「シュツルム・ディアス」の版間の差分
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2014年11月17日 (月) 01:55時点における版
RMS-099B シュツルム・ディアス(Strum Dias)
- 登場作品:機動戦士ガンダムΖΖ
- 分類:量産型モビルスーツ
- 形式番号:RMS-099B
- 頭頂高:18.0m
- 本体重量:32.5t
- 全備重量:61.3t
- 動力:熱核融合炉
- 装甲材質:ガンダリウム合金
- 開発:アナハイム・エレクトロニクス社
- 所属:エゥーゴ⇒ネオ・ジオン軍
- 主なパイロット:サトウ、アムロ・レイ(小説版のみ)
- メカニックデザイン:永野護(ベースデザイン)、小林誠(リファイン)
アナハイム・エレクトロニクス社が開発したリック・ディアスの強化型モビルスーツ。背部のバインダーを大型のグライバインダーに換装しており、機動性と火力を強化している。
元々はクワトロ・バジーナ大尉用に開発されていたらしいが、彼はリック・ディアスから百式へ乗り換えたため、搭乗する事はなかった。第1次ネオ・ジオン抗争時にアナハイムからネオ・ジオンへ政治的な取引により横流しされ、サトウ率いるシュツルム・ディアス隊が運用し、エゥーゴのネェル・アーガマに攻撃を仕掛けている。しかし、サトウ機は味方であるイリア・パゾムのリゲルグに撃墜されている。なお、小説版ではアムロ・レイが乗り込み、プルツーのサイコガンダムMk-IIを撃破したが、本機も中破している。
本来味方機であったディアスが敵方に回った理由として、モノアイタイプのMSは敵(ジオン)というイメージが強く、Ζガンダム放映時に混乱を招きやすかった為。 なお、初期デザインを行った永野護氏がリック・ディアスのプラモデルを改造して公開したのが最初というのはモデラーの間では有名。HGHCのプラモデルでは、連邦軍やエゥーゴなどのマークステッカーが付いている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- Zガンダム本編1話の再現でクワトロ、アポリー、ロベルトが乗る。クワトロ機のみ運動性が10高い。リアルだと1話から三機搭乗するが、スーパーだとクワトロ機のみ。序盤から登場する量産型MSとしては強い部類に入る。本作はMSの絶対数が足りてないので人によっては長く使う事になる(クワトロ機に限ればガンダムMk-IIより優秀)。改造段階の差でフル改造時はガンダム等に劣る。なお、敵としては登場していない。
- スーパーロボット大戦リンクバトラー
- コスト2で行動回数4の中堅MS・・・のハズなのだが、EN・弾数消費無しで高威力、おまけに使用リスクが突撃離脱不可で済むメガビームキャノンがある為とんでもなく優秀となっている。
装備・機能
武装・必殺武器
- バルカン・ファランクス
- 頭部に内蔵されている機関砲。
- ビームピストル
- 背部に2つマウントされている武装。そのままの状態でも発射可能。
- ビームキャノン
- 背部のグライバインダーに内蔵されているビーム砲。
- クレイバズーカ
- 携行式の実弾兵器。
- ビームサーベル
- 腰部に1本マウントされている。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
対決・名場面など
関連機体
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話題まとめ
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