「H教授」の版間の差分
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2015年11月8日 (日) 18:52時点における版
H教授(Instructor H)
ガンダムサンドロックの開発者。
L4の出身だったため、潜伏中はL4コロニーのウィナー家に匿われていた。ドジョウ髭と細目で常に笑みを浮かべたような表情が特徴。
コクピットシステムのエキスパートで、サンドロックの自爆装置が起動したとき、カトルを脱出させ自動操縦に切り替わったのはH教授がそのような機構を組み込んでいたため。
EndlessWaltzでは、オペレーション・メテオ実行時にカトルにサンドロックには自爆装置を組み込んだ事を告げると共に、組織からの連絡を握り潰して「自らの意思で戦い、自爆装置は必要な時に使うように」と指示して送り出していたことが語られる。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場。原作通り、他の博士たちとヴァイエイトとメリクリウスを開発し、デスサイズとシェンロンを改造する。
人間関係
- カトル・ラバーバ・ウィナー
- 恩人の息子。彼が過去な運命を背負う事になっても、彼の優しさを奪うことはできないと言っている。
- ドクターJ
- ウイングガンダムを開発。志を共にする一人。
- プロフェッサーG
- ガンダムデスサイズを開発。志を共にする一人。
- ドクトルS
- ガンダムヘビーアームズを開発。志を共にする一人。
- 老師O
- シェンロンガンダムを開発。志を共にする一人。
- ハワード
- OZ時代にトールギスを共同で開発した。ガンダムを開発した5人には遅れてOZを離れている。
関連機体
- トールギス
- ガンダムサンドロック
- ガンダムサンドロック改 / ガンダムサンドロック改(EW)
- アルトロンガンダム
- ウイングガンダムゼロ
- カトルはH教授の持っていた設計案を元に制作した。
- ヴァイエイト、メリクリウス
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