「ガンイージ」の版間の差分

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2013年5月14日 (火) 20:03時点における版

LM111E02 ガンイージ(Gun Ez)

リガ・ミリティアが開発した量産型モビルスーツVガンダムより以前から開発されており、量産性を高めるために変形機構などの複雑なシステムは搭載されていない。ジェネレーターはVガンダムと同じ物を搭載している為、出力が高く、地球連邦軍のジャベリンやジェムズガンよりも高性能なモビルスーツとして仕上がっている。また、大抵のVガンダムの武装は本機でも使用できる。簡易型のミノフスキーフライトシステムも搭載しており、短時間なら飛行可能。後に宇宙戦がメインとなると、本機のほとんどがバックパックを換装した強化タイプであるガンブラスターへと改修されている。

劇中ではシュラク隊の最初の乗機として登場。リガ・ミリティアの主戦力として運用されていた。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦G
手に入り過ぎて困る。売れればどんなに良いだろうか。しかしさりげなくビームライフルの攻撃力は上位。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
シュラク隊所属機が数話使用できる他、1機だけ最後まで使用可能なガンイージが手に入る。ガンブラスターに強化はされず、ガンブラスターは別に1機入手することになる。量産機の中では使える部類だが終盤は厳しいか。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
ビームバズーカの攻撃力が高めで、火力不足に悩む序盤大いに活躍できる。愛機の性能がいまいちなクワトロあたりを乗せ替えてやるといい働きをする。
スーパーロボット大戦α外伝
バザーで購入可能。他の量産機と同じく武器改造のコストパフォーマンスは良好だが、上位版のガンブラスターもバザーで複数機が購入可能なのでわざわざガンイージを買って鍛える価値はあまりない。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦D
地上ルート序盤から登場。後にガンブラスターに強化される。最初からビームバズーカがあるのでそれなりに使える。

単独作品

新スーパーロボット大戦
やはり無数に手に入るが、火力に関してはVガンダムを上回る。また、途中からビームバズーカも追加される。とはいえ本作ではガンブラスターも十分入手できるので、後半は完全に不要となる。宇宙編序盤では嫌でも使う事になるので、いかにダメージを受けず運用するのが鍵となる。

装備・機能

武装・必殺攻撃

バルカン砲
頭部左右に2門内蔵。
2連マルチランチャー
左肩に内蔵。
ビームサーベル
右肩に一本所持。
ビームライフル
Vガンダムの物と同型。
ビームバズーカ
元々はサナリィが開発したF90IIIクラスターガンダムの装備していた「メガビームバズーカ」。運用テストの後、地球連邦軍に制式採用された。高出力ビームを発射し、ビームシールドをも貫通させる威力がある。また、リガ・ミリティアの使用している物はエネルギーパックなどにも独自の改良が施されている。
シュラク・アタック
シュラク隊の皆さんを呼び出して攻撃。呼び出せるのはジュンコとオリファー。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。
ビームシールド
左腕に装備。

移動タイプ

[改造|機体フル改造時のカスタムボーナス]

第2次G
超合金Z……装甲値に+100する

機体BGM

「STAND UP TO THE VICTORY」

対決

名場面

関連機体

ガンブラスター
Vガンダム

商品情報

話題まとめ

資料リンク

リンク