キャピタル・アーミィ

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キャピタル・アーミィ(Capital Army)とは、『ガンダム Gのレコンギスタ』に登場する組織。

概要

エルライド大陸(現在の南米)に存在する国家「キャピタル・テリトリィ」の軍事組織。別大陸の国家である、アメリアやゴンドワンの侵攻に備え、首相のビルギーズ・シバやキャピタル・ガード調査部のクンパ・ルシータの尽力で設立された。

設立当初は練度も低く、主力機もカットシー程度だったが、マスクの登用やキャピタル・ガードからデレンセン・サマターの引き抜きなどによる優秀なパイロットの確保、ゴンドワンから戦艦ガランデンの調達、エルフ・ブルックやウーシァ、マックナイフといった新型MSの開発・配備により、急速に軍事力を拡大させた。

登場作品

VXT三部作

スーパーロボット大戦X
初登場作品。艦隊ごとアル・ワースへ移転した影響からか原作と違い、ケルベスも渋々ながらキャピタル・ガードから引き抜かれている。神聖ミスルギ皇国に協力し、エクスクロスと敵対するが、物語後半にてミスルギを見限り魔従教団に協力する。

所属人物

ジュガン・マインストロン
キャピタル・アーミィの司令官。
デレンセン・サマター
キャピタル・ガードの教官で、キャピタル・アーミィにも出向していた。
ベッカー・シャダム
アーミィのMSパイロット。
マスク
アーミィのエースパイロット。
バララ・ペオール
マスクの部下の女性士官。
マニィ・アンバサダ
アーミィに入隊した新兵。
ガランデン艦長
ゴンドワンから出向している。
キャピタル・アーミィ兵
アーミィの一般兵。

関連用語

キャピタル・テリトリィ
キャピタル・タワーを有する国家。
キャピタル・ガード
キャピタル・テリトリィの警備組織。