「ロメロ・マラバル」の版間の差分
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:『コミックボンボン』のコミカライズ版・V2ガンダム初登場のエピソードにて、[[リグ・シャッコー]]に苦戦するウッソを見ての発言。初代『[[機動戦士ガンダム|ガンダム]]』終盤における[[マグネットコーティング]]のエピソードを彷彿させる台詞である。 | :『コミックボンボン』のコミカライズ版・V2ガンダム初登場のエピソードにて、[[リグ・シャッコー]]に苦戦するウッソを見ての発言。初代『[[機動戦士ガンダム|ガンダム]]』終盤における[[マグネットコーティング]]のエピソードを彷彿させる台詞である。 | ||
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2021年8月1日 (日) 10:49時点における版
ロメロ・マラバル | |
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外国語表記 | Romero Maraberu |
登場作品 | |
声優 | 茶風林 |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
年齢 | 85歳 |
所属 | リガ・ミリティア |
ロメロ・マラベルは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要
リガ・ミリティアのヨーロッパ抵抗組の人物。主にメカニックを担当。
口調は少し荒々しい。その後、リーンホースJr.の専属乗員となり、最期はレオニード・アルモドバルと共にリーンホースで特攻の際にスクラップ同然のガンイージに搭乗。壮絶な死を遂げる。
登場作品と役柄
αシリーズ
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 初登場作品。宇宙編序盤から登場する。宇宙に行った当初はリーンホースJr.の乗員だが、ラー・カイラムに移る。V2ガンダムのパーツが届くたび、遅れて報告する。
人間関係
- オイ・ニュング
- リーダー。
- レオニード・アルモドバル
- 同志。
- オーティス・アーキンズ
- 同志。
- エステル・チャバリ
- 同志。
- ウッソ・エヴィン
- 彼に期待する。
- クッフ・サロモン、ストライカー・イーグル
- リーンホースJr.のメカニック。特攻前には彼らを退艦させた。
他作品との人間関係
- 兜甲児、剛健一らボルテスチーム
- 『新』において協力者となる。それぞれの機体について賞賛していた。しかし、甲児には余計な一言で落ち込ませる(後述)。
- アストナージ・メドッソ
- 『α』にて共演。旧知の仲だった。
- ベルナルド・モンシア
- 『α』にて共演。シュラク隊の前で、「女好きで有名」と紹介する。さり気無く中の人が同じである。
名台詞
- 「昔取った杵柄を見せてやる」
- 第50話より。特攻前の台詞。「砲台代わりにはなる!」と猛撃を加えた。
- 「長生きしすぎたバチが当たったな!」
- 同上。砲撃を加えながら一言。
- 「年寄りによってたかって!!」
- 同上。特攻の時の最期の台詞。
- 「ウッソの操縦にVガンダムが付いていけなくなっとるんじゃ!!」
- 『コミックボンボン』のコミカライズ版・V2ガンダム初登場のエピソードにて、リグ・シャッコーに苦戦するウッソを見ての発言。初代『ガンダム』終盤におけるマグネットコーティングのエピソードを彷彿させる台詞である。
迷台詞
- 「伝説のビームサーベル! エクスキャリバーをつかうんじゃ 勇者ウッソよ おまえならぬける!!」
「ク~! おもいだすのう~わかいころファミコンであそんだ日々 ロープレは燃える~!!」 - 『コミックボンボン』版第5章「戦士ゴッドワルド見参!!」より。突如、ローブを纏った魔導師の如き姿で登場し、自分の趣味でVガンダムに追加装甲をつけ騎士Vガンダムにしてしまったロメロ。色々とツッコみたい場面と台詞である。
スパロボシリーズの名台詞
αシリーズ
- 「そうじゃのう…強いて言えば、この男は女好きで有名かも知れんな」
- 『α』第21話リガ・ミリティアと接触し、宇宙へ行く宇宙へ向かうルート「ホンコン・シティ」より。「アムロやブライトが所属するロンド・ベル隊の一員」という事で、モンシアが彼らのような実力者なのか興味を示したケイト&マヘリアへ実状を語る。この発言を受け、直前まで何かとカッコつけていたモンシアは大いに狼狽する事に。
単独作品
搭乗機体
- ガンイージ
- 特攻時に砲台代わりに搭乗。
余談
- ロメロは85歳の高齢者であるのだが、担当声優の茶風林氏は放送当時30代前半の若さであった。
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