「ナスターシャ・ザビコフ」の版間の差分
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;「全ガンダムに伝えろ! 敵の本隊に怯むな! それぞれの国の名誉と威信を掛け、この戦いに勝利せよ!」 | ;「全ガンダムに伝えろ! 敵の本隊に怯むな! それぞれの国の名誉と威信を掛け、この戦いに勝利せよ!」 | ||
:第22話より。襲い来る無数の[[デスアーミー]]軍団に対し、[[ギアナ高地]]に残った[[シャッフル同盟]]の各ガンダムに激を飛ばす。挿入歌「勝利者達の挽歌」と共に各員の奮闘も描かれる名シーン。 | :第22話より。襲い来る無数の[[デスアーミー]]軍団に対し、[[ギアナ高地]]に残った[[シャッフル同盟]]の各ガンダムに激を飛ばす。挿入歌「勝利者達の挽歌」と共に各員の奮闘も描かれる名シーン。 | ||
+ | ;「国の連中め…本当にお前の仲間をここに送り込んできおった…正直言って私も腹が立つ! この1年を闘い抜いて来た私たちへの信頼など、所詮この程度だ。アルゴ! このドモン・カッシュとの対戦必ず勝て! 必要ならグラハムも一緒に叩き潰せ! 一つの勝利は二人の勝利だ!」 | ||
+ | :第38話。夜にアルゴを呼び出して中華料理を振舞う中で、上空に待機するゴルビーを見せ、アルゴの仲間たちが人質にされている事を知らせる。この扱いにはナスターシャも腹に据えかねており、終盤の展開への[[伏線]]とも言える。 | ||
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:ガンダムファイトのサポートをするにつれいつしかアルゴに惚れた彼女はアルゴと共に生きる道を選んだ。アプローチはかなり大胆らしく最終回にはアルゴの頬に彼女のものと思わしきキスマークがある。 | :ガンダムファイトのサポートをするにつれいつしかアルゴに惚れた彼女はアルゴと共に生きる道を選んだ。アプローチはかなり大胆らしく最終回にはアルゴの頬に彼女のものと思わしきキスマークがある。 | ||
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2024年9月15日 (日) 19:55時点における最新版
ナスターシャ・ザビコフ | |
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登場作品 | |
声優 | 横尾まり |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦T |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(ネオ・ロシア) |
生年月日 | 未来世紀34年12月14日 |
年齢 | 25歳 |
身長 | 168cm |
体重 | 不明 |
血液型 | A型 |
所属 | ネオ・ロシア |
役職 | ガンダムファイト指揮官 |
ナスターシャ・ザビコフは『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ネオロシアの軍人で、ガンダムファイト指揮官。
アルゴ・ガルスキーのサポートであり監視役。アルゴに付けられた爆弾の起爆装置を握っている。冷酷な性格だが義理堅い。容姿も眼鏡をかけた怜悧な女軍人そのものだが、意外にもナイスバディであり、第19話ではギアナ高地の河川で沐浴してその肢体を露わにしている。
アルゴのファイトを見守るうちに段々と温厚な面を見せ始め、知らないうちに惹かれていき、決勝大会においては彼にチャイナドレス姿で中華料理を振る舞うという粋な計らいをして、監視役と囚人を超えた信頼関係を築くようになる。それは世界情勢の無関心さに嫌気がさした本国に対するものでもあり、デビルガンダムという世界危機に立ち向かうドモン・カッシュたちにも理解を示すようになる。デビルガンダムとなったネオジャパンに赴くべく唯一地球脱出能力がある宇宙船ゴルビー2を「無断で強奪、アルゴとその囚人たちを解放する」という極刑行為を平然と行い、シャッフル同盟とその仲間たちと共に立ち向かった。
ガンダムファイト終了後は海賊としてアルゴらと共に「宇宙海賊」として逃亡したらしい。宇宙海賊というよりはシャッフル同盟の目的である「世界平定」に尽力を尽くす道を選んだものと思われる。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
VXT三部作[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦T
- 初登場作品。原作終了後設定。アルゴへの通信越しに登場。原作と異なり、連邦軍に残っている。非正規部隊ルート第32話の香港では、チャイナドレス姿も披露。
- 初登場時にキャラクター事典に登録された直後、何故か用語事典にも登録される。開発当初は直接登場する予定がなかったのだろうか?
人間関係[編集 | ソースを編集]
- アルゴ・ガルスキー
- サポートと監視役。彼の実直な態度に次第に惹かれており、終盤はアルゴを自ら逃がし押しかけ女房同然の状態になった。
- ドモン・カッシュ
- ネオロシアに赴いた彼を捕らえるが、アルゴとのファイト後は釈放。
- サイ・サイシー
- ギアナ高地にて水浴びを見られたため、銃で応戦した。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「全ガンダムに伝えろ! 敵の本隊に怯むな! それぞれの国の名誉と威信を掛け、この戦いに勝利せよ!」
- 第22話より。襲い来る無数のデスアーミー軍団に対し、ギアナ高地に残ったシャッフル同盟の各ガンダムに激を飛ばす。挿入歌「勝利者達の挽歌」と共に各員の奮闘も描かれる名シーン。
- 「国の連中め…本当にお前の仲間をここに送り込んできおった…正直言って私も腹が立つ! この1年を闘い抜いて来た私たちへの信頼など、所詮この程度だ。アルゴ! このドモン・カッシュとの対戦必ず勝て! 必要ならグラハムも一緒に叩き潰せ! 一つの勝利は二人の勝利だ!」
- 第38話。夜にアルゴを呼び出して中華料理を振舞う中で、上空に待機するゴルビーを見せ、アルゴの仲間たちが人質にされている事を知らせる。この扱いにはナスターシャも腹に据えかねており、終盤の展開への伏線とも言える。
- 「おばさん…」
- 第42話。ランタオ島での決勝バトルロイヤルを観戦中にデビルガンダムが現れた事で動揺。直後にハン、ミン、ホイたちが現れ、ホイから「おばさん」と呼ばれた事で顔をしかめた。
- 「だったら、お前と共に海賊にでもなるさ」
- 物語終盤、アルゴの胸の爆弾を無断で外し、そのことをアルゴに言及された際の返答。
- ガンダムファイトのサポートをするにつれいつしかアルゴに惚れた彼女はアルゴと共に生きる道を選んだ。アプローチはかなり大胆らしく最終回にはアルゴの頬に彼女のものと思わしきキスマークがある。
- ナスターシャ「国は違えど我らの思いは唯一つ。皆の心を纏めたのはお前だぞ!戦いはこれからだ!さあ、ゴングを鳴らせ!ドモン・カッシュ!!」
ドモン「おう!」
4人「ガンダムファイトォォォォッ!」
ドモン「レディィィィィィッ!」
シャッフル同盟「ゴォォォォッ!」 - 第47話。シャッフル同盟やそのサポートクルーと共にデビルコロニーに苦戦するドモンの元に駆けつけた際の台詞。この直後にシャッフル同盟はデビルコロニーに突撃した。
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