「ミューディー・ホルクロフト」の版間の差分
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洗脳教育を受けた身だが、[[ブーステッドマン]]のように肉体を弄り回された訳ではないため、精神面では(差別的な考え方などを除けば)まともな方。 | 洗脳教育を受けた身だが、[[ブーステッドマン]]のように肉体を弄り回された訳ではないため、精神面では(差別的な考え方などを除けば)まともな方。 | ||
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+ | :なお、上記の場面はミューディー役の佐藤利奈氏の熱演故に、「[[機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER|本作]]随一の[[トラウマイベント|トラウマシーン]]」としてファンに強い印象を残した。 | ||
== 搭乗機体・関連機体 == | == 搭乗機体・関連機体 == |
2017年1月6日 (金) 23:47時点における版
ミューディー・ホルクロフト | |
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外国語表記 | Mudie Holcroft |
登場作品 | |
声優 | 佐藤利奈 |
デザイン | 大貫健一 |
種族 | 地球人(ナチュラル) |
性別 | 女 |
年齢 | 18歳 |
所属 | 地球連合軍第81独立機動群(ファントムペイン) |
軍階級 | 少尉 |
概要
地球連合軍第81独立機動群に所属するモビルスーツパイロット。スウェン・カル・バヤンらと同様、孤児の養護施設で洗脳教育を受けて育てられた。その為、コーディネイターを敵視している。普段は派手なメイクをし、改造した軍服を着用している。
キルギスプラントの防衛などで戦果を挙げているが、その後のボナパルトの護衛中の戦闘でザフトのバクゥのビームサーベルへの迎撃が間に合わず、乗機のブルデュエルガンダムの右腕および左脚を切り落とされて姿勢を崩したところにさらにケルベロスバクゥハウンドのビーム砲で右膝を撃ちぬかれ、動きが止まったところで三機のケルベロスバクゥハウンドにビームファングでコックピットを滅多刺しにされ、惨い形で戦死した。
洗脳教育を受けた身だが、ブーステッドマンのように肉体を弄り回された訳ではないため、精神面では(差別的な考え方などを除けば)まともな方。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 普通に敵として登場する。原作と異なりケルベロスバクゥハウンドとの戦闘が無いため、トロヤステーションの襲撃やダイダロス基地攻撃にも参加する。
パイロットステータス設定の傾向
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
- スウェン・カル・バヤン
- 同僚。アニメ版では不明だが、漫画版では彼に対して好意を抱いていたようである。
- シャムス・コーザ
- 同僚。
- ホアキン
- 上司。
名台詞
- 「先生が言ってた…。『良いコーディネイターは、死んだコーディネイター』だけだって」
- ミューディーを代表する台詞。
- なお、ミューディーが「先生」と呼ぶ人物は本編に登場していないが、彼or彼女によってミューディー達が洗脳され、コーディネイターに対する差別的な思想が植えつけられた事は想像に難くない。
- 「ちょっと、待って…ッ!?」
「うわあああああああ!!」
「いやあああああああッ!!」 - 断末魔。直後、三機のケルベロスバクゥハウンドによって戦闘不能状態になった乗機のブルデュエルのコックピットをビームファングでめった刺しにされ、絶望と恐怖に満ちた悲鳴を上げながらミューディーは死亡した…。
- なお、上記の場面はミューディー役の佐藤利奈氏の熱演故に、「本作随一のトラウマシーン」としてファンに強い印象を残した。
搭乗機体・関連機体
- ブルデュエルガンダム
- デュエルガンダム(再製造機)
資料リンク
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