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2013年1月6日 (日) 21:23時点における版
偽名(False Name)
その名の通り、本来の名前や素性を隠すための偽りの名前。
あだ名・異名・芸名・ペンネーム・称号は偽名に含まない。また、フルネームが長いので省略する場合も「愛称」となる為、偽名ではない。
つまり、なんと名乗っているかではなく本人が意図的に素性を隠しているかが判断基準である。
仮面キャラが素顔を隠すのと併用して名乗ることも多い。
スパロボに登場する偽名キャラ
“( )”の中には、キャラの本名を記載する。
版権作品
- 宇門大介(デューク・フリード)
- 地球で生活する際に名乗っていた名前。
- 美角鏡(タケル)
- 早乙女ミユキ(ゴーラ)
- 恐竜帝国のスパイとして早乙女博士の養女になっていたときの名前。
- シャア・アズナブル / クワトロ・バジーナ(キャスバル・レム・ダイクン)
- この他にエドワゥ・マスとも名乗るがこれは改名した本名(詳細はセイラの項に)。シリーズ屈指の偽名キャラ。
- アポリー・ベイ(アンディ)
ロベルト(リカルド・ヴェガ) - 本名は両者共に、漫画『機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像』で判明。
- キンケドゥ・ナウ(シーブック・アノー)
- 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』での彼のもう一つの名前。その精神はトビア・アロナクスへと引き継がれる。
- ベルナデット・ブリエット(テテニス・ドゥガチ)
- 木星からの船に密航してきた際に名乗った名前。木星戦役後もこの名で生活していたが、木星に戻ってからはテテニス・ドゥガチとして生きる事を決意している。
- マスター・アジア(シュウジ・クロス)
- 本名は外伝漫画『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』にて判明。
祖国から追放され、ネオ・ホンコンに流れ着いた際に名前を変えた。 - シュバルツ・ブルーダー(キョウジ・カッシュ)
- キョウジのクローン(本人の人格・記憶を持つのでクローンというよりコピー)が亡くなったネオ・ドイツのGFから拝借。
- ゼクス・マーキス(ミリアルド・ピースクラフト)
- シャアのオマージュ。亡国の王子であることを隠しOZの将校となるため。素性は上官のトレーズも知っていた。
- マリーメイア・クシュリナーダ(マリーメイア・バートン)
- トレーズの後継者としての正統性を主張するため。本当に娘かどうかも怪しい。
- ローラ・ローラ(ロラン・セアック)
- 女装時の名前。妙な性癖を持つグエン様が勝手につけた。ゲーム中ではこの姿の時だけローラ名義になるなど凝った部分も。
- ラウ・ル・クルーゼ(ラウ・ラ・フラガ)
- こちらもシャアのオマージュキャラ。ムウの父アル・ダ・フラガのクローン。
- マリーン(ジュリ・ウー・ニェン)
- ロウ・ギュールに接触する際に名乗った。
- アレックス・ディノ(アスラン・ザラ)
- カガリ護衛時の名前。クワトロのオマージュだが、こちらもあっさりバレた。
- マリア・ベルネス(マリュー・ラミアス)
- オーブでこの名を名乗り暮らしていた。ファーストネーム二文字が本名と同じ文字を使っているのは考えられている。
- ラクス・クライン(ミーア・キャンベル)
- デュランダルの策略でラクス・クラインになりすましている。
- ソレスタルビーイングのメンバー
- ほぼ全員がコードネームを使っている。劇中で本名が明かされたのは1期では刹那・F・セイエイ(ソラン・イブラヒム)、ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)、スメラギ・李・ノリエガ(リーサ・クジョウ)の3名のみ。2期では死亡したニール・ディランディの代わりに双子の弟であるライル・ディランディがロックオン・ストラトス(2代目)として加入している。アレルヤとティエリアは本名が無い
- アマンダラ・カマンダラ(オルドナ・ポセイダル)
- 真のオルドナ・ポセイダル。ミアンを仮初めの支配者として仕立て上げ、自らは死の商人として影からペンタゴナを支配していた。
- クインシィ・イッサー(伊佐未依衣子)
- ジョナサンからオルファンの女王に相応しい名前として与えられた。また家族を捨てる強い決意との意味もある。
- ジョナサン・グレーン(ジョナサン・マコーミック)
- クインシィと同様に母・アノーアとの確執から。
- バロン・マクシミリアン(アノーア・マコーミック)
- 素性を隠して息子・ジョナサンに近づき、成長を促しつつ側にいるため。
- キャサリン(ゲイナー・サンガ)
ブカレス・ゴンザレス(ゲイン・ビジョウ)
アスアスア・ムーン(アスハム・ブーン) - 原作10話にて変装したときの名前(ゲイナーに至っては女装までしている)。
ちなみに(積極的に隠しているわけではないが、)ゲイン・ビジョウという名前も偽名であり、本名はシャルレ・フェリーベ。 - ナリア(ナルナル)
エリヤ(ベルベル) - 姉妹共にフォルケンに与えられた名前。
- シュバルツ・バルト(マイクル・ゼーバッハ)
- マイクルは記者時代の名前。事故による容貌の変化に合わせた。
- ゼロ(ルルーシュ・ランペルージ)
- さらに言えばランペルージ姓も偽名であり、厳密な本名はルルーシュ・ヴィ・ブリタニア。
- ナナリー・ランペルージ(ナナリー・ヴィ・ブリタニア)
- 兄と同様。
- 闇野響史(ヤミノリウスIII世)
- 人間に化けている際に名乗る偽名。
- テラル(リラ)
- 亡くなった恋人の代わりとなる為、恋人の姿を模した生体アンドロイドに意識を移植している。
- ひびき玲子(レムリア)
- 弐神譲二(十文字猛)
- その本名について「某改造人間みたい」と突っ込みを入れる攻略本も存在。
- マグナムエース(シルバーフロンティア)
- 宇宙の戦場から帰還し、アイアンリーグに復帰した際に、自分を戦場へ送り込んだダークスポーツ財団出身であることを隠す為。
正体が露見しやすいロボットなので、外観を変え、体内の製造番号タグまで消している(人間に例えるなら全身整形手術を施し、指紋を消した状態)。 - 銀鈴(ファルメール・フォン・フォーグラー)
- 「バシュタールの惨劇」のフランケン・フォン・フォーグラー博士(スパロボ未登場)の親族であることを隠す為。実兄の幻夜(エマニュエル・フォン・フォーグラー、スパロボ未登場)も同様の理由から。
なお、この名前は厳密には国際警察機構のコードネームでもある。 - クライン・サンドマン(ジーク・エリクマイヤー)
- 地球亡命時に本名は隠した。ついでに娘まで隠した。
- クガヤマ・タクマ(タテカワ・タクマ)
- 「ニュージーランドから帰国してきた短期留学生」と偽って日本に入国する際に名乗った偽名。
- カルメン99(カルール・メンドゥーサ)
- 厳密には偽名ではなく通称。
- アスアスマ・ムーン(アスハム・ブーン)
スパロボで名乗った偽名
偽名というには微妙なもの
- セイラ・マス(アルテイシア・ソム・ダイクン)
- 連邦政府の正規の手続きを経てテアボロ・マスの養子になった際に改名した本名。漫画『ガンダムTHE ORIGIN』では、セイラ本人が自分の意志で素性を隠したわけではなく、テアボロが厄介事を避けるために変えたという設定。兄と養父が亡くなっている(エドワゥは『公式記録上』死亡、テアボロは病没)ので遺産相続して、一年戦争後に実業家となった。兄が兄だけに誤解される。
- セシリー・フェアチャイルド(ベラ・ロナ)
- 本人は知らなかったが、F91でセシリーからベラに変わり最終的にセシリーに戻るものの、クロスボーン・バンガードでは再びベラと名乗り、結局最後はセシリーに戻っていることから、本人はセシリーが本名であるとしているようだ。名前数がトップのシャアは都合4回変えているが(キャスバル→エドワゥ→シャア→クワトロ→シャア)、生まれた時ベラで母と養父の駆け落ちで名前を変えているなら、彼女の場合都合5回となりトップとなる。
- リリーナ・ドーリアン(リリーナ・ピースクラフト)
- 本人は知らなかった。しかも正規の手続きを経て養子になっている。『Endless Waltz』ではドーリアン姓に戻している。
- キラ・ヤマト&カガリ・ユラ・アスハ
- これも両者共に知らず。作中のキャラの言葉を全て信じ、二人が育ての親の養子でなかったならばキラ・ヒビキ、カガリ・ヒビキになる。ちなみに、カガリは素性を隠してレジスタンス「明けの砂漠」に参加していた際に「カガリ・ユラ」と名乗っていた事がある。
- ネオ・ロアノーク(ムウ・ラ・フラガ)
- ジブリールに刷り込まれた偽の記憶と名前。最終決戦の際にムウ・ラ・フラガとしての記憶を取り戻す。
- ダバ・マイロード(カモン・マイロード)
- 「カモン・マイロード」がヤーマン族カモン王家の末裔としての本名。ダバの名は養父ダバ・ハッサーから受け継いだ。その意味ではどちらも本名。
- オルドナ・ポセイダル(ミアン・クウ・ハウ・アッシャー)
- ポセイダルの影武者。真のポセイダル(=アマンダラ)とは恋仲であり、愛するポセイダルのためにペンタゴナの支配者を演じ続けた。その際、記憶を改竄され、本人だと思いこまされている。
- ディランドゥ・アルバタウ(セレナ・シェザール)
- 本人は知らない上に、性別・姿・記憶を改変させられている。後述のレスカやゲーザと同類。
- カレン・シュタットフェルト(紅月カレン)
- ブリタニア人と日本人のハーフの為、偽名というよりは別名。
- 千草(ヴィレッタ・ヌゥ)
- 記憶喪失時に付けられた名前。
- 天海護(ラティオ)
- 本人は知らなかった。
- ゴンザレス(霧隠藤兵衛)
- 呪いで犬に変えられた際に、事情を知らない娘から、ただの犬と思われて名付けられてしまった。事情を話せないために多くの人間の前では、犬の「ゴンザレス」として振舞うしかない。なおゴンザレスから略してゴンと呼ばれることも。
- レスカ(アララ・カフェオレ)
- 記憶を改変されていた為、本人は知らなかった。スパロボではアララ・カフェオレに戻った後も愛称はレスカのまま。
- Dボゥイ(相羽タカヤ)
- 素性を隠していることには違いないが、自分から名乗った訳ではないので、むしろ異名の方に近い。
- 明神タケル(マーズ)
- 本人は知らなかった。
- レイヴン(紅アヤカ)
- かつて存在した人物の名前を襲名するので役職名に近い。
- ダイゴウジ・ガイ(ヤマダ・ジロウ)
- 本人曰く“魂の名前”とのこと(芸名みたいなもの)。
- パイ・サンダー(バリアス)
- 記憶を消されていたため、本人は知らなかった。
本名が不明なキャラ
- リュウ・ドルク
- 神代ゆい、まい姉妹の兄なので「神代」姓なのは確かだが、名前の方は公式で明記されなかった。
産まれて間もなくドラゴ帝国に攫われた可能性もある。 - 強化人間&ブーステッドマン&エクステンデッド
- ざっと挙げてもフォウ、ロザミィ、オルガ、シャニ、クロト、ステラ、スティング、アウル等々、本名が不明な方々。ただし、全員が偽名という訳ではなく、本名と経歴を抹消されコードネームが付けられている。一応、フォウに関しては小説作品『機動戦士Ζガンダム フォウ・ストーリー そして、戦士に…』にてキョウという本名であったらしい事が語られている。
- ヒイロ・ユイ
- 作中に登場する、同姓同名の人物の名をコードネームとして用いている。「デュオ・マックスウェル」を偽名として使ったこともある。
- トロワ・バートン
- ヒイロと同じく。ただし、彼の場合は自分の名前を本当に知らない(その為、この偽名以前は「名無し」と呼ばせていた)。一応、彼はキャスリン・ブルームの弟であるトリトンである可能性が作中で示唆されており、もしそうならば「トリトン・ブルーム」が本名になる。…が、本人がそれを知る事は恐らく無いので実質「トロワ・バートン」が本名と言っても過言ではない。
- アリー・アル・サーシェス
- 本編中ではゲイリー・ビアッジなど多くの偽名を使い分けている。また、小説版によると「アリー・アル・サーシェス」も偽名とのこと。
- エンジェル
- 「ケイシー・ジェンキンズ」、「パトリシア・ラブジョイ」など、幾つもの偽名を使い分けている。
- B.D.
- 見た感じはイニシャルの頭文字にも見えるが、原作で詳細が語られることは無かった。
- C.C.
- 本名は本人とルルーシュしか知らない。
- 鉄牛
- 国際警察機構のコードネーム。原典と同じなら「李逵(りき)」が本名になると思われるが、明示されてはいない。
- プロスペクター
- 本人によるとこの名前はペンネームに近いらしい。
- 相良宗介
- この名前は飛行機事故で生き残った彼の衣服にあった「さがらそうすけ」にカリーニンが当て字をした物であるため、実際の本名は不明(さがらそうすけが本名でない可能性もあるが、原作では最後まで明かされなかった)。
- コトナ・エレガンス、リンナ・エレガンス
- アイアンロックの掟により、添い遂げる相手以外の者には本名を教える事ができないため。
- チーフ
- MARZの使命に生きるために本名は捨てたとの事。
- おちゃめ
- 自分の名前を覚えていないため。
- ジャン・ポール・ロッチナ
- 長らくこの名前が本名だと思われていたが、『ペールゼン・ファイルズ』での「ある設定」により、偽名であることが示唆されている。以前の名前も、ボトムズシリーズでの彼の役割を鑑みると偽名である可能性が高く、本名は今のところ不明。
- ボス
バンプレストオリジナル
- シュウ・シラカワ(クリストフ・グラン・マクソード)
- 「シュウ・シラカワ」という名前は母親が名付けたプライベートネーム。本人はこの名前が気に入っているため、本名で呼ばれる事をあまり好まない。
- サフィーネ・グレイス(サフィーネ・ゼオラ・ヴォルクルス)
- シュウに付く際にヴォルクルスの名を捨てた。なお、姉と姓が違うがその理由は不明。
- ひょっとこ仮面(ロドニー・ジェスハ)
- エリス救出の際に名乗った名前。一部の人間以外にはバレバレだが本人は関係を否定する。
- ロザリー・セルエ(ロザリー・ギムナス)
- 父バリーを殺したシュメルに近づくために名乗った名前。正体を明かした後も一貫して「ロザリー・セルエ」を名乗っている。
- ヴィレッタ・バディム(ヴィレッタ・プリスケン)
- イングラムのクローンではあるが、今では一人の人間としてのキャラを確立している。
- レビ・トーラー(マイ・コバヤシ)
- キチンとしたアヤの妹という確証がないため、「マイ・コバヤシ」も実質偽名に近い(恐らく戸籍はマイで登録されている)。
- レーツェル・ファインシュメッカー(エルザム・V・ブランシュタイン)
- これもクワトロをオマージュしている。どちらかというと自身に対する偽名であり、本気で正体を隠していないので周りにはバレバレであるが、OG2では一貫してこの名前で参加している。ただしオペレーション・プランタジネット後のダイテツの追悼の時はエルザムとして弔った。
- 孫光龍(アヴォット・アクラヴ)
- 本人曰く、本名を口にして良いのは初代マシヤフとV.Bだけとのこと。
- アイム・ライアード(ハーマル・アルゴー)
- 第2次スーパーロボット大戦Zの敵。「I'm Liard(私は嘘つきである)」の名の通り息をするように嘘を付くが、再世篇終盤まで彼の本名やその詳細が語られることは無かった。
- ジエー・ベイベル(ジ・エーデル・ベルナル)
- Zの自ら作った人形にエーデル・ベルナルを名乗らせ影で操った。明らかにポセイダルのオマージュだが遙かにタチが悪い。この名前にしても「真のエーデル・ベルナル」という意味で即興で名乗ったもので、本名ではないと思うが……。
- エルガン・ローディック(ジ・エーデル・ベルナル)
- 第2次Zにて、2人は全然似ないが、再世篇終盤ではZのジ・エーデルの並行存在であるという衝撃の事実が明らかになる。
- カイト(カズマ・アーディガン)
- 第二部序盤に使用。和訳すると鳶。「鷹が鳶を生む」という諺をたとえ、「タカの目」の異名をもつ父親と比べて自らを卑下している。
- アポロン総統(ギリアム・イェーガー)
- ネオ・アクシズの首領としての名前。
- ヘリオス・オリンパス(ギリアム・イェーガー)
- ギリアムのもう一つの偽名。名前の所以は『ヒーロー戦記』でのアポロン総統の本拠地だったヘリオス要塞と彼が行おうとした「プロジェクト・オリュンポス」と思われる。『ヒーロー戦記』のファンならば、この名前だけで正体に気づけるというある意味秀逸な偽名。
- 轟剛太郎(持田和樹)
- 天使吹雪(天使噛恵留)
偽名というには微妙なもの
- ゲーザ・ハガナー(テンザン・ナカジマ)
アタッド・シャムラン(ジェニファー・フォンダ)
ガルイン・メハベル(カーウァイ・ラウ) - それぞれ改造された後の名前。人格が変化しているのでもう一つの名前と言うべきかも知れない。
- デュミナス(デュナミス3)
- 『OG外伝』においてダークブレインが語った『デュミナス』の本当の名。最期は欠陥品として処分された。Rではそもそも名前自体が存在せず、創造主の「過ち」という意味で発した単語を自分の名前と解釈していた。
- 紫雲統夜(トーヤ・セルダ・シューン)
- 本人も本名を知らなかったので偽名というには微妙なところか。
- ゲールティラン(ヴィシュラカーラ)
- 人物では無く、ガイオウが搭乗する機体(次元獣)。召喚された際に名前を知るガイオウが記憶喪失になっていたため、カルロス・アクシオン・Jr.によって名付けられた。ゲームでは常にゲールティラン表記だが、ガイオウの記憶が戻った後の最終話の戦闘時セリフでは彼からヴィシュラカーラと呼ばれている。
- クォヴレー・ゴードン(アイン・バルシェム)
- 元々はロンド・ベルに潜入するための偽名だったのが、記憶を失ったことで本名となっている。
本名が不明なキャラ
- マイ・コバヤシ、アヤ・コバヤシ
- 姉妹揃ってケンゾウの養子扱いなので少なくとも苗字は古林ではないと思われる。マイとアヤの名前を誰が付けたかは不明。但し戸籍はこの名前で登録されていると思われる(でないと軍人にはなれない)。
- ラトゥーニ・スゥボータ
- ジャーダ・ベネルディとガーネット・サンデイがつけた名前。スゥボータとはロシア語で土曜日の意味。
- アラド・バランガ、ゼオラ・シュバイツァー、オウカ・ナギサ
- クエルボ・セロがつけた名前。スクールに入る前の本名は不明。
- ガイオウ
- 第2次スーパーロボット大戦Zのラスボス。呼び出された時は記憶喪失になっており、カルロス・アクシオン・Jr.によって名付けられる。
- サイバスター
- 人物ではないが、対魔術用としての守護名である。真の名前については物凄く長い事だけが明かされている。なお、サイバスターに限らず、ラングラン製の(少なくともB級以上の)魔装機は全て対魔術用の守護名である。