「アガメムノン級宇宙母艦」の版間の差分
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2017年5月29日 (月) 07:30時点における版
アガメムノン級宇宙母艦 | |
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外国語表記 | Agamemnon Class |
登場作品 | |
分類 | 宇宙空母 |
全長 | 300 m |
開発 | 地球連合軍 |
所属 | 地球連合軍 |
概要
地球連合軍が運用している宇宙空母。同軍が保有する艦艇の中では最大級の大きさである。多数のMAを搭載可能で火力も高い。
劇中では対艦戦では戦果を挙げているものの、一方でMSが相手だと圧倒される事が多かった。C.E.73時には改修型であるMS搭載型が実戦投入されている。
また、ユーラシア連邦領の宇宙要塞アルテミスではブラウンに塗装され、主砲を取り除いた前期型のアガメムノン級が多数確認できるが、書籍等でも言及が無いので詳細不明。
同型艦
- オルテュギア
- ユーラシア連邦所属。特務部隊Xの母艦として運用されていた。
- ルーズベルト
- 「血のバレンタイン」を引き起こした原因となった艦。SRW未登場。
- 石口十氏の漫画版『機動戦士ガンダムSEED Re:』では、核攻撃を目的としたメビウス部隊「ガーディアンズ」を搭載しており、艦長はウィリアム・サザーランド大佐が務めている。
- メネラオス
- 第8艦隊の旗艦であり、デュエイン・ハルバートン准将の座乗艦。地球に降下するアークエンジェルを守る為にガモフと交戦して撃沈している。
- しかし、その時には既にメネラオスが大気圏離脱不可能となっており、そのまま爆沈した。
- ワシントン
- エルビス作戦時の地球連合軍の旗艦。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の際にジェネシスの攻撃を受けて轟沈している。
- ドゥーリットル
- ウィリアム・サザーランドが艦長を務める艦。ピースメイカー隊の指揮を執っていたが、デュエルガンダムの攻撃を受けて撃沈した。
- ネタニヤフ
- 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場。本艦はMS搭載型に分類される。
- 核攻撃部隊「クルセイダーズ」の旗艦で、プラントへ核攻撃を行うが、ニュートロン・スタンピーダーによって核ミサイルを暴発させられ、撃沈した。
- マッカーサー
- ユニウス条約締結の際に地球連合の代表者達が乗っていた艦。
- オダ・ノブナガ
- 『機動戦士ガンダムSEED MSV』に登場。第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦にてミハイル・コーストらの攻撃を受けて撃沈した。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- スーパーロボット大戦Z
- MS搭載型が登場している。ドレイク級同様、大して強くはない。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- スーパーロボット大戦K
- MS搭載型が敵として登場する。ゴットフリートにビーム属性を付け忘れられている。
- スーパーロボット大戦L
- MS搭載型が敵として登場する。ゴットフリートにビーム属性は付けられたが、今度はPS装甲無効を付け忘れられている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 225cm2連装高エネルギー収束火線砲「ゴットフリートMk.71」
- 大型ミサイル発射管
- 対空機関砲
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)
余談
- 「アガメムノン」とは、ギリシア神話に登場する英雄の事。艦艇の名前を見る限り、何らかの著名人の名前を付けている模様。
- アガメムノン級宇宙空母は「ロード・ネルソン級2番艦」でもあり、地球連合軍のネルソン級宇宙戦艦との関連も見られる。
- かつて現実の英国海軍準弩級戦艦の中に、同名の艦が存在していた(HMS Agamemnon)。
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