マンダラガンダム

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GF13-044NNP マンダラガンダム(Mandor Gundam)

第13回ガンダムファイト、ネオ・ネパール代表モビルファイター

大仏のような頭に数珠状の腕部と腰部、釣鐘型の下半身を持つという、変わり種の多いモビルファイター達の中でも特に異様な部類に属するデザインが特徴。

数珠状の腕部と腰部により、かなりフレキシブルな動きが可能となっている。脚部の代わりに大出力のスラスターを装備しており、空中をすべるように移動する。また、釣鐘型の下半身に腰部と脚部を収納した防御形態への変形機構も持っている。

決勝大会でゴッドガンダムと対戦し敗退したが、デビルガンダムがネオ・ジャパンコロニーを乗っ取った際には、ガンダム連合のリーダー機となって活躍した。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。フラグを立てているとアクシズ落としの最中に仲間になる。長射程のユニットが立ち並ぶ終盤なのに、当機体の武器の射程が1ばかりなので使い勝手は非常に悪い。何故かマップ兵器とはいえ曼荼羅円陣・極楽往生のデモは力が入っている。
スーパーロボット大戦リンクバトラー
まみや・しんが使用してくる。
スーパーロボット大戦MXPORTABLE
初期段階でゴッドガンダムドラゴンガンダムと全く同等の運動性能を誇る。
デスアーミーデスバーディの群れから、神面岩を護るべく孤軍奮闘中のヴァーミリオンへ助力するが、ミサトからは「TERRAの新戦力」と大真面目に感心され、甲児からは「薬局のポヨヨン人形」と表現され、タップからは「マンダラじゃないし」と突っ込まれるなど、その異様なスタイルを巡って様々なリアクションが巻き起こる。
今作では射程が大幅に伸びた。合体攻撃が無く、マップ兵器も失ってしまったが、使い勝手はかなり良い。

関連作品

スーパーヒーロー作戦
なぜかラストダンジョンにザコキャラとして出現する。

装備・機能

武装・必殺武器

煉獄熱波
錫杖を回転させ、炎を噴き出す。MXではダブルアタック対応武器。
錫杖
接近戦用の錫杖で、ビームサーベルの仕込み刀になっている。MXでは錫杖で何度か突きを放ち、すれ違いざまに抜刀して斬る。

必殺技

地獄曼荼羅
設定のみの技。64では錦杖を回転させ、炎を纏った状態での攻撃として描かれた。
曼荼羅円陣・極楽往生
機体を回転させて円陣を描き、そこから無数のエネルギー弾を放つ。もとはガンダム連合のガンダム達と協力して放った技。
余談だが、原作ではこの技で突撃していったガンダムたちの中にガンダム試作1号機ガンダム試作2号機が混ざっていたりする。

特殊能力

剣装備
錫杖を用いて切り払いを行う。

移動タイプ

飛行可能だが、空適正が低いので飛行速度は遅い。

サイズ

M

機体BGM

「最強の証~キング・オブ・ハート」

対決・名場面

ゴッドガンダム

余談

  • 第11回ガンダムファイトの際に乗っていたタントラガンダムは本機の初期稿である。

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