「キース・レジェ」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
35行目: | 35行目: | ||
;[[オルバ・フロスト]] | ;[[オルバ・フロスト]] | ||
:『[[Z]]』ではパン屋の常連になっている模様。 | :『[[Z]]』ではパン屋の常連になっている模様。 | ||
+ | |||
+ | == 名台詞 == | ||
+ | ;キース「経営の話なんか問題じゃない。楯代わりにするために、大事な職員を引き渡すことなんて絶対に出来ません」<br/>ギッツ「相手はムーンレィスだぞ」<br/>キース「でも同じ人間だ!笑いもすれば泣きもする、同じ赤い血の通った人間なんだ。それを物みたいに引き渡せっていうのか!」 | ||
+ | :小説版で語られた、ムーンレィスの引渡しに関するやり取りの一節。 | ||
== 資料リンク == | == 資料リンク == |
2015年8月3日 (月) 16:58時点における版
キース・レジェ(Keith Laijie)
ロラン・セアックと共にディアナ・ソレルの地球帰還作戦の2年前に地球に降下したムーンレィスの一人。
降下後はパン屋「ドンキー」に住み込みで修行していた。ディアナ・カウンター降下後は、怪我をした親方の代わりに、親方の娘ベルレーヌと共に何とかパン屋を経営しようとする。その為に自分達が地球降下の際に乗ってきたフラットをミリシャに売り渡しもした(直後にイングレッサの行政は崩壊。紙幣は紙クズとなってしまう)。彼の焼いたパンの出来は非常に素晴らしく、地球、ディアナ・カウンター双方に大好評だった。しかし、敵対する両陣営相手に商売することをフラン・ドールになじられる場面もあった。
一見儲け第一のやり手の商売人のように見えるが、その行動には信念があり、パンを焼きながら常に地球と月の共存を現実的な方法で考えていた。実際、民間レベルでは両者の橋渡しに大きく貢献しており、自分のパン工場に脱走したムーンレィスを積極的に雇い入れていた(そのおかげで地球人に嫌がらせを受けることになるが…)。ギンガナム軍との戦闘で工場は崩壊する。
登場作品と役柄
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α外伝
- 『∀ガンダム』関連のルートに登場する。本人よりも彼の焼いた「ドンキーのパン」の方がSP回復アイテムとして活躍する。
Zシリーズ
人間関係
- ロラン・セアック、フラン・ドール
- ムーンレィス同士で、友人である。共に地球に降下した。
- ベルレーヌ・ボンド
- 当初は主人と使用人の関係であったが、後に夫婦同然の関係になり、戦後結婚して子供をもうけている。
他作品との人間関係
名台詞
- キース「経営の話なんか問題じゃない。楯代わりにするために、大事な職員を引き渡すことなんて絶対に出来ません」
ギッツ「相手はムーンレィスだぞ」
キース「でも同じ人間だ!笑いもすれば泣きもする、同じ赤い血の通った人間なんだ。それを物みたいに引き渡せっていうのか!」 - 小説版で語られた、ムーンレィスの引渡しに関するやり取りの一節。
資料リンク
|