「ラライヤ・マンディ」の版間の差分

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:遥か過去に存在した伝説のパイロットたち。『[[スーパーロボット大戦X|X]]』ではノレドに「[[ララァ・スン|二人ともラライヤには妙に甘いところがある]]」と言われる。
遥か過去に存在した伝説のパイロットたち。ノレド曰く、「[[ララァ・スン|二人ともラライヤには妙に甘いところがある]]」。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2018年4月14日 (土) 14:36時点における版

ラライヤ・マンディ
外国語表記 Raraiya Monday
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 福井裕佳梨
デザイン 吉田健一
本名 ラライヤ・アクパール
種族 トワサンガ人
性別
所属 海賊部隊
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概要

第1話でG-セルフに乗り、地球へとやって来た褐色肌の少女。

大気圏降下時にキャピタル・ガードのデレンセン・サマターに保護されるも、搭乗していたG-セルフのコックピットから放り出されたショックと、高高度からの落下による酸欠が原因で記憶喪失・幼児退行状態になってしまい、物語の中盤までは満足に言葉も話せず、デレンセンから保護された曜日にちなみ「マンディ」の仮名を付けられた。

彼女の身柄が海賊部隊に移された後は、ドニエル・トスから貰った「水の玉」に入れた金魚を「チュチュミィ」と呼んで可愛がったり、クリム・ニックに懐いたりしていたが、メガファウナが宇宙へ上がり、トワサンガのドレット軍の登場頃からノレド・ナグらの世話もあってか次第に症状が改善し、自身の素性や本名の「ラライヤ・アクパール」という記憶も取り戻した。

登場作品

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。名前は「ラライヤ・マンディ」と「ラライヤ・アクパール」でそれぞれ個別にキャラクター事典に登録される。

パイロットステータス

精神コマンド

X
集中閃き必中友情祝福

特殊技能(特殊スキル)

X
援護攻撃L1、援護防御L2、ガードL1、パーツ供給

エースボーナス

精神コマンド「祝福」が「希望」になる
X』で採用。

人間関係

ベルリ・ゼナム
彼が乗るG-セルフに執着する。
アイーダ・スルガン
ベルリと共にラライヤの面倒を見る。
クリム・ニック
記憶喪失の時に懐いている。
ノレド・ナグ
一緒に行動することも多い。
ドニエル・トス
金魚を入れた水の玉を渡した本人。
デレンセン・サマター
第1話でラライヤを保護する。
リンゴ・ロン・ジャマノッタ
ラライヤに好意を持つMSパイロット。
フラミニア・カッレ
トワサンガに住むラライヤと親しい女性。

他作品との人間関係

ガンダムシリーズ

宇宙世紀ガンダムシリーズ

アムロ・レイシャア・アズナブル
遥か過去に存在した伝説のパイロットたち。『X』ではノレドに「二人ともラライヤには妙に甘いところがある」と言われる。

名台詞

「G…!」
記憶喪失時にG-セルフに対し強く反応する。
「チュチュミィ」
記憶喪失時に水の玉を持ってよく言うセリフ。
「食べな?」
第4話。クリムに自分がかじったパンを差し出して。
「こんなの嫌!どかしてよ!」
第12話。G-セルフが自由じゃないからと、アサルトパック装備が気に入らず、抗議する。
「ラライヤ・アクパールです」
第14話。ノレドやベルリ、アイーダの名を呼んで、自分の本名を告げる。

搭乗機体

G-セルフ
当初の乗機。
モラン
リンゴ機に2度乗る。
ネオドゥ
トワサンガでの乗機。
G-ルシファー
終盤の乗機。