「ガ・ゾウム」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
5行目: 5行目:
 
*分類:[[量産型]][[可変モビルスーツ]]
 
*分類:[[量産型]][[可変モビルスーツ]]
 
*型式番号:AMX-008
 
*型式番号:AMX-008
*頭頂高:18.0m
+
*[[全長一覧|頭頂高]]:18.0m
 
*本体重量:31.6t
 
*本体重量:31.6t
 
*全備重量:58.2t
 
*全備重量:58.2t
15行目: 15行目:
 
*主なパイロット:[[ゴットン・ゴー]]
 
*主なパイロット:[[ゴットン・ゴー]]
  
[[ネオ・ジオン]]軍が開発したガザシリーズの発展型[[可変モビルスーツ]]。
+
[[ネオ・ジオン]]が開発したガザシリーズの発展型[[可変モビルスーツ]]。
  
 
=== 機体概要 ===
 
=== 機体概要 ===
対モビルスーツ戦を想定しており、[[ガザC]]や[[ガザD]]とは構造などが異なる。また、性能も今までのガザシリーズとは比べ物にならないほど高い。
+
対モビルスーツ戦を想定しており、[[ガザC]]や[[ガザD]]とは構造等が異なる。また、性能も今までのガザシリーズとは比べ物にならないほど高い。
  
元々本機は「ガザE」と名づけられる予定であったが、今までのガザシリーズよりも性能が高かったため、新たな名称として「ガ・ゾウム」と名づけられた。なお、「ガザE」は『[[ガンダム・センチネル]]』にて登場している(本機とは別機体)。
+
元々本機は「ガザE」と名付けられる予定であったが、今までのガザシリーズよりも性能が高かったため、新たな名称として「ガ・ゾウム」と名づけられた。なお、「ガザE」は『[[ガンダム・センチネル]]』にて登場している(本機とは別機体)。
  
 
==== MA形態 ====
 
==== MA形態 ====
28行目: 28行目:
 
劇中では[[ゴットン・ゴー]]が乗り込み、[[ガンダム・チーム]]と交戦している。その後も量産され、複数が登場していた。
 
劇中では[[ゴットン・ゴー]]が乗り込み、[[ガンダム・チーム]]と交戦している。その後も量産され、複数が登場していた。
  
『[[機動戦士ガンダムUC]]』では、椀部に装飾をされた本機がネオ・ジオン残党「[[袖付き]]」の戦力として登場。
+
『[[機動戦士ガンダムUC]]』では、椀部に装飾をされた本機がネオ・ジオン残党軍「[[袖付き]]」の戦力として登場。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
37行目: 37行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
 
;[[スーパーロボット大戦64]]
:現時点で唯一の登場作。ガザの嵐隊が[[ガザD]]に代わり乗ってくる。
+
:現時点で唯一の登場作。ガザの嵐隊が[[ガザD]]に代わりに乗ってくる。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
52行目: 52行目:
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
 
;ガザ・ストーム・フォーメーション
 
;ガザ・ストーム・フォーメーション
:64でのガザの嵐隊([[パンパ・リダ|パンパ]]、[[ケイム]]、[[ビアン]])の合体攻撃。原作では本機ではなく[[ガザD]]で行ったもの。
+
:『[[スーパーロボット大戦64|64]]』でのガザの嵐隊([[パンパ・リダ|パンパ]]、[[ケイム]]、[[ビアン]])の合体攻撃。なお、原作中では本機ではなく、[[ガザD]]で行ったものである。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
72行目: 72行目:
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[ガザC]]、[[ガザD]]
 
;[[ガザC]]、[[ガザD]]
:ガザシリーズに属する機体だが、構造が大分異なっている。
+
:ガザシリーズに属する機体だが、構造が大幅に異なっている。
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2016年6月23日 (木) 23:46時点における版

AMX-008 ガ・ゾウム(Ga-Zowmn)

ネオ・ジオンが開発したガザシリーズの発展型可変モビルスーツ

機体概要

対モビルスーツ戦を想定しており、ガザCガザDとは構造等が異なる。また、性能も今までのガザシリーズとは比べ物にならないほど高い。

元々本機は「ガザE」と名付けられる予定であったが、今までのガザシリーズよりも性能が高かったため、新たな名称として「ガ・ゾウム」と名づけられた。なお、「ガザE」は『ガンダム・センチネル』にて登場している(本機とは別機体)。

MA形態

基本構造が異なるため、変形機構も従来のガザシリーズとは大幅に異なる。

本編での活躍

劇中ではゴットン・ゴーが乗り込み、ガンダム・チームと交戦している。その後も量産され、複数が登場していた。

機動戦士ガンダムUC』では、椀部に装飾をされた本機がネオ・ジオン残党軍「袖付き」の戦力として登場。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦Fスーパーロボット大戦F完結編
没データが存在。ガザCを上回るほど能力が高い。

単独作品

スーパーロボット大戦64
現時点で唯一の登場作。ガザの嵐隊がガザDに代わりに乗ってくる。

装備・機能

武装・必殺武器

9連装ミサイルランチャー
両肩のウェポンユニットに搭載されている武装。
ビームサーベル
両腕にマウントされている。
ビームガン
マウント時のビームサーベルはビームガンとしても機能する。
ハイパー・ナックルバスター
本機の主兵装。従来のナックルバスターと違い、携行兵装になっている。

合体攻撃

ガザ・ストーム・フォーメーション
64』でのガザの嵐隊(パンパケイムビアン)の合体攻撃。なお、原作中では本機ではなく、ガザDで行ったものである。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。
変形
MA形態に変形する。

移動タイプ

MA形態時は飛行可能。

サイズ

M

関連機体

ガザCガザD
ガザシリーズに属する機体だが、構造が大幅に異なっている。

商品情報

資料リンク