「ウットビット・ガンヘイル」の版間の差分
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;「何がアスノ家だ!じいちゃんが連邦軍の元総司令で、ガンダムに乗れてるからってチヤホヤされやがって!ロディさんはな、マッドーナ工房ってすごいファクトリーの跡取り息子なのにそれでも軍に志願して、一兵卒から整備士長にまでなった人なんだぞ!!」 | ;「何がアスノ家だ!じいちゃんが連邦軍の元総司令で、ガンダムに乗れてるからってチヤホヤされやがって!ロディさんはな、マッドーナ工房ってすごいファクトリーの跡取り息子なのにそれでも軍に志願して、一兵卒から整備士長にまでなった人なんだぞ!!」 | ||
− | : | + | :第31話。「アスノ家の末裔だから」という理由だけでガンダムを与えられ、ちやほやされていると勘違いしていたウットビットは初対面のキオにきつく当たる。しかしキオはロディを尊敬しているとしてあまり気にしなかったが、それでも当たり散らしてしまう。 |
;「『ウットビット』…。『君』は要らない。『ウットビット』でいいよ、キオ!」 | ;「『ウットビット』…。『君』は要らない。『ウットビット』でいいよ、キオ!」 | ||
− | : | + | :同話。和解したときに自らを『ウットビット君』と呼ぶキオに対して。呼び捨てで構わない、と彼なりに態度が軟化したところを見せている。 |
− | ; | + | ;「お前もしかして、FXバーストモードを使いたくないのか? やっぱりそうなんだな。敵とはいえ、ただ見境なくやっつけるのは嫌だってのか? お前死にたいのかよ!?」 |
:第46話。敵とはいえ殺したくないキオに対するウットビットの怒り。が、嫉妬から怒っていた31話とは異なり、友を思うがためであったのは言うまでもない。 | :第46話。敵とはいえ殺したくないキオに対するウットビットの怒り。が、嫉妬から怒っていた31話とは異なり、友を思うがためであったのは言うまでもない。 | ||
;「行くぞ、キオ!どっせええい!!」 | ;「行くぞ、キオ!どっせええい!!」 |
2024年6月26日 (水) 01:54時点における版
ウットビット・ガンヘイル | |
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登場作品 | |
声優 | 大畑伸太郎 |
デザイン |
長野拓造(原案) 千葉道徳(アニメ版) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦BX |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 14歳 |
所属 | 地球連邦軍ディーヴァ |
役職 | 整備士 |
ウットビット・ガンヘイルは『機動戦士ガンダムAGE』の登場人物。
概要
アセム・アスノの元同僚アリーサ・ガンヘイルの息子でフリット・アスノの盟友ディケ・ガンヘイルの孫。髪の色以外は若い頃のディケに瓜二つ。
オリバーノーツの連邦軍基地で働いていたメカニックのロディ・マッドーナに強くあこがれており、彼のもとでメカニック見習いとして日々勉強、ロディの手伝いもこなしている。ディーヴァに人員が緊急招集された際彼もロディと共にディーヴァに乗艦。AGEシステムとガンダムAGE-3の整備にも携わるようになる。
一方でガンダムのパイロットであるキオ・アスノを毛嫌いしているが、砂漠で共にガンダムで戦った際に戦闘の恐怖とそれに臆しないキオの姿勢を見て考えを改め、キオとは親友同士になる。以降はキオと一緒にガンダムのメンテナンスをしたり、ともに艦内をうろついたりと一緒に行動することが多くなる一方、敵を殺さなくなったときは彼を思うばかり強い口調で叱責することもあった。
キオが火星圏に拉致されている間に独力でAGE-3用のウェア「ラグナ」を設計してみせるなどメカニックとしての才能は折り紙付き。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 初登場作品。ディーヴァの整備士として登場。他作品のメカニックと絡むため、原作より出番が多い。
人間関係
- ディケ・ガンヘイル(SRW未登場)
- 祖父。機械に関する知識を教わっている。
- アリーサ・ガンヘイル(SRW未登場)
- 母。おおらかだった第二部とはうって変わり教育熱心な性になり、軍に入る事も反対された為、煙たがっていた。
- キオ・アスノ
- 始めは嫌っていたが、和解して親友となる。
- ロディ・マッドーナ
- 上司であり師。強く尊敬している。
- ウェンディ・ハーツ
- 最終回から4年後に彼女を巡ってキオと恋のライバル同士になる。
- タク、ユウ、ルッカ
- ディーヴァに避難してきた子供たち。ウットビットは彼らに対し頻繁に大人げない態度を見せている。
他作品との人間関係
- イアン・ヴァスティ、タクヤ・イレイ、ウリバタケ・セイヤ、アイシャ・ブランシェット
- 他作品のメカニック達。『BX』では協力してバーサル騎士ガンダムの鎧を鍛え上げる、ガリアンを改修するなどの活躍を見せる。
- シェリル・ノーム、ランカ・リー、ミーナ・フォルテ
- 『BX』ではエンディングで彼女達のライブに熱狂していた。
名台詞
- 「何がアスノ家だ!じいちゃんが連邦軍の元総司令で、ガンダムに乗れてるからってチヤホヤされやがって!ロディさんはな、マッドーナ工房ってすごいファクトリーの跡取り息子なのにそれでも軍に志願して、一兵卒から整備士長にまでなった人なんだぞ!!」
- 第31話。「アスノ家の末裔だから」という理由だけでガンダムを与えられ、ちやほやされていると勘違いしていたウットビットは初対面のキオにきつく当たる。しかしキオはロディを尊敬しているとしてあまり気にしなかったが、それでも当たり散らしてしまう。
- 「『ウットビット』…。『君』は要らない。『ウットビット』でいいよ、キオ!」
- 同話。和解したときに自らを『ウットビット君』と呼ぶキオに対して。呼び捨てで構わない、と彼なりに態度が軟化したところを見せている。
- 「お前もしかして、FXバーストモードを使いたくないのか? やっぱりそうなんだな。敵とはいえ、ただ見境なくやっつけるのは嫌だってのか? お前死にたいのかよ!?」
- 第46話。敵とはいえ殺したくないキオに対するウットビットの怒り。が、嫉妬から怒っていた31話とは異なり、友を思うがためであったのは言うまでもない。
- 「行くぞ、キオ!どっせええい!!」
- 最終話。ヴェイガンギア・シドとの最終決戦に挑むキオにバロノークに搬入していた強化アタッチメント、ダイダルバズーカを射出する。どっせええい!!は第1部・フリット編のメカニック、バルガス・ダイソンが好んで使っていた掛け声でもある。ディケじいちゃんからバルガスのことを聞かされていたのか?
スパロボシリーズの名台詞
- 「あのカーペンターズって作業用ロボット、ディーヴァにも配備されませんかね?」
- 『BX』第26話「三つの星が集う時」にて、ガルダ防衛戦にてガランシェールを引っ張り上げるため、無理をしたダブルオーライザー、ユニコーンガンダム、ガンダムAGE-3を短時間で一気に修理を進めたGGGのカーペンターズを見て。対して師・ロディは「いくらロボットが優秀でも人間の整備も必要」と返す。
- 「けど、俺…キオ達のガンダムから出た光を見たとき、なんだか力強くて優しいモノを感じました」
「ロディさんだって、同じなんじゃないですか?」 - 同じく26話にて、三機のガンダムが見せた虹の光を見ての率直な感想。ロディ曰くあの虹は「オカルトめいたもの」だが、力強く優しいと言うのには同意した。その正体は、この後に分かる事になる。
搭乗機体・関連機体
- ガンダムAGE-3
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- ガンダムAGE-3 フォートレス
- Gホッパーに搭乗、キオと共にガンダムで戦った。
- ガンダムAGE-3 オービタル
- ガンダムAGE-FX
- ディーヴァ
- バロノーク(SRW未登場)
資料リンク
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