「ガンダムレオパルド」の版間の差分

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:頭部の両側に内蔵されているバルカン砲。
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:頭部側面に半埋め込み状態で装備されているキャノン砲。なお頭部の火器はアニメ本編では使用されていない。
 
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:右腕に6門装備されたグレネード砲。発砲時にスライドし重い榴弾の発砲衝撃を緩和する。
 
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;ショルダーミサイル
 
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:右肩アーマー内部に11発装備。本機の誘導兵器の中では最もポピュラーに使用されていた。
 
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:頭部の両側に内蔵されているバルカン砲。
 
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:頭部側面に半埋め込み状態で装備されているキャノン砲。なお頭部の火器はアニメ本編では使用されていない。
 
 
;インナーアームガトリング
 
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:本機の主兵装のビームガトリング砲。不使用時は背部にマウントされており、射撃時は肩アーマー部を含めた左腕を丸ごと砲身ユニットに収納して一体化する。この装着形式に加えてビーム兵器であることから、砲身ユニット自体のエネルギーに加え、収納している左腕の動力を直接使用できる。そのため、戦艦の装甲すら貫通する威力とガトリング式ならでは速射力を持ち、左腕全体と一体化する事から弾道のブレが少なく高い命中精度を誇る。反面射線が制限され、柔軟な攻撃が出来ないという弱点もある。設定ではこの武装だけで一般的なMSの総合火力を上回る。また原作においては、一度装着して以降はそのままで射撃を行うため、砲身ユニットから腕を外すモーションそのものはOP映像位にしか存在しないが、スパロボでは戦闘ムービーのシステム仕様上、一回の射撃毎に脱着を行っている(装着モーションからムービーが始まる”仕様”の為)かの様な表現になっている。
 
:本機の主兵装のビームガトリング砲。不使用時は背部にマウントされており、射撃時は肩アーマー部を含めた左腕を丸ごと砲身ユニットに収納して一体化する。この装着形式に加えてビーム兵器であることから、砲身ユニット自体のエネルギーに加え、収納している左腕の動力を直接使用できる。そのため、戦艦の装甲すら貫通する威力とガトリング式ならでは速射力を持ち、左腕全体と一体化する事から弾道のブレが少なく高い命中精度を誇る。反面射線が制限され、柔軟な攻撃が出来ないという弱点もある。設定ではこの武装だけで一般的なMSの総合火力を上回る。また原作においては、一度装着して以降はそのままで射撃を行うため、砲身ユニットから腕を外すモーションそのものはOP映像位にしか存在しないが、スパロボでは戦闘ムービーのシステム仕様上、一回の射撃毎に脱着を行っている(装着モーションからムービーが始まる”仕様”の為)かの様な表現になっている。
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;セパレートミサイルポッド
 
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:左脚に装着されるオプション装備の4連装ミサイルポッド。[[キッド・サルサミル]]の自作品で、対[[パトゥーリア]]戦の際のみ装備された。
 
:左脚に装着されるオプション装備の4連装ミサイルポッド。[[キッド・サルサミル]]の自作品で、対[[パトゥーリア]]戦の際のみ装備された。
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:両足底に装着される雪上用オプション装備。[[フォートセバーン]]での戦闘で使用。
 
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:宇宙世紀におけるサイコミュとほぼ同様の[[ニュータイプ (X)|ニュータイプ]]専用のシステムでこの機能で[[Gビット]]の起動・制御を行う。本機用の[[Gビット]](GTビット)は大戦で失われており原作でも回想シーンにしか登場しない為かスパロボシリーズでは登場した事は無い。
 
  
 
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===

2015年9月5日 (土) 12:22時点における版

GT-9600 ガンダムレオパルド(Gundam Leopard)

地球連邦軍が開発した重戦闘用モビルスーツ

機体概要

全身に多数の火器を内蔵しており、大火力の投射力で敵部隊を殲滅する事をコンセプトとする。その分、重量も増加しているが、足裏部にローラーとキャタピラを内蔵する事で見た目に似合わず素早い立ち回りが可能となっている。このローラーキャタピラは未装備版の設定画が存在する事から不要な場合換装削除していた模様(一部資料では自力出し入れ可能と記しているが劇中ではやって無い上に設定画を比較した場合収納していると解釈出来るデティール等は存在しない)。

フラッシュシステムも搭載され、Gビットも使用可能。形式番号の若さから原作中のガンダムの中では古い時期に製造されたガンダムである事が分かるがそれ以前のガンダムが存在したかどうかは不明。

水中戦用の形態はガンダムレオパルド (S-1装備)を参照。なお腰から上が露出する様な浅海ならば水中への侵入は可能でエスペランサと対峙した際は通常の仕様だった。

他のガンダムと違って、本機は単体では飛行できない(ジャンプの延長程度の事は可能)が、作中ではガンダムエアマスターに戦場離脱時に空輸してもらう事もあった。 設定上、Gファルコンとの合体で航空能力を得る事が出来る様になっている。また宇宙では問題無く運用可能である。

劇中での活躍

第7次宇宙戦争時にガンダムエックスガンダムエアマスターと共に決戦兵器として投入され、12機のGビットによる火力支援を主に行っていた。

それから15年後にロアビィ・ロイが「本命の彼女」との賭けに勝って本機(戦中時から継続して所有していた物か私的に所持していた物かは不明)を入手、愛機とした。その後、新連邦軍のガブルとの戦闘で零距離から全弾発射で攻撃したために中破(両腕破損)し、ガンダムレオパルドデストロイへと改修される事になった。

登場作品と操縦者

装甲が高く多数の武器を装備した典型的な重武装ガンダム。長射程武装を持ちながらP兵器も多めなので援護攻撃役ながら素早い進軍ができる。ロアビィが加速を覚えなく空が飛べないので使うなら強化パーツで移動力を補強したい。またインナーアームガトリングはビーム兵器なのだがスパロボではビーム属性が付いていない場合が多い。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α外伝
圧倒的に多い武装の数が再現されている。火力は十分だが飛行できないため出撃枠から外されがち。原作のように中破することなくガンダムレオパルドデストロイに強化される。似たような重火器MSを操るトロワが初見時に反応するイベントがある。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
ルート選択次第では「S-1」装備型に換装できるようになる。入手から数マップ後にガンダムレオパルドデストロイに強化されるので使用可能なマップは少ないが、それまでの間に水中戦がそれなりにあるので、エクサランス・ダイバーネオゲッター3と並ぶ水中戦のスペシャリストとして活躍できる。

装備・機能

武装・必殺武器

武装

ヘッドバルカン
頭部の両側に内蔵されているバルカン砲。
ヘッドキャノン
頭部側面に半埋め込み状態で装備されているキャノン砲。なお頭部の火器はアニメ本編では使用されていない。
グレネードランチャー
右腕に6門装備されたグレネード砲。発砲時にスライドし重い榴弾の発砲衝撃を緩和する。
ブレストガトリング
左右胸部に2門内蔵されたガトリング砲。胸部装甲を上に跳ね上げて展開する事で使用可能となる。なお、胸部装甲は他の部分の2倍の強度が持たされている。ヘビーアームズのものと似ているが本機のはハッチが左右独立しているので片側だけでも使用可能。
ホーネットミサイル
両脛アーマーに1基ずつ装備されたミサイル。赤外線追尾となっている。そのため天候が悪ければ命中率が下がる。
ショルダーミサイル
右肩アーマー内部に11発装備。本機の誘導兵器の中では最もポピュラーに使用されていた。
インナーアームガトリング
本機の主兵装のビームガトリング砲。不使用時は背部にマウントされており、射撃時は肩アーマー部を含めた左腕を丸ごと砲身ユニットに収納して一体化する。この装着形式に加えてビーム兵器であることから、砲身ユニット自体のエネルギーに加え、収納している左腕の動力を直接使用できる。そのため、戦艦の装甲すら貫通する威力とガトリング式ならでは速射力を持ち、左腕全体と一体化する事から弾道のブレが少なく高い命中精度を誇る。反面射線が制限され、柔軟な攻撃が出来ないという弱点もある。設定ではこの武装だけで一般的なMSの総合火力を上回る。また原作においては、一度装着して以降はそのままで射撃を行うため、砲身ユニットから腕を外すモーションそのものはOP映像位にしか存在しないが、スパロボでは戦闘ムービーのシステム仕様上、一回の射撃毎に脱着を行っている(装着モーションからムービーが始まる”仕様”の為)かの様な表現になっている。
ビームナイフ
右脚にマウントされている接近戦用の武装。護身用でありビーム刃が短く、長時間の使用が可能。原作では攻撃目的で使用したことは無くアシュタロンのビームサーベルを受ける為に一回使用したのみである。

オプション装備

セパレートミサイルポッド
左脚に装着されるオプション装備の4連装ミサイルポッド。キッド・サルサミルの自作品で、対パトゥーリア戦の際のみ装備された。
ブレードシューズ
両足底に装着される雪上用オプション装備。フォートセバーンでの戦闘で使用。

特殊能力

剣装備、銃装備
切り払い撃ち落としを発動。
換装
ガンダムレオパルド (S-1装備)に換装する。

移動タイプ

宇宙

サイズ

M

機体BGM

「DREAMS」

関連機体

ガンダムレオパルド (S-1装備)
水中仕様換装機。
ガンダムレオパルドデストロイ
修理も兼ねた現地改修機。
ガンダムエックス
第七次宇宙戦争時代からの僚機。戦略砲撃担当。
ガンダムエアマスター
第七次宇宙戦争時代からの僚機。高機動撹乱戦担当。

商品情報

資料リンク