ブリング・スタビティ
ブリング・スタビティ | |
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外国語表記 | Bring Stabity[1] |
登場作品 | |
声優 | 置鮎龍太郎 |
デザイン | 千葉道徳 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | イノベイド |
性別 | 中性 |
所属 | アロウズ→イノベイター |
ブリング・スタビティは『機動戦士ガンダム00』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
リボンズ・アルマークが生み出した塩基配列パターン0666タイプの遺伝子を持つイノベイド。リヴァイヴの次にアロウズに配属される。宇宙で艦隊と合流する前にガラッゾに搭乗して、敵艦プトレマイオス2を急襲した。
性格は冷静かつ寡黙だが、(自称)イノベイターであることに誇りを持っている為かプライドが高い。反面、イノベイド同士の意識は本物(これはデヴァインにもいえることだが)で計画に納得しないティエリアに対しては、同じイノベイドとしての使命を果たすよう諭している。
メメントモリ攻略戦後に地上に不時着したプトレマイオス2にリヴァイヴとともに奇襲を仕掛ける。現れたセラヴィーを得意とする接近戦で追い詰めたが、トランザムを行なったセラヴィーによって拘束され、分離したセラフィムの砲撃を受けて死亡し、イノベイドの中では初の戦死者となった。
実力も高く決して弱いわけではないのだが、登場後にすぐ倒されてしまい(更には引き続いてデヴァインまで戦死してしまった)、加えて無口である為、イノベイターの中では影が薄い。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 命中率+30%
- 『第2次Z再世篇』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- リボンズ・アルマーク
- イノベイター(イノベイド)のリーダー格。彼に対しては、忠実に従う。
- リヴァイヴ・リバイバル
- 同じくイノベイド。戦闘の際はブリングとタッグを組む。
- リジェネ・レジェッタ、ヒリング・ケア、アニュー・リターナー
- イノベイドの同志達。
- ティエリア・アーデ
- 彼を同胞と思っており、仲間に誘うが失敗に終わる。
- デヴァイン・ノヴァ
- ブリングと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子を基に生み出されたイノベイド。その為か中の人も同じ。
- 量産イノベイド
- ブリングやデヴァインと同じ塩基配列パターン0666タイプの遺伝子から大量に生産された兵士。こちらも中の人が同じ。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「メメントモリを動かす」
- 2nd第10話より。口数の少ないブリングの初台詞。ブリングはリヴァイヴとの会話で、アロウズが大量破壊兵器メメントモリを使用することを伝えるのであった。
- 「同類を討つのは忍びないが、やらねばならぬ使命がある!」
- 2nd第14話より。ティエリアを仲間にするよりも自身の使命を優先していることが解る。
- 「討つというのか、同類を!」
- 断末魔。この台詞をティエリアに対して叫ぶも、彼からは「違う! 僕は人間だ!」と返され、ブリングは討たれることとなった。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「何なんだ、奴は…? 理解の範囲外だ!」
- 熱気バサラとの特殊戦闘台詞。ブリングにとって彼は理解できない存在と思われる。
- 「相手が特機であろうと私の敵ではない!」
- スーパーロボット系との特殊戦闘台詞。ADWにおいても「特機」はスーパーロボットを指す用語になっているようだ。
- 「ぬうぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」
- 撃墜された時の台詞。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- ガラッゾ
- GN-Zシリーズの機体の一つ。
- ガンダムプルトーネブラック(SRW未登場)
- 公式外伝作品『機動戦士ガンダム00F』(SRW未参戦)で乗った機体。
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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