「マリアルイゼ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「{{登場人物概要 | 外国語表記 = 外国語表記::Maria Louise | 登場作品 = ガンダムシリーズ *{{登場作品 (人物)|機動武闘伝Gガン…」)
 
(内容充実)
20行目: 20行目:
 
| 階級 = 王女
 
| 階級 = 王女
 
}}
 
}}
'''マリアルイゼ'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の登場人物。
+
'''マリアルイゼ'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[登場人物]]。
 +
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
ネオフランス元首の娘。[[ジョルジュ・ド・サンド]]に対してかなりの愛を向けている。
+
ネオフランス元首の娘。お転婆で気丈な一面があり、トラブルメーカーの嫌いがある。[[ジョルジュ・ド・サンド]]に対してかなりの愛を向けている。
 +
 
 +
第4話にて[[ドモン・カッシュ]]と出会い、誘拐を偽装してジョルジュの気をそらそうとするが、返ってドモンとジョルジュとの[[ガンダムファイト]]を水を差すこととなり、ジョルジュ自身からマリアルイゼの真意とお咎めを受けることになった。
 +
 
 +
その後、決勝大会に観戦。そこでは[[ジェントル・チャップマン]]がイングランド大使殺害を目撃し、それを差し向けた存在こそ[[ウォン・ユンファ]]であると知られると、自分自身がウォンの抹殺目標にされたことも。最もの元首から黙認するよう迫られてしまうのだが…
  
お転婆で気丈な一面がある。
+
そして、[[デビルガンダム]]と化したネオ・ジャパンコロニーに赴き、ジョルジュら[[シャッフル同盟]]の支援。ゴルビー2の銃座を担当した。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
34行目: 39行目:
 
;[[ジョルジュ・ド・サンド]]
 
;[[ジョルジュ・ド・サンド]]
 
:愛する人。
 
:愛する人。
 +
;レイモンド・ビショップ
 +
:ジョルジュ家、ひいてはマリアルイゼの使用人。
 +
;フランス国家元首
 +
:父。娘の行動に頭を抱えている。
 +
;[[ドモン・カッシュ]]
 +
:ドモンを利用して、ジョルジュの気をひかせるよう仕向けた…のだが、結果的にドモンとジョルジュとのライバル・親友関係を築き上げささやかな貢献をした。
 +
:ガンダムファイト決勝大会においては不戦敗を仕向けた父に反発、「決闘」を認めて静かにドモンとジョルジュとの一騎打ちを見守った。
  
 
<!-- == 名台詞 == -->
 
<!-- == 名台詞 == -->

2019年5月20日 (月) 15:56時点における版

マリアルイゼ
外国語表記 Maria Louise
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 冬馬由美
デザイン 逢坂浩司
初登場SRW スーパーロボット大戦T
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(ネオ・フランス)
生年月日 F.C46年1月2日
年齢 13歳
身長 150cm
体重 不明
血液型 B型
所属 ネオ・フランス
軍階級 王女
テンプレートを表示

マリアルイゼは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物

概要

ネオフランス元首の娘。お転婆で気丈な一面があり、トラブルメーカーの嫌いがある。ジョルジュ・ド・サンドに対してかなりの愛を向けている。

第4話にてドモン・カッシュと出会い、誘拐を偽装してジョルジュの気をそらそうとするが、返ってドモンとジョルジュとのガンダムファイトを水を差すこととなり、ジョルジュ自身からマリアルイゼの真意とお咎めを受けることになった。

その後、決勝大会に観戦。そこではジェントル・チャップマンがイングランド大使殺害を目撃し、それを差し向けた存在こそウォン・ユンファであると知られると、自分自身がウォンの抹殺目標にされたことも。最もの元首から黙認するよう迫られてしまうのだが…

そして、デビルガンダムと化したネオ・ジャパンコロニーに赴き、ジョルジュらシャッフル同盟の支援。ゴルビー2の銃座を担当した。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦T
初登場作品。原作終了後設定でジョルジュと行動を共にしている。
原作とは違いジョルジュを様付けで呼んでる。

人間関係

ジョルジュ・ド・サンド
愛する人。
レイモンド・ビショップ
ジョルジュ家、ひいてはマリアルイゼの使用人。
フランス国家元首
父。娘の行動に頭を抱えている。
ドモン・カッシュ
ドモンを利用して、ジョルジュの気をひかせるよう仕向けた…のだが、結果的にドモンとジョルジュとのライバル・親友関係を築き上げささやかな貢献をした。
ガンダムファイト決勝大会においては不戦敗を仕向けた父に反発、「決闘」を認めて静かにドモンとジョルジュとの一騎打ちを見守った。