「ジャムル・フィン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
5行目: 5行目:
 
| 分類 = [[宇宙]]戦用試作型[[可変モビルアーマー]]
 
| 分類 = [[宇宙]]戦用試作型[[可変モビルアーマー]]
 
| 型式番号 = AMA-01X
 
| 型式番号 = AMA-01X
| 全長 = 17.2m
+
| 全長 = 17.2 m
| 頭頂高 = 15.0m
+
| 頭頂高 = 15.0 m
| 本体重量 = 24.7t
+
| 本体重量 = 24.7 t
| 全備重量 = 58.5t
+
| 全備重量 = 58.5 t
 
| 動力 = 核融合炉
 
| 動力 = 核融合炉
| ジェネレーター出力 = 4750kw
+
| ジェネレーター出力 = 4,750 kw
| スラスター推力 = 34,400kg×1<br />24,100kg×2
+
| スラスター推力 = 34,400 kg×1(背部)<br />24,100 kg×2(肩部)
 
;総推力
 
;総推力
:82,600kg
+
:82,600 kg
| センサー有効半径 = 13400m
+
| センサー有効半径 = 13,400 m
 
| アポジモーター数 = 10
 
| アポジモーター数 = 10
 
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]
 
| 装甲材質 = [[ガンダリウム合金]]

2017年8月26日 (土) 14:48時点における版

ジャムル・フィン
外国語表記 Jamru Fin
登場作品

ガンダムシリーズ

分類 宇宙戦用試作型可変モビルアーマー
型式番号 AMA-01X
全長 17.2 m
頭頂高 15.0 m
本体重量 24.7 t
全備重量 58.5 t
動力 核融合炉
ジェネレーター出力 4,750 kw
スラスター推力

34,400 kg×1(背部)
24,100 kg×2(肩部)

総推力
82,600 kg
アポジモーター 10
装甲材質 ガンダリウム合金
センサー有効半径 13,400 m
開発 ネオ・ジオン
所属 ネオ・ジオン
パイロット ダニー
デル
デューン
テンプレートを表示

概要

ネオ・ジオン軍の試作型可変モビルアーマー

機体概要

当初はかなりの大型になる予定だったが、戦況の悪化により仮設の腕部や脚部を取り付けた急造品で、モビルスーツ形態に変形可能となっている。

一見、無理矢理完成させた不恰好な機体と思われるが、決して馬鹿に出来ない性能であり、モビルアーマー形態の機動性は驚異的で、火力も並のモビルアーマー以上に高い。また、追加装備のメガ・ブースターを装着する事でさらに機動性と火力が向上する。さらに惑星間航行用の大型ブースターも用意されている等、モビルアーマーとしては破格レベルの拡張性を秘めた、第1次ネオ・ジオン抗争に投入された機動兵器の中では、隠れた名機とも言える。

MS形態

手足を仮設で取り付けたため、人型とは言えない形状となっている。

本編での活躍

ジオン共和国の隠れザビ派で『ジャムルの3D』と呼ばれるダニーデルデューンの3人が乗り込み、高い機動性を活かした三位一体の連携攻撃でジュドー・アーシタ達を翻弄するが、ジュドーの高いニュータイプ能力の前に動きを見切られて敗北。しかし、3機とも撃墜まではされず、撤退する事に成功している。

その後本機は、パイロット達と共に消息不明となっているが、一説では第1次ネオ・ジオン抗争を生還し、後にシャア・アズナブル率いるネオ・ジオンに合流したとされている。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第2次スーパーロボット大戦
MS形態のみ登場。DCの戦力としてDC兵士が乗ってくる。
第3次スーパーロボット大戦
DCの戦力としてDC兵士が乗ってくる。今回はMS・MA両形態ともに参戦。ZZ系の敵MSとしては中堅所だが、高い移動力が特徴的である。
スーパーロボット大戦F完結編
没データに新規に描き起こされたグラフィックが存在している。

単独作品

スーパーロボット大戦64
原作どおり、3D隊(ダニー、デル、デューン)が乗ってくる。合体攻撃を仕掛けてくるので要注意。

装備・機能

武装・必殺武器

2連装ミサイルランチャー
ビーム砲
腕部に内蔵。
ハイメガキャノン
機体中央部に内蔵されている高出力ビーム砲。『第2次』、『第3次』ではΖΖガンダムのハイメガキャノンを意識しているのか、一発でENが底をついてしまう。

合体攻撃

3D立体攻撃
ダニー、デル、デューンの使う合体攻撃。

特殊能力

変形
MS形態に変形する。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

商品情報

資料リンク