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:被撃墜を含め、一新された台詞はギロチンや原作の凶行絡みの内容となっているが、味方イベントNPCとして登場する場合ではまともな名言を言う。
  
 
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:内部データのみ。実際は習得する前に登場しなくなる。
 
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。一般兵。
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== 人間関係 ==
 
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「反逆者をギロチンにッ!」<br/>「マリアの御心を乱す者をギロチンにッ!」<br/>「血で道を清めよ!」<br/>「マリア復活の道を示せッ!」
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;タシロ「ぬぅ…何で、モビルスーツの展開が遅いのか!?」<br/>オペレーター「ダメです。下痢腹痛でほとんどのパイロットが、動けません……」<br/>兵士A「階級の上の者からでしょッ!?」<br/>兵士B「早くしろぉーッ!」<br/>兵士C「自分の部屋のトイレを使え!」<br/>兵士A「行く暇がないから!」<br/>クロノクル「第一戦闘配備中だぞッ」<br/>兵士D「トイレです!」<br/>クロノクル「予備のトイレパックを持てばいい!」<br/>兵士D「無理ですぅ~!」<br/>クロノクル「リガ・ミリティアめ。汚い手を使う。ぐっ、あっ、マ、マイクロウェーブなどと……うっ!」
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:第20話。カイラスギリー攻防戦の直前にリガ・ミリティアのマイクロウェーブを受けてしまい、艦隊員のほぼ全てが激しい下痢と腹痛に襲われている場面。
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:見る分にはコミカルだが、大半の兵士が腹部を抑えながらトイレに集結している姿は、戦場とは別の意味での地獄絵図と化している。クロノクルが言う通りまさしく「汚い手」だが、効果は絶大であった。
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;「反逆者をギロチンにッ!」<br/>「マリアの御心を脅かす者達をギロチンにッ!」<br/>「血で道を清めよ!」<br/>「マリア復活の道を示せッ!」
 
:第26話より。ザンスカール帝国首都コロニー「アメリア」にて女王[[マリア・ピァ・アーモニア]]の儀式によるヒーリング効果で民の怪我や病を癒すという施しを与えた直後に首相[[フォンセ・カガチ]]の指示によりマリア主義を脅かす者達へのギロチンの儀式へ移行した際の兵士達・群衆の叫び。
 
:第26話より。ザンスカール帝国首都コロニー「アメリア」にて女王[[マリア・ピァ・アーモニア]]の儀式によるヒーリング効果で民の怪我や病を癒すという施しを与えた直後に首相[[フォンセ・カガチ]]の指示によりマリア主義を脅かす者達へのギロチンの儀式へ移行した際の兵士達・群衆の叫び。
 
:ザンスカールの統治制度が「飴と鞭」の使い分けであることを端的に示すシーン。兵士と市民の熱狂的な雰囲気もあり、ザンスカール帝国がカルト染みた狂気に身を置いている事を窺わせる。
 
:ザンスカールの統治制度が「飴と鞭」の使い分けであることを端的に示すシーン。兵士と市民の熱狂的な雰囲気もあり、ザンスカール帝国がカルト染みた狂気に身を置いている事を窺わせる。
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:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』における攻撃時の戦闘台詞。由来はイエロージャケットの隊員ライオール・サバト少尉(SRW未登場)の台詞である。劇中ではビームライフルを撃ちながらのセリフだが、ゲーム中ではバルカンやミサイルなどのなんでもない攻撃でもこんな台詞を言うので、結構印象に残る人も多いだろう。
 
:『[[新スーパーロボット大戦|新]]』における攻撃時の戦闘台詞。由来はイエロージャケットの隊員ライオール・サバト少尉(SRW未登場)の台詞である。劇中ではビームライフルを撃ちながらのセリフだが、ゲーム中ではバルカンやミサイルなどのなんでもない攻撃でもこんな台詞を言うので、結構印象に残る人も多いだろう。
 
;「調子に乗ってぇ!!」
 
;「調子に乗ってぇ!!」
:『新』における被弾時の戦闘台詞。元々はSRW未参戦のクアン・リーの台詞。
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:『新』における被弾時の戦闘台詞。元々はクワン・リー(SRW未登場)の台詞。
 
;「誉めてやる。そうやってレールを支えるとは、感動的な姿だ。機体はそのまま、パイロットは死んでもらうが…安心しろ! 一気に死なせてやるよ!」
 
;「誉めてやる。そうやってレールを支えるとは、感動的な姿だ。機体はそのまま、パイロットは死んでもらうが…安心しろ! 一気に死なせてやるよ!」
:『新』宇宙編第15話「ジブラルタル空域」にて、[[ケイト・ブッシュ]]離脱イベント発生時の台詞。
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:『新』宇宙編第15話「ジブラルタル空域」にて、[[ケイト・ブッシュ]]離脱イベント発生時の台詞。こちらも元々はクワン・リーの台詞であり、文章のみでは解りづらいが、'''ケイトが乗るガンイージのコックピットにビームサーベルを突き刺してパイロットだけを殺した場面である'''。ちなみに、原作では最後の台詞が「一気に楽にさせてやるよ!」である。他媒体の影響で勘違いされやすいが、「機体はそのまま、パイロットは死んでもらうが…」の部分までは正しく原作同様の台詞である。
:こちらも元々はクアン・リーの台詞であり、文章のみでは解りづらいが、'''ケイトが乗るガンイージのコックピットにビームサーベルを突き刺してパイロットだけを殺した場面である'''
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:『30』では、戦闘台詞向けに「パイロットは死んでもらう」の部分のみが抜粋される形で改変され、[[ゾロアット]]のビームストリングス使用時の戦闘台詞に採用された。
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;「ギ、ギロチンはいやだぁぁぁ!!」
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:『30』の被撃墜台詞の一つ。
  
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}

2024年10月5日 (土) 13:48時点における最新版

ザンスカール兵
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 新スーパーロボット大戦
SRWでの分類 パイロット
一般兵
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
所属 ザンスカール帝国
役職 一般兵
テンプレートを表示

ザンスカール兵は『機動戦士Vガンダム』の一般兵

概要[編集 | ソースを編集]

ザンスカール帝国の率いる軍隊「ベスパ」の一般兵士。いずれも「黄色」のパイロットスーツを着ており、イエロージャケットと呼ばれる。

クロノクル・アシャーやトッリ・アーエス隊などのエースパイロットは例外的に「黒色」のパイロットスーツを着ている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
担当声優は秋元羊介。序盤から登場する。特に能力が高いわけではないのだが、声のせいか妙に強そうに感じる。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦D
中盤、援護能力どころか強化人間技能をもつ者が存在。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
初登場作品。担当声優は津久井教生。本作のみベスパ兵名義。宇宙編のザコだが、強化兵エリート兵に取って代わられる。
また、今作のベスパ兵の戦闘セリフデータは『IMPACT』のティターンズ強化兵や『第2次α』の異星人勢力の兵士にも流用されている。
新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
フリーバトルに登場。
スーパーロボット大戦30
「ザンスカール兵」「ザンスカール艦長」名義。兵は金髪と黒髪(声優:城岡祐介)と2種類の顔グラフィックがある。ゾロアットコンティオゲドラフドッゴーラに搭乗し、武装によっては専用台詞もある。
艦長はアマルテア級に乗る。声優は松山鷹志
被撃墜を含め、一新された台詞はギロチンや原作の凶行絡みの内容となっているが、味方イベントNPCとして登場する場合ではまともな名言を言う。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

α
根性ド根性
30
集中根性信頼

特殊技能(特殊スキル)[編集 | ソースを編集]

α
シールド防御L2
内部データのみ。実際は習得する前に登場しなくなる。
30
底力L4、援護攻撃L2、援護防御L2
一般兵。
底力L4、援護攻撃L2、ガードL2
艦長。

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

出撃時、気力+5。最終命中率+10%
30』で採用。一般兵。
出撃時、気力+5。被ダメージ0.8倍
30』で採用。艦長。

人間関係[編集 | ソースを編集]

マリア・ピァ・アーモニア
女王。
ファラ・グリフォン
地上部隊の指揮官

名台詞[編集 | ソースを編集]

タシロ「ぬぅ…何で、モビルスーツの展開が遅いのか!?」
オペレーター「ダメです。下痢腹痛でほとんどのパイロットが、動けません……」
兵士A「階級の上の者からでしょッ!?」
兵士B「早くしろぉーッ!」
兵士C「自分の部屋のトイレを使え!」
兵士A「行く暇がないから!」
クロノクル「第一戦闘配備中だぞッ」
兵士D「トイレです!」
クロノクル「予備のトイレパックを持てばいい!」
兵士D「無理ですぅ~!」
クロノクル「リガ・ミリティアめ。汚い手を使う。ぐっ、あっ、マ、マイクロウェーブなどと……うっ!」
第20話。カイラスギリー攻防戦の直前にリガ・ミリティアのマイクロウェーブを受けてしまい、艦隊員のほぼ全てが激しい下痢と腹痛に襲われている場面。
見る分にはコミカルだが、大半の兵士が腹部を抑えながらトイレに集結している姿は、戦場とは別の意味での地獄絵図と化している。クロノクルが言う通りまさしく「汚い手」だが、効果は絶大であった。
「反逆者をギロチンにッ!」
「マリアの御心を脅かす者達をギロチンにッ!」
「血で道を清めよ!」
「マリア復活の道を示せッ!」
第26話より。ザンスカール帝国首都コロニー「アメリア」にて女王マリア・ピァ・アーモニアの儀式によるヒーリング効果で民の怪我や病を癒すという施しを与えた直後に首相フォンセ・カガチの指示によりマリア主義を脅かす者達へのギロチンの儀式へ移行した際の兵士達・群衆の叫び。
ザンスカールの統治制度が「飴と鞭」の使い分けであることを端的に示すシーン。兵士と市民の熱狂的な雰囲気もあり、ザンスカール帝国がカルト染みた狂気に身を置いている事を窺わせる。
「降りてこーい!」
「これ履きたいだろう!?」
第29話より。屋敷を逃げ回ったあげく壁にしがみついているウッソに呼びかけているのだが、これとはパンツである。陰鬱な展開の多いVガンダムでは珍しいコミカルなシーン。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「機体をズタズタにしてくれるっ!!」
』における攻撃時の戦闘台詞。由来はイエロージャケットの隊員ライオール・サバト少尉(SRW未登場)の台詞である。劇中ではビームライフルを撃ちながらのセリフだが、ゲーム中ではバルカンやミサイルなどのなんでもない攻撃でもこんな台詞を言うので、結構印象に残る人も多いだろう。
「調子に乗ってぇ!!」
『新』における被弾時の戦闘台詞。元々はクワン・リー(SRW未登場)の台詞。
「誉めてやる。そうやってレールを支えるとは、感動的な姿だ。機体はそのまま、パイロットは死んでもらうが…安心しろ! 一気に死なせてやるよ!」
『新』宇宙編第15話「ジブラルタル空域」にて、ケイト・ブッシュ離脱イベント発生時の台詞。こちらも元々はクワン・リーの台詞であり、文章のみでは解りづらいが、ケイトが乗るガンイージのコックピットにビームサーベルを突き刺してパイロットだけを殺した場面である。ちなみに、原作では最後の台詞が「一気に楽にさせてやるよ!」である。他媒体の影響で勘違いされやすいが、「機体はそのまま、パイロットは死んでもらうが…」の部分までは正しく原作同様の台詞である。
『30』では、戦闘台詞向けに「パイロットは死んでもらう」の部分のみが抜粋される形で改変され、ゾロアットのビームストリングス使用時の戦闘台詞に採用された。
「ギ、ギロチンはいやだぁぁぁ!!」
『30』の被撃墜台詞の一つ。