フランチェスカ・オハラ
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フランチェスカ・オハラ | |
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外国語表記 | Franchesca Ohara[1] |
登場作品 | |
声優 | 石川寛美 |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦G |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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愛称 | フラニー |
種族 | 地球人(アースノイド) |
性別 | 女 |
年齢 | 20歳代 |
所属組織 | リガ・ミリティア |
所属部隊 | シュラク隊 |
役職 | 隊員 |
フランチェスカ・オハラは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
シュラク隊の補充メンバーの一人で、ミリエラ・カタンと共にリーンホースJr.所属のパイロットとなった。オレンジ色の髪色の有色人種。
初体験の宇宙戦でザンネックとの交戦時、まだ少年のウッソ・エヴィンに救われたことで彼に絡むなど、戦闘のプロフェッショナルとしての意識は強い。しかしV2アサルトのメガビームシールドをVガンダムヘキサで使用したものの出力制御に失敗、オーバーヒートで機体を失いメガビームシールドと共に宇宙へと投げ出された際には、オデロにウッソなら使いこなせるはずと彼の下へシールドを運ぶよう促すなど、後にはその実力を認めるに至っている。
シールドのオーバーヒート時には危ういところをオデロに救出されて事なきを得るが、エンジェル・ハイロゥ戦の最終局面において、無差別攻撃を始めたカテジナのゴトラタンを味方へ投降するものと勘違いしてしまい、ゴトラタンのキャノンの砲身で薙ぎ払われて戦死する。
初登場は第31話だが、本格的に本編に絡んでくるのは第41話からである。ほぼ同じタイミングで加入したミリエラより出番があり、また宇宙を彷徨い生命の危機に瀕した際に女性らしい一面を覗かせたエピソードもあってか評価が高い。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
旧シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦G
- 初登場作品。原作と異なり最初からシュラク隊におり、15話よりミリエラと共に増援として登場する。シュラク隊の中では使える方だが、熱血がない。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α
- 今回は編入しないが、数度スポット参戦する。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 音声初収録。ロンド・ベル隊におり、宇宙編第18話でユカ、ミリエラと共に編入する。熱血もひらめきも集中も覚えてくれないが、貴重な激励を習得してくれる。レベルは上げづらいが、育てておけば開幕時の火力アップに貢献してくれる。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
- スーパーロボット大戦30
- ユカ、ミリエラと共に追加メンバーとして加入。
- 「シュラク隊一斉攻撃」で登場する召喚攻撃要員。ガンブラスターに搭乗している。石川氏が別の役で参加したため、音声が新規収録された。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「あたしと、ミリエラのどちらが綺麗なお姉さんかな?」
- ミリエラとウッソに絡んだ時のセリフ。「綺麗なお姉さん」はミリエラと共に喋っている。
- 「そこの、味方をするつもりのキャノン!」
- エンジェル・ハイロゥに攻撃するカテジナのゴトラタンに不用意に近づいてしまった時のセリフ。この直後、カテジナに攻撃されて戦死してしまった。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「嬉しい事を言ってくれちゃって。でも、ウッソにはシャクティやジュドー達がいるから平気だろ?」
- 『α』中盤の宇宙ルートで、地球降下を目前に控えてシュラク隊との別れが迫りつつある中、寂寥感に囚われるウッソの心境を察し彼を励ます。
- 「何かあったら、あたし達が駆けつけてやるからね」
- ロンド・ベル本隊と合流後、ジュンコと共にシュラク隊の代表者として再会を約束しつつ、ウッソに別れを告げる。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- Vガンダムヘキサ
- 第42話では、新型のメガビームシールドを装備していた。
SRWシリーズでの搭乗機体 [編集 | ソースを編集]
- ガンブラスター
- 『30』
資料リンク[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ CHARACTER|機動戦士Vガンダム 2022年1月5日閲覧。
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