「グフイグナイテッド (ハイネ専用)」の版間の差分

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本機は[[エース|エースパイロット]]に優先的に配備された試作機で、型式番号にそれを示す「X」がつけられている。[[量産機]]との基本的な仕様の差はない。
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:最初は敵として登場する。命中率が高く、特殊効果のあるスレイヤーウィップが厄介。19話でアスランと戦闘後に説得すると入手できる。敵の時と同様に特殊効果のあるスレイヤーウィップが使いやすく、さらに最初から空を飛べて適性もそつが無いので使い勝手はそこそこ。最初から全ステータス3段階改造済みなのもポイント。
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:原作とは異なりベルリン戦から配備される。
 
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:総合的なスペックはサードステージのガンダム達の僅かに下と言ったところだが、機体ボーナスがとても優秀なので、「金をかければ」最後まで使っていく事も可能なスペックではある。特に10段階フル改造した時は、[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]を超える運動性に特殊回避35%と、回避力は相当なものになる。
 
:総合的なスペックはサードステージのガンダム達の僅かに下と言ったところだが、機体ボーナスがとても優秀なので、「金をかければ」最後まで使っていく事も可能なスペックではある。特に10段階フル改造した時は、[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]を超える運動性に特殊回避35%と、回避力は相当なものになる。
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== 装備・機能 ==
 
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;MA-M757 スレイヤーウィップ
 
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:両腕部に内蔵された格闘戦用の鞭。超弾性鋼で出来ているために柔軟性に富み、叩きつける以外にも敵機の一部や武器を絡めとるなどの使い方も可能。高周波パルスを発生させ、接触した対象物に伝達させて破壊する事もでき、その際は鞭全体が赤く発色する。
 
:両腕部に内蔵された格闘戦用の鞭。超弾性鋼で出来ているために柔軟性に富み、叩きつける以外にも敵機の一部や武器を絡めとるなどの使い方も可能。高周波パルスを発生させ、接触した対象物に伝達させて破壊する事もでき、その際は鞭全体が赤く発色する。
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;M181SE ドラウプニル 4連装ビームガン
 
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:両前腕部に内蔵された4連装ビーム砲。小型なので射程距離は短いが、速射性能に極めて優れ、近接戦闘ではビームライフル以上の有効性がある。固定火器なので、他の武装を携行したまま使用可能。
 
:両前腕部に内蔵された4連装ビーム砲。小型なので射程距離は短いが、速射性能に極めて優れ、近接戦闘ではビームライフル以上の有効性がある。固定火器なので、他の武装を携行したまま使用可能。
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== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==

2024年11月5日 (火) 01:42時点における最新版

グフイグナイテッド
(ハイネ専用)
外国語表記 HEINE'S GOUF IGNITED[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 大河原邦男
初登場SRW スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルスーツ
機種 グフイグナイテッド
生産形態 試作機(専用機・色付け)
型式番号 ZGMF-X2000
全高 19.20 m
重量 72.13 t
動力 バッテリー
開発 ザフト
所属 ザフト
パイロット ハイネ・ヴェステンフルス
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グフイグナイテッド(ハイネ専用)は『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ザフトが開発した試作型モビルスーツハイネ・ヴェステンフルスの専用機であり、パーソナルカラーはオレンジ。

本機はエースパイロットに優先的に少数生産・配備された試作機の内の1機で、型式番号にそれを示す「X」がつけられている。量産機との基本的な仕様の差はない。

劇中での活躍[編集 | ソースを編集]

地球連合軍から解放された都市ディオキアにおいて、本機がミネルバへと配備された。

ダーダネルス海峡での戦闘ではウィンダムムラサメを多数撃破し、ステラ・ルーシェガイアガンダムを苦しめたが、戦闘に介入してきたキラ・ヤマトフリーダムガンダムに右腕を切断され、なおもフリーダムに対峙しようとした際に背後からガイアに胴体を両断され、爆散した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
中盤にミネルバに配備されるが、「機体の調子が悪い」と言う事で、自軍での使用は不可能(データとしては内部に存在する)。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
最初は敵として登場する。命中率が高く、特殊効果のあるスレイヤーウィップが厄介。19話でアスランと戦闘後に説得すると入手できる。敵の時と同様に特殊効果のあるスレイヤーウィップが使いやすく、さらに最初から空を飛べて適性もそつが無いので使い勝手はそこそこ。最初から全ステータス3段階改造済みなのもポイント。
スーパーロボット大戦L
原作とは異なりベルリン戦から配備される。
総合的なスペックはサードステージのガンダム達の僅かに下と言ったところだが、機体ボーナスがとても優秀なので、「金をかければ」最後まで使っていく事も可能なスペックではある。特に10段階フル改造した時は、ストライクフリーダムを超える運動性に特殊回避35%と、回避力は相当なものになる。
ただ移動力の高さである程度はフォローできるものの最大射程3と言う手の短さ、エースパイロットにはいずれも専用機が与えられる事から、かける金は他所に回されがちになってしまう。ハイネファンならばハイネともども集中的に養成して活躍を望めるだけのものがあるのが救いか。なお、専用と機体名についてはいるが、コーディネイターなら誰でも乗れるので、ザクしか無い時期のアスランの繋ぎとして使ってやるのもあり。

Scramble Commanderシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
初登場作品。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

MA-M757 スレイヤーウィップ
両腕部に内蔵された格闘戦用の鞭。超弾性鋼で出来ているために柔軟性に富み、叩きつける以外にも敵機の一部や武器を絡めとるなどの使い方も可能。高周波パルスを発生させ、接触した対象物に伝達させて破壊する事もでき、その際は鞭全体が赤く発色する。
劇中ではこれでガイアのビームライフルを破壊しており、咄嗟に爆発するライフルからのシールド防御も含めて初代ガンダムランバ・ラル戦のオマージュとなっている。
M181SE ドラウプニル 4連装ビームガン
両前腕部に内蔵された4連装ビーム砲。小型なので射程距離は短いが、速射性能に極めて優れ、近接戦闘ではビームライフル以上の有効性がある。固定火器なので、他の武装を携行したまま使用可能。
対ビームシールド
対ビームコーティング仕様の専用シールド。表面に打突用衝角を備える他、テンペストの鞘にもなっている。左腕部に装着。
MMI-558 テンペスト ビームソード
大型ビーム発生デバイスから高出力ビーム刃を発生させる斬撃兵装。対艦刀と同型の兵器だが、両刃のビーム刃や片手で扱えるサイズなど、対MS用に特化した仕様となっている。伸縮機構で携帯性にも優れる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

無改造:運動性+5 照準値+5
ハーフ改造:運動性+15 照準値+15 移動力+1
フル改造:運動性+25 照準値+25 移動力+2 特殊回避35%

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ガイアガンダム

関連機体[編集 | ソースを編集]

グフイグナイテッド (イザーク専用)

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MECHA、機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイトより。

商品情報[編集 | ソースを編集]

資料リンク[編集 | ソースを編集]