プロフィール |
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種族 |
地球人(ネオ・ロシア) |
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生年月日 |
未来世紀34年12月14日 |
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年齢 |
25歳 |
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身長 |
168cm |
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体重 |
不明 |
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血液型 |
A型 |
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所属 |
ネオ・ロシア |
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役職 |
ガンダムファイト指揮官 |
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ナスターシャ・ザビコフは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。
概要
ネオロシアの軍人で、ガンダムファイト指揮官。
アルゴ・ガルスキーのサポートであり監視役。アルゴに付けられた爆弾の起爆装置を握っている。冷酷な性格だが義理堅い。
アルゴのファイトを見守るうちに段々と温厚な面を見せ始め、知らないうちに惹かれていき、決勝大会おいてはチャイナドレスと中華料理を用意するという粋な計らいをして、上司と囚人を超えた信頼関係を築くようにになる。それは世界情勢の無関心さに嫌気がさした本国に対するものでもあり、デビルガンダムという世界危機に立ち向かうドモン・カッシュたちにも理解を示すようになる。デビルガンダムとなったネオジャパンに赴くべく唯一地球脱出能力ある宇宙船ゴルビー2を「無断で強奪、アルゴとその囚人たち開放する」という極刑行為を平然と行い、シャッフル同盟とその仲間たちと共に立ち向かった。
ガンダムファイト終了後は海賊としてアルゴらと共に「宇宙海賊」として逃亡したらしい。宇宙海賊というよりはシャッフル同盟の目的である「世界平定」に尽力を尽くす道を選んだものと思われる。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。原作終了後設定。アルゴへの通信越しに登場。原作と異なり、連邦軍に残っている。
人間関係
- アルゴ・ガルスキー
- サポートと監視役。彼の実直な態度に次第に惹かれており、終盤はアルゴを自ら逃がし押しかけ女房同然の状態になった。
- サイ・サイシー
- ギアナ高地にて彼女の○×△□を見たところ、銃で応戦した。
名台詞
- 「だったら、お前と共に海賊にでもなるさ」
- 物語終盤、アルゴの胸の爆弾を無断で外し、そのことをアルゴに言及された際の返答。
ガンダムファイトのサポートをするにつれいつしかアルゴに惚れた彼女はアルゴと共に生きる道を選んだ。アプローチはかなり大胆らしく最終回にはアルゴの頬に彼女のものと思わしきキスマークがある。