「ガルマ専用ザク」の版間の差分

スペック
スペック
正式名称	ザクII FS型
分類	指揮官用モビルスーツ
生産形態	専用機（色付け）
型式番号	MS-06FS
頭頂高	17.5m
全高	18.0m
重量	58.1t
総重量	73.3t
動力	核融合炉
出力	951kw
スラスター推力	43.0t
装甲材質	超硬スチール合金
センサー有効半径	3200m
開発	ジオニック社
所属	ジオン公国軍
パイロット	ガルマ・ザビ
	テンプレートを表示

ガルマ専用ザク
ガルマ専用ザク
登場作品	ガンダムシリーズ機動戦士ガンダム（MSV）;
初登場SRW	第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類	機体
	テンプレートを表示

2022年1月22日 (土) 09:12時点における最新版

ガルマ専用ザクは『機動戦士ガンダム MSV』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ジオニック社が開発したジオン公国軍の量産型モビルスーツ「ザク」の、「FS型」という指揮官用機体の、ガルマ・ザビ専用機。

頭部にブレードアンテナを装備して通信機能を強化している他、バルカン砲も内蔵されている。また、地上での適応もJ型とほぼ同等である。カラーリングはブラウンで塗装されている。

本機はガルマ・ザビの専用機と言われているが、ガルマが実際に本機に搭乗して戦闘を行ったとする資料などは確認されていないという設定。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦G: 序盤にガルマが乗って登場。ゲームボーイソフトである事もあって、外見はシャア専用ザクと同じ。
第3次スーパーロボット大戦: 初登場作品。表記はただのザクだが、中身はこれ。第1話でシャアの援軍に来たときに乗っている。登場はこれっきりで次にガルマが登場した時にはケンプファーに乗り換えている。; なおグラフィックは量産型ザクの色替えであり、ブレードアンテナは存在しない。
スーパーロボット大戦コンプリートボックス: 上記の『第3次』版が登場。名義は「ザクII」に変更（「ガルマ専用ザクII」ではなく「ザクII」。シャア専用ザクも同様）。グラフィックが専用のものとなり、アンテナやバルカン砲がちゃんと描写されている。; 本編の出番は相変わらず1回こっきりだが、DISK2のバーチャルスタジアム用チーム「ZAKU」にも所属しているため、こちらではプレイヤー自身での操作が可能。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

バルカン砲: 頭部に4門装備。
シールド: 右肩に固定装備されている実体盾。
ヒートホーク: 接近戦用の斧。刃の部分から高温を発し、敵機の装甲を焼き切る。本機に装備されている物は他の機体のそれとは形状が異なっている。横腰部にマウント可能。
120mmマシンガン: 通称「ザク・マシンガン」。上部にドラムマガジンを装備し、そこから給弾する。本機の主兵装。
280mmバズーカ: 通称「ザク・バズーカ」。後腰部にマウント可能。
マゼラトップ砲: マゼラトップの主砲を取り外し、モビルスーツ用の携行兵装に改良したもの。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備: 切り払いを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

陸

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

商品情報[編集 | ソースを編集]

@@ 1行目: / 1行目: @@
-== MS-06FS ガルマ専用ザクII（Garma's ZakuII） ==
+{{登場メカ概要
-*[[登場作品]]：[[機動戦士ガンダム]]（[[MSV]]）
+| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
-*分類：指揮官用[[量産型]][[モビルスーツ]]
+*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダム}}（[[MSV]]）
-*形式番号：MS-06FS
+| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
-*全高：18.0m
+| SRWでの分類 = [[機体]]
-*頭頂高：17.5m
+}}
-*自重量：58.1t
-*総重量：73.3t
-*総出力：951kw
-*総推力：43.0t
-*センサー有効半径：3200m
-*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]：核融合炉
-*装甲材質：超硬スチール合金
-*開発：ジオニック社
-*所属：[[ジオン軍|ジオン公国軍]]
-*主なパイロット：[[ガルマ・ザビ]]
-ジオニック社が開発した[[ジオン軍|ジオン公国軍]]の量産型[[モビルスーツ]]「[[ザク]]」の、「FS型」という指揮官用機体の、[[ガルマ・ザビ]]専用機。頭部にブレードアンテナを装備して通信機能を強化している他、バルカン砲も内蔵されている。また、地上での適応もJ型とほぼ同等である。カラーリングはブラウンで塗装されている。
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
+| 正式名称 = ザクII FS型
+| 分類 = 指揮官用[[モビルスーツ]]
+| 生産形態 = [[専用機]]（色付け）
+| 型式番号 = MS-06FS
+| 全高 = 18.0m
+| 頭頂高 = 17.5m
+| 重量 = 58.1t
+| 総重量 = 73.3t
+| 動力 = 核融合炉
+| 出力 = 951kw
+| スラスター推力 = 43.0t
+| センサー有効半径 = 3200m
+| 装甲材質 = 超硬スチール合金
+| 開発 = ジオニック社
+| 所属 = [[ジオン公国軍]]
+| パイロット = [[ガルマ・ザビ]]
+}}
+'''ガルマ専用ザク'''は『[[機動戦士ガンダム]] [[MSV]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
+ジオニック社が開発した[[ジオン公国軍]]の[[量産型]][[モビルスーツ]]「[[ザク]]」の、「FS型」という指揮官用機体の、[[ガルマ・ザビ]]専用機。
+頭部にブレードアンテナを装備して通信機能を強化している他、バルカン砲も内蔵されている。また、地上での適応もJ型とほぼ同等である。カラーリングはブラウンで塗装されている。
 本機はガルマ・ザビの専用機と言われているが、ガルマが実際に本機に搭乗して戦闘を行ったとする資料などは確認されていないという設定。
@@ 22行目: / 36行目: @@
 == 登場作品と操縦者 ==
 === [[旧シリーズ]] ===
-;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦G}}
 :序盤にガルマが乗って登場。ゲームボーイソフトである事もあって、外見は[[シャア専用ザク]]と同じ。
-;[[第3次スーパーロボット大戦]]
+;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦}}
-:表記はただの'''ザク'''だが、中身はこれ。第1話で[[シャア・アズナブル|シャア]]の援軍に来たときに乗っている。登場はこれっきりで次にガルマが登場した時には[[ケンプファー]]に乗り換えている。
+:初登場作品。表記はただの'''ザク'''だが、中身はこれ。第1話で[[シャア・アズナブル|シャア]]の援軍に来たときに乗っている。登場はこれっきりで次にガルマが登場した時には[[ケンプファー]]に乗り換えている。
 :なおグラフィックは量産型ザクの色替えであり、ブレードアンテナは存在しない。
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
+:上記の『第3次』版が登場。名義は「ザクII」に変更（「ガルマ専用ザクII」ではなく「ザクII」。[[シャア専用ザク]]も同様）。グラフィックが専用のものとなり、アンテナやバルカン砲がちゃんと描写されている。
+:本編の出番は相変わらず1回こっきりだが、DISK2のバーチャルスタジアム用チーム「ZAKU」にも所属しているため、こちらではプレイヤー自身での操作が可能。
 === 関連作品 ===
@@ 36行目: / 53行目: @@
 ;バルカン砲
 :頭部に4門装備。
+;シールド
+:右肩に固定装備されている実体盾。
+;ヒートホーク
+:接近戦用の斧。刃の部分から高温を発し、敵機の装甲を焼き切る。本機に装備されている物は他の機体のそれとは形状が異なっている。横腰部にマウント可能。
 ;120mmマシンガン
 :通称「ザク・マシンガン」。上部にドラムマガジンを装備し、そこから給弾する。本機の主兵装。
-;ヒートホーク
-:接近戦用の斧。刃の部分から高温を発し、敵機の装甲を焼き切る。対モビルスーツ戦を意識して、[[キシリア・ザビ]]が提案した事がきっかけで装備される事となった。本機に装備されている物は他の機体のそれとは形状が異なっている。
 ;280mmバズーカ
-:通称「ザク・バズーカ」。元々は[[核ミサイル|核弾頭]]発射用に開発されていた。[[南極条約]]締結後は通常の弾頭が使用されている。
+:通称「ザク・バズーカ」。後腰部にマウント可能。
 ;マゼラトップ砲
 :[[マゼラトップ]]の主砲を取り外し、[[モビルスーツ]]用の携行兵装に改良したもの。
-;シールド
-:右肩に装備されている実体盾。
 === [[特殊能力]] ===
@@ 67行目: / 84行目: @@
 == 商品情報 ==
 <amazon>B0002YM6LK</amazon><amazon>B00030EUDU</amazon>
-== 資料リンク ==
-<!-- *[[一覧:ガルマ専用ザク]] -->
 {{ガンダムシリーズ}}