「カリウス・オットー」の版間の差分
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2016年9月19日 (月) 01:52時点における版
カリウス・オットー(Karius Otto)
- 登場作品:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
- 声優:飛田展男
- 種族:地球人
- 性別:男
- 所属:ジオン軍(一年戦争時)→デラーズ・フリート(デラーズ紛争時)
- 階級:軍曹
- キャラクターデザイン:川元利浩
デラーズ・フリートに参加した旧ジオン軍のMSパイロット。
一年戦争以来のアナベル・ガトーの部下であり、古女房的な存在。戦後はアクシズに落ち延びている。
別ゲームでだが第1次ネオ・ジオン抗争の際にネオ・ジオン開発の核弾頭搭載MSギガンティックに搭乗している話もある。
登場作品と役柄
敵としてガトーとともに登場する事が多いが、仲間になる事は無く影が薄い。
旧シリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦
- DC所属。ゲルググJやドライセンに乗りこむ。何故かガーベラ・テトラやゲルググM (シーマ専用)などシーマ・ガラハウの専用機に乗っていることも。
- スーパーロボット大戦F完結編
- DC所属。バウやドライセンに乗る。ケリィが使い捨てにされたことで上層部に不信感を抱いていた。キシリアによるギレン暗殺イベントが起こった場合、ガトーとともにキシリア(とDC)に反旗を翻すが、ガトーと異なりその後仲間に加わることはない。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ジオン軍所属。ガトーやケリィのように条件次第で終盤シナリオで共闘する事は無い。
- 第2次スーパーロボット大戦α
- シャアのネオジオン軍に参加。ガトーの小隊にいるため、全体攻撃によっていつの間にか倒していたりする。この時の乗機はゲルググMであり、リック・ドムIIでない。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 序盤の宇宙ルートにおいて、展開によっては偶然に居合わせたナデシコクルーに攻撃を加えるイベントがある。このイベントが発生すると、ガイが死亡(永久離脱)してしまうので要注意。ソロモンに集結していた連邦軍部隊にアトミックバズーカを撃ち込んで、弾切れになったはずのガトーをわざわざ補給してくれる。厄介、この上ない。
単独作品
- スーパーロボット大戦Card Chronicle
- ガトーがバイストン・ウェルで戦死してしまうため、彼に代わってノイエ・ジールに搭乗する。
人間関係
名台詞
- 「この海はまだ若いのです。波が穏やかになるには、まだ…」
- 観艦式襲撃前、散っていった多くの同胞を思い出し、多くの同胞達の犠牲を払ってまでここまで来た事に苦悩するガトーへの台詞。
- 「この人も何の因果か…」
- ガトーの命令でニナを連れて行った際の台詞。
スパロボシリーズの名台詞
- 「少佐、核弾頭の補給を…!」
- Aにて。アトミックバズーカがイベントで使用されたため安心していたプレイヤーをこの一言で恐怖のどん底にたたき落とした。
- 「私は守り続けるのだ!少佐の帰られる場所を…!!」
- CCにて。
- 「ならば、少佐の無念はこの私が晴らしてみせる!」
「あの方から学んだ魂と、魂が刻まれた機体にかけて!」 - CCにて。
資料リンク
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