「異星人」の版間の差分
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2018年2月2日 (金) 21:29時点における版
地球外生命体と呼ばれるもののうち、身体的に地球人類とほぼ変わらない知的生命体はここで扱う。
SRWにおいては敵勢力として登場することも多く、出典となる作品に従い、単なる宇宙侵略者の場合と、母星が危機に陥った宇宙避難民が武力制圧を目指す場合とに大別される。異星人勢力同士で同盟を結んだり、強大な勢力がその他の勢力を取り込んだりと、徒党を組む例は旧シリーズから根強く、ラスボスを含むオリジナル敵が該当する場合も多い。なお種族や母星の名称を、そのまま敵勢力の呼称として用いる作品も多い。無論、上記以外にも、デューク・フリードや明神タケルなどの様に、地球人と共に協力して戦った異星人も忘れてはいけない。
「宇宙人」という呼称もあるが、宇宙世紀ガンダムシリーズの世界観ではスペースノイドに対する蔑称として用いることがあるので、スパロボでは「異星人」と言う場合が多い。
版権作品
スパロボに登場した異星人
- フリード星人
- デュークやマリア達が該当。
- 機械神
- 『真マジンガー 衝撃! Z編』に登場するオリュンポスの神々。
- キャンベル星人
- 『超電磁ロボ コン・バトラーV』の敵。オレアナや女帝ジャネラが該当。
- ボアザン星人
- 『超電磁マシーン ボルテスV』の敵。
- バーム星人
- 『闘将ダイモス』の敵。
- ゼーラ星人
- 『大空魔竜ガイキング』の敵「暗黒ホラー軍団」。
- ビアル星人
- 母星をガイゾックに滅ぼされたため、地球にやってきた。勝平ら「神ファミリー」はその子孫。
- バッフ・クラン
- 『伝説巨神イデオン』の敵。
- ゼントラーディ
- 『超時空要塞マクロス』の敵の巨人型異星人。TV版では男女の区別なしだが、劇場版では男性のみの組織。
- メルトランディ
- 『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』の敵。こちらは女性のみ。ゼントラーディとは敵対関係。
- プロトデビルン
- 『マクロス7』の敵。
- 異星人
- 『巨神ゴーグ』に登場。
- ラドリオ星人
- ロミナ姫やイルボラ達が該当。
- 異星人テッカマン
- 『宇宙の騎士テッカマンブレードII』に登場。ラダムに寄生された星の人間がテッカマンにされた姿。
- 古代火星人
- 『機動戦艦ナデシコ』に登場。
- アンチスパイラル
- 『天元突破グレンラガン』の敵。
- スクラッグ
- 『HEROMAN』の敵。ゴキブリに近い生命体が人型に進化を果たした存在。
組織
異星人で構成された組織。
- ベガ星連合軍
- 『UFOロボ グレンダイザー』の敵。『Z』ではスカルムーン連合を構成している。
- コンギスター軍団
- 『合身戦隊メカンダーロボ』の敵。ジミー・オリオンの母星であるガニメデ星の住人がヘドロン皇帝によってサイボーグにさせられてできた組織。
- ガイゾック
- 『無敵超人ザンボット3』の敵。ブッチャー等は異星人のサイボーグである。
- ガバール帝国
- 『無敵ロボ トライダーG7』の敵。ロボット帝国とも。
- エドン国
- 『最強ロボ ダイオージャ』に登場。ミト王子ご一行の出身地である星間国家。
- エリオス帝国
- 『未来ロボ ダルタニアス』に登場。下記のザールに滅ぼされる。
- ザール星間帝国
- 『未来ロボ ダルタニアス』の敵。
- エルダー軍
- 『宇宙大帝ゴッドシグマ』の敵。
- ガルラ大帝国
- 『百獣王ゴライオン』の敵。
- アルデバロン軍
- 『宇宙戦士バルディオス』の敵。
- 宇宙魔王軍
- 『太陽の使者 鉄人28号』の敵。宇宙魔王やグーラ・キング・Jr.らが属している。
- ギシン帝国
- 『六神合体ゴッドマーズ』の敵。明神タケルやマーグの出自。スパロボでは銀河帝国(64)やギシン星間帝国(D)といった版権を跨った組織を構成している。
- 新惑星連合
- 『銀河烈風バクシンガー』の敵。本来原作では太陽系の人間だが、『GC(XO)』では世界観の都合によりエドン王国の住人になっている。
- ブラディ・シンジケート
- 『銀河疾風サスライガー』の敵。こちらも新惑星連合と同じく原作では太陽系の人間だが、『GC(XO)』では外宇宙の組織である。
- マーダル軍
- 『機甲界ガリアン』の敵。劇中の舞台である惑星アースト内の組織であるが、その実首魁はアーストの外の星から来た者である。
- 高度文明連合
- 『機甲界ガリアン』に登場。惑星ランプレートを含むクレセント大銀河を領域とする国家連合。
- グラドス軍
- 『蒼き流星SPTレイズナー』の敵。エイジは地球人とグラドス人の混血。
- ムゲ・ゾルバドス帝国
- 『超獣機神ダンクーガ』の敵。
- ディラド
- OVA版ダンクーガの敵。
- ザ・ブーム軍
- 『忍者戦士飛影』の敵。
- クトゥルフ
- 『戦え!! イクサー1』の敵。女性のみで構成された組織。
- ギャンドラー
- 『マシンロボ クロノスの大逆襲』の敵。
- 宇宙海賊バンカー
- 『破邪大星ダンガイオー』の敵。
- イバリューダー
- 『デトネイター・オーガン』の敵。
- 機械化帝国
- 『熱血最強ゴウザウラー』の敵。
- ゾンダー
- 『勇者王ガオガイガー』前半の敵。
- ソール11遊星主
- 『勇者王ガオガイガーFINAL』の敵。
- 機械帝国ガルファ
- 『GEAR戦士電童』の敵。
- ゼラバイア
- 『超重神グラヴィオン』の敵。
- 汎銀河統一帝国ウルガル
- 『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』の敵。
- 大ガミラス帝星
- 『宇宙戦艦ヤマト2199』の敵。
- 遊星歯車装置
- 『キャプテン・アース』の敵。
地名
異星人が住む地名。
- ボアザン星
- ボアザン星人の故郷。
- ペンタゴナワールド
- 『重戦機エルガイム』の舞台でダバ達やポセイダル軍の出身地。
- 惑星アースト
- 『機甲界ガリアン』の舞台。
- 惑星ランプレート
- 『ガリアン』終盤の舞台となるマーダルの故郷。
- 三重連太陽系
- 『勇者王ガオガイガー』及び『FINAL』に登場する恒星系。主に緑の星・赤の星・紫の星のことを指す。太陽系の前世ともいえる存在。
- クロノス星
- ロム・ストール一行の故郷。
- 惑星Zi
- ゾイドシリーズの舞台。『K』では地球 (スパロボK)になっている。
- アストラギウス銀河
- 『装甲騎兵ボトムズ』の舞台となる銀河。人間の他に長命種族のクエント人が存在する。
- 惑星ゾラ
- 『戦闘メカ ザブングル』の舞台。当初は「ヒトに良く似た人類が住むどこかの惑星」だったのが、物語後半で天変地異で荒廃した地球であることが判明。
- S-1星
- アルデバロン軍やマリン・レイガンの母星。その実は未来の地球そのものであったが、それが判明するのは終盤のことである。
- 惑星EI
- 『ガン×ソード』の舞台。かつては囚人惑星だった。『K』では地球 (スパロボK)となっている。
- デロイア
- 『太陽の牙ダグラム』の舞台。
バンプレストオリジナル
異星人
- ダグ星系人
- 『新スーパーロボット大戦』における東方不敗マスター・アジアの正体。
- フューリー
- 『スーパーロボット大戦J』の敵。
- 御使い
- 『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』の敵。
組織
- ゾヴォーク
- 旧シリーズ、OGシリーズの敵。複数の星系にまたがって文明を反映させる星間連合。下記のインスペクター・ゲストと言った勢力を内包する。
- インスペクター
- 『第3次スーパーロボット大戦』の敵。
- ゲスト
- 『第4次スーパーロボット大戦』の敵。
- ゼ・バルマリィ帝国
- αシリーズの敵。初登場の『新』ではバルマー帝国、『スーパーロボット大戦α』とOGシリーズではエアロゲイターというコードネームで呼ばれている。
- ガディソード
- 『スーパーロボット大戦GC(XO)』の敵。
- 星間連合
- 『第2次スーパーロボット大戦α』、『第3次スーパーロボット大戦α』、『GC(XO)』に登場する版権作品の異星人による組織。
- ザ・データベース
- 『スーパーロボット大戦W』の敵。
- ジェミニス
- 『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』の敵。
- サイデリアル
- 『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』および『連獄篇』の敵。ジェミニス・鬼宿・アンタレス・ハイアデスといった勢力を内包する。
- デストルーク
- 『スーパーロボット大戦BX』の敵。
- 超文明ガーディム
- 『スーパーロボット大戦V』の敵。作中に登場するのは、ガーディムの保有する艦隊の一つ「ガーディム第8艦隊」。
地名
- 惑星アトリーム
- 『スーパーロボット大戦K』の主人公であるミスト・レックスらの出身。
- 惑星ベザード
- 『K』のヒロイン、シェルディア・ルージュらの出身。ミストも一時期滞在していた。
- 惑星ジェミナイ
- 『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』に登場するジェミニスの母星。
- カオス・コスモス
- 『第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇』に登場する御使いの住む宇宙。母星となる惑星エス・テランも存在する。