「ミネルバ隊」の版間の差分

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== ミネルバ隊(Minerva Corps) ==
 
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作中において合計5人の[[FAITH]]が所属し、多くの最新鋭機が配備された。
 
作中において合計5人の[[FAITH]]が所属し、多くの最新鋭機が配備された。
  

2015年1月31日 (土) 13:56時点における版

ミネルバ隊(Minerva Corps)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY』にて主人公シン・アスカが所属した ミネルバ母艦としたザフトの部隊。

作中において合計5人のFAITHが所属し、多くの最新鋭機が配備された。

おいてはファントムペインによるガンダム強奪の追撃任務に就き、ユニウスセブンの残骸の地球落下防止作戦を始め、数多くの重要な作戦に従事して多くの功績を挙げ、ギルバート・デュランダルの信任も厚かったが、メサイア攻防戦で事実上壊滅した。

基本的に優秀なモビルスーツパイロットを揃えている点や、ガンダム強奪を行った敵部隊の追撃、形は違うとはいえ、艦長や熟練パイロットの非業の死やどちらかといえば悲劇的な末路など、どことなく『0083』のアルビオン隊と共通している。

登場作品

Zシリーズ

スーパーロボット大戦Z
セツコ編だと終盤に入るまでの貴重な戦力。逆にランド編では出番が少ない。両主人公とも原作ルートでは全員が一旦自軍を離脱し、敵として登場する。
ifルートではシンルナマリアが自軍に残り、レイタリアが一旦離脱するが、条件を満たすと戻ってくる。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
原作再現終了までずっと敵。レイ生存フラグはあるが、タリア生存フラグがない。ルートによっては会う回数がぐっと少なくなる。
スーパーロボット大戦L
今回は全員味方。原作再現が序盤で打ち切られてオリジナル展開になっているため、終盤でレイのみ離脱。しかもそのステージでフラグを満たせば帰って来るため、実質関係ない。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

人物

タリア・グラディス
ミネルバ艦長。ミネルバ隊の最高責任者であるが、メサイア攻防戦で死亡。
アーサー・トライン
ミネルバ副長。
シン・アスカ
MSパイロット。インパルスガンダム及びデスティニーガンダムに搭乗。
レイ・ザ・バレル
MSパイロット。ザクファントムレジェンドガンダムに搭乗。
ルナマリア・ホーク
MSパイロット。ザクウォーリアインパルスガンダムに搭乗。
メイリン・ホーク
ミネルバのブリッジクルーだったが、後にアスランと共に脱走。
アスラン・ザラ
MSパイロット。セイバーガンダムに搭乗したが、途中で脱走。
ハイネ・ヴェステンフルス
MSパイロット。グフイグナイテッドに搭乗したが、配属間もなく戦死。

関連する用語

ミネルバ
ミネルバ隊の母艦
プラント
コーディネイターが居住する複数のスペースコロニーから構成された国家。国家元首はプラント最高評議会議長のギルバート・デュランダル
デュランダルが開発を主導した新型MSの多くが、ミネルバ隊に配属されている。
ザフト
プラントが抱えている事実上の国軍。インパルスデスティニー等の最新鋭のMSが配属されていたミネルバ隊は、ザフトの精鋭部隊である。
FAITH
プラント国防委員会直属の指揮下に置かれる特殊部隊。通常の指揮官よりも権限が上で、個々の行動の自由が認められている。いわばプラント国内におけるトップエリート。
ミネルバ隊はタリアアスランハイネ(後にシンレイが任命される)と、FAITHメンバーが最大で3人も集っていた。