「ジャクリーヌ・シモン」の版間の差分

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:同上。アルビオン艦内で騒ぎを起こすモンシアとベイトに呆れ帰った際の台詞。しかし、不機嫌なシナプスからは「口を慎みたまえ、軍曹」と苛立ち気味の咎められるが、シナプスの不機嫌さに気付いていなかったらしく、かなり軽い謝罪で返してしまった。
 
:ちなみに実際の戦闘機のパイロット達も自分達だけが死んでしまうという危険が高いためか、彼らの様に羽目を外しやすい人が多いとも言われる。
 
:ちなみに実際の戦闘機のパイロット達も自分達だけが死んでしまうという危険が高いためか、彼らの様に羽目を外しやすい人が多いとも言われる。
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2024年12月22日 (日) 21:52時点における最新版

ジャクリーヌ・シモン
外国語表記 Jacqueline Simon[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 荒木香恵(現・荒木香衣)
デザイン 川元利浩
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(フランス系[2]
性別
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 アルビオン隊
役職 ブリッジオペレーター
軍階級 軍曹
テンプレートを表示

ジャクリーヌ・シモンは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アルビオンのブリッジオペレーター。

アルコールが入ると、底抜けに陽気になり、同僚のピーター・スコットをからかったりする。デラーズ・フリートとの紛争終結後は、他のアルビオンクルーと同じくティターンズに配属になった。最終話では、ティターンズの軍服を着て嬉しそうにしていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。アルビオンのオペレーター。戦闘時の台詞はあるが、サブパイロット扱いになっていない。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
シナプスのカットインにシモンも追加されている。

人間関係[編集 | ソースを編集]

エイパー・シナプス
アルビオンの艦長。
イワン・パサロフ
同僚。アルビオンの操舵手。
ピーター・スコット
同僚。アルビオンのオペレーター。酔っぱらった時に絡んでいた相手。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「そのまさかです、大尉」
第4話より。アルビオン艦内の警報について、バニングに聞かれた際の台詞。
『第2次α』『第3次α』のキャラクター事典に収録されているが、本編より軽い口調になっている。
「あ~あ、やんなっちゃうのよねぇ、パイロットって。自分が主役だと思ってるんだから」
同上。アルビオン艦内で騒ぎを起こすモンシアとベイトに呆れ帰った際の台詞。しかし、不機嫌なシナプスからは「口を慎みたまえ、軍曹」と苛立ち気味の咎められるが、シナプスの不機嫌さに気付いていなかったらしく、かなり軽い謝罪で返してしまった。
ちなみに実際の戦闘機のパイロット達も自分達だけが死んでしまうという危険が高いためか、彼らの様に羽目を外しやすい人が多いとも言われる。

迷台詞[編集 | ソースを編集]

「ねぇスコットぉ、少しは別のこと考えたら?」
スコット「え、な、何を?」
「こんなことよ」
第6話より。フォン・ブラウンのバーにて、アルコールが入りスコットから電卓を取り上げて、絡んだ際のやりとり。3行目ではスコットに抱き着いている。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Character、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、2022年2月3日閲覧。
  2. ラポート『ラポートデラックス 機動戦士ガンダム0083 ~スターダストメモリー~』84頁。

資料リンク[編集 | ソースを編集]