「スーパーロボット大戦」の版間の差分
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== 登場作品 == | == 登場作品 == |
2014年4月24日 (木) 23:00時点における版
- 発売日:1991年4月20日(GB版)、2014年4月24日(HDリメイク版)
- 機種:ゲームボーイ、プレイステーション3 / プレイステーション・ヴィータ(HDリメイク版)
- 開発:ウィンキーソフト
- 発売:バンプレスト
- 定価:
- 3,980円(GB版)
- 1,204円(HDリメイク版・税別) ※『第3次Z時獄篇』の初回生産版封入のプロダクトコードにより2014年4月10日~4月23日まで無料で先行ダウンロード可能
- 次:第2次スーパーロボット大戦(FC)
概要
『スーパーロボット大戦シリーズ』の記念すべき第1作である。本作ではパイロットの概念はなく、洗脳されたスーパーロボットたちを助けるためにギルギルガンを倒すというストーリーである。ガンダム・マジンガー・ゲッターの中から好きなチームを選び、チーム内から選んだ一人をリーダーユニットとして選択する。
発売当時は『コンパチヒーローシリーズ』の1作として宣伝された。そのため、他の多くのコンパチヒーローシリーズと同様にロボットにはパイロットの概念がなく、ロボットたち自身が意思を持っているような擬人化がなされていた(ただし、一部のセリフにはパイロットが発しているようなものもある)。
『第4次スーパーロボット大戦』の頃のスタッフインタビューによると「『大戦略』のロボットアニメ版」という企画で初代は作られたということであり、その影響か「基地を入手する」というシステムもある。これは後のシリーズに踏襲されなかった要素でもある(ただし、目標施設にたどり着く条件や物語で奪還といった形では残ってはいる)。ちなみに「大戦略」を含むウォー・シミュレーション・ゲームにある「ユニット生産」といったシステムは初代から現在に至るまで採用されていない。
パッケージのデザインはかつてのポピーから発売されていた超合金シリーズのパッケージデザインを意識したものとなっており、第4次まで続くパッケージネタはこの初代から既に始まっていた。
PS3/PS Vita向けダウンロード専用ソフトとしてHDリメイクが決定。『第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇』の期間限定特典となる他、単品でのダウンロードも予定している。
話題
登場作品
- マジンガーZ
- グレートマジンガー
- 劇場版マジンガーシリーズ
- 機動戦士ガンダム
- 機動戦士Ζガンダム
- 機動戦士ガンダムΖΖ
- 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
- 機動戦士ガンダムF91
- ゲッターロボ
- ゲッターロボG
他に『劇場版マジンガーシリーズ』の機体が登場する。『機動戦士ガンダム F91』は僅か公開1ヶ月でのハイスピード参戦。
バンプレストオリジナル
GB版には登場せず、スパロボオリジナルのメカおよびキャラクターは次作から登場する。オリジナル設定が登場しない作品は本作を除くと『スーパーロボット大戦COMPACT』のみである。
関連項目
ゲーム中データ
分類 | 記事 | 備考 |
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全話一覧 | 全話一覧/初代 | |
精神コマンド | 精神コマンド/初代 | |
強化パーツ | 強化パーツ/初代 | 「アイテム」名義 |
裏技 | 裏技/初代 | |
メカ&キャラクターリスト | メカ&キャラクターリスト/初代 |
用語
余談
このスーパーロボット大戦(シリーズ)に多数の作品が参戦しているダイナミック企画だが、実はダイナミック企画はPC-98用のアダルトソフトで「スーパーエレクト大戦S・EX」なるものをリリースしていたりする。内容はスパロボとは全く関係ないのだが、ロゴがスパロボのものと酷似しており、バンプレスト側からクレームがよく来なかったものである。
商品情報
(予約特典としてHDリメイク版ダウンロード可能)
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