[ベルリ・ゼナム]]達が乗る[[メガファウナ]]と敵対する。
 +
 
 +
傲慢で粗暴な面が目立ち、団員以外への態度は高圧的。
  
 
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
43行目: 45行目:
 
;[[クリム・ニック]]
 
;[[クリム・ニック]]
 
:原作では接点がないが、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではライバル的な関係。
 
:原作では接点がないが、『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではライバル的な関係。
 +
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[カロッゾ・ロナ]]
 
;[[カロッゾ・ロナ]]

2018年4月29日 (日) 22:25時点における版

キア・ムベッキ
外国語表記 Kia Mbeki
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 中井和哉
デザイン 吉田健一
種族 ビーナス・グロゥブ人
性別
所属 ジット団
役職 技術保全局長
テンプレートを表示

概要

ジット団のリーダーを務める男性。ビーナス・グロゥブの出身。

ジット・ラボラトリィの技術保全局長の肩書きも持ち、地球に対する「レコンギスタ作戦」の実行を図る。ジット団においては優秀な部下やG系統機を含めた多数の新型機を揃えており、トワサンガのハザム政権の依頼から、ベルリ・ゼナム達が乗るメガファウナと敵対する。

傲慢で粗暴な面が目立ち、団員以外への態度は高圧的。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。条件を満たすと加入するが、42話クリア後の分岐は彼の登場する対レコンギスタルートの方が加入条件が厳しいという前代未聞のトラップが存在する。

パイロットステータス

特殊技能(特殊スキル)

X
底力L7、見切りL2、ガードL1、闘争心L3、サイズ差補正無視L2、EセーブL2

エースボーナス

出撃時の初期気力+10。自軍が敵を撃墜した後、本来の気力増減に加えて+1。
X』で採用。

人間関係

ベルリ・ゼナム
彼が乗るG-セルフを狙う。
クン・スーン、チッカラ・デュアル、ローゼンタール・コバシ
ジット団における部下達。
エル・カインド
クレッセント・シップの艦長。
フルムーン・シップ艦長
ジット団と志を共にする。
ジャン・ビョン・ハザム
トワサンガの首相。
クリム・ニック
原作では接点がないが、『X』ではライバル的な関係。

他作品との人間関係

カロッゾ・ロナ
X』では、ガラプーシカの残骸にいる生存者及び救助作業員を守る為、彼の放ったピレスロイドと相打ちになる(フラグ達成時は全て撃退し生存)。

名台詞

「エル・カインド艦長を確認した」
エル「ジット団の出迎えなど、全く聞いていない!」
「クレッセント・シップを我が方に開放して頂く」
第19話。クンやチッカラ達を引き連れてクレッセント・シップに来訪し、即座に相手を脅しにかかる。
「メガファウナが勝手な行動を取ったら…!」
アイーダ「了解しています」
「っ!可愛くない女だ」
同話より。ブリッジ内にいたアイーダ達に忠告するが、彼女の態度に興ざめする。
「メガファウナのクルーに教えておく!」
「我々はトワサンガのハザム政権から、貴公らの処分を頼まれたということもあって出迎えたのである」
「それは承知しておいてもらいたい」
同話より。メガファウナの人々へ改めて忠告し、それを咎めたエル艦長を突き飛ばす。
「艦長に被せてある爆弾とその席は、このカメラで監視している」
「うかつに動いたら人間爆弾になって、このブリッジごと吹き飛ぶ!」
第20話。エル艦長と副長の頭部に爆弾(実際には偽物だった)を付け、クレッセント・シップの進路を変更させる。
「地球人は地球の寄生虫なのだから、殺菌するだけだ!」
同話より。ビッグアーム・ユニットを装備して。彼の発言の中でも差別意識が極まった台詞。
「海の底に傷つけた!」
「駄目だ!これは駄目だぁっ!」
「これはやっちゃならんことだぁっ!うわっ!」
同話より。G-セルフを倒そうとするあまり、ジャイオーンの攻撃でシー・デスクの底に大穴を開けるという失態を犯す。
「地球人には焼け焦げになってもらう!」
ベルリ「魚じゃあるまいし!誰がオーヴンに焼かれるか!」
第21話。大型モビルアーマーのコンキュデベヌスを持ち出し、G-セルフを焼こうとするが…。

搭乗機体

ジャイオーン
G系統の専用機。
コンキュデベヌス
ジャイオーンごと乗り込んだ大型MA。