「プラント」の版間の差分

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:[[ユニウスセブン]]落下を目論んだコーディネイターのテロリスト集団や、異世界から迷い込んだフロンティア船団に最初に接触し独自に保護した事など、ともすればプラントに嫌疑がかかってしまいそうな事件はいくつかあったものの、いずれもデュランダルの政治手段により良いほうに世論誘導がなされ、だいたい[[地球連合軍]]、ひいては[[ロゴス]]を悪者にする形で落ち着く。(ユニウスセブンのテロリストは旧[[パトリック・ザラ]]派でありデュランダル体制の現プラントとは関係が無いし、フロンティア船団に関しては敵対意思を持っていないフロンティア船団と友好的に接しようとしたデュランダルに対して侵略者と決め付けようとしたブルーコスモスと、だいたいその通りであったのだが)
 
:[[ユニウスセブン]]落下を目論んだコーディネイターのテロリスト集団や、異世界から迷い込んだフロンティア船団に最初に接触し独自に保護した事など、ともすればプラントに嫌疑がかかってしまいそうな事件はいくつかあったものの、いずれもデュランダルの政治手段により良いほうに世論誘導がなされ、だいたい[[地球連合軍]]、ひいては[[ロゴス]]を悪者にする形で落ち着く。(ユニウスセブンのテロリストは旧[[パトリック・ザラ]]派でありデュランダル体制の現プラントとは関係が無いし、フロンティア船団に関しては敵対意思を持っていないフロンティア船団と友好的に接しようとしたデュランダルに対して侵略者と決め付けようとしたブルーコスモスと、だいたいその通りであったのだが)
 
:[[デスティニープラン]]発表の際は強引な推し進めだけでなく、ジェネシスによる友軍を巻き添えにした攻撃や、[[セントラル]]と手を組んでいた事など、主人公部隊の敵に回るだけあって悪の国家のような体裁になるが、事が終わるとセントラルとの関係はすぐに切れ、停戦の申し込みも即座になされるなど、すぐに元に戻る。
 
:[[デスティニープラン]]発表の際は強引な推し進めだけでなく、ジェネシスによる友軍を巻き添えにした攻撃や、[[セントラル]]と手を組んでいた事など、主人公部隊の敵に回るだけあって悪の国家のような体裁になるが、事が終わるとセントラルとの関係はすぐに切れ、停戦の申し込みも即座になされるなど、すぐに元に戻る。
 
  
 
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2013年4月11日 (木) 19:57時点における版

プラント(P.L.A.N.T.)

Peoples Liberation Acting Nation of Technology(=テクノロジーによる人民解放国)の略。

機動戦士ガンダムSEED』並びに関連作品に登場するコーディネイター中心の複数のスペースコロニーから成る国家で、コズミック・イラ70年のヤキン・ドゥーエ戦役の勃発によって正式に独立する。

議長を頂点とし、12人の議員から成るプラント最高評議会が最高意思決定機関であり、また軍事組織としてザフトが存在し、事実上の国軍となっている。

登場作品

第3次スーパーロボット大戦α
原作とは違いαシリーズの世界においては連邦からの情報統制で、αナンバーズの面々の大半を始め、一般市民や連邦軍人の多くがその存在を知らなかったという設定。
とはいえ、宇宙の果てならばともかく、軌道という近傍に、独立国家を形成できるほどの複数のコロニーが存在している状態であるにも関わらず、地上からも他のサイドからも一切気付かれず、あるいは気づく者がいても情報統制を敷いて長年存在を封殺してきたという設定は不自然極まりない。当然そのことはスタッフも十分に承知していたはずであり、参戦に辺り色々と大人の事情があったことを伺わせる。
スーパーロボット大戦J
敵の一勢力といった感じ。それ以上でもそれ以下でもない。
スーパーロボット大戦W
地球と木連の戦争後、木連の地球侵攻に力を貸していた事が発覚した為に、ブルーコスモス派に過激な武力侵攻をさせる原因を、自分達で作ってしまった。地球と木連の双方が疲弊しきった隙を突いて宣戦布告しようとしていたのかも知れないが、実際は地球と木連が和平を結ぶ予想外の事態となり、事実が明らかになって核攻撃の報復を受けるという結果だった。
スーパーロボット大戦Z
スーパーロボット大戦K
スーパーロボット大戦L
ナチュラルとコーディネイターの確執など、原作にもあった微妙な立場はあるものの、ちゃんとした一国家として存在している。
元より主人公部隊LOTUSの上部組織である(新)国連とは利害が一致して協力する事が多く、またどこかの敵勢力に裏で手を貸すと言った事も何もせず、敵対する地球連合軍が何かと悪事を働く存在であると言うイメージが強かった事もあり、善良な国家と言うイメージが強い。
ユニウスセブン落下を目論んだコーディネイターのテロリスト集団や、異世界から迷い込んだフロンティア船団に最初に接触し独自に保護した事など、ともすればプラントに嫌疑がかかってしまいそうな事件はいくつかあったものの、いずれもデュランダルの政治手段により良いほうに世論誘導がなされ、だいたい地球連合軍、ひいてはロゴスを悪者にする形で落ち着く。(ユニウスセブンのテロリストは旧パトリック・ザラ派でありデュランダル体制の現プラントとは関係が無いし、フロンティア船団に関しては敵対意思を持っていないフロンティア船団と友好的に接しようとしたデュランダルに対して侵略者と決め付けようとしたブルーコスモスと、だいたいその通りであったのだが)
デスティニープラン発表の際は強引な推し進めだけでなく、ジェネシスによる友軍を巻き添えにした攻撃や、セントラルと手を組んでいた事など、主人公部隊の敵に回るだけあって悪の国家のような体裁になるが、事が終わるとセントラルとの関係はすぐに切れ、停戦の申し込みも即座になされるなど、すぐに元に戻る。