「ジェニス改 エニルカスタム」の版間の差分
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:どこをどういじったのか、初期でそこらのガンダムより機体性能が高く、更にパーツスロット4で武器改造費も安い＆攻撃力の伸びも良いと凶悪な機体。[[バグ (ゲーム)|バグ]]により周回を重ねると[[改造]]分のステータスで登場し、ある程度周回を重ねると[[エルピー・プル]]を[[説得]]するルートがクリア不可能になってしまうなど違う意味でも恐ろしいユニット。 | :どこをどういじったのか、初期でそこらのガンダムより機体性能が高く、更にパーツスロット4で武器改造費も安い＆攻撃力の伸びも良いと凶悪な機体。[[バグ (ゲーム)|バグ]]により周回を重ねると[[改造]]分のステータスで登場し、ある程度周回を重ねると[[エルピー・プル]]を[[説得]]するルートがクリア不可能になってしまうなど違う意味でも恐ろしいユニット。 | ||
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| + | :『α外伝』には無く、『R』では「バズーカランチャー」という名称になっている。 | ||
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=== カスタムボーナス === | === カスタムボーナス === | ||
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{{ガンダムシリーズ}} | {{ガンダムシリーズ}} | ||
2023年10月11日 (水) 00:05時点における最新版
| ジェニス改 エニルカスタム | |
|---|---|
| 登場作品 | |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦α外伝 |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 分類 | 汎用型モビルスーツ |
| 生産形態 | 改修機 |
| 頭頂高 | 16.8 m |
| 重量 | 8.0 t |
| 原型機 | ジェニス |
| パイロット | エニル・エル |
ジェニス改 エニルカスタムは『機動新世紀ガンダムX』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
恋心を抱いたマイルズ青年が殺され、復讐の為にエニル・エルが知り合いのシーバルチャーのルマークから購入したジェニスのカスタマイズ機。
機体色を彼女専用にダークブルーに染めている他、頭部に強化センサーを装備しているのが特徴。またモノアイスリットのガードが廃されモノアイが外観からも確認しやすくなった他、全身のリベット状の模様がなくなっているなど、外見上の細かい差異は多い。
元の機体は陸戦用だが、こちらは宇宙でも使用可能。また胴体機銃以外の装備は旧革命軍系MSの共通規格装備の為劇中では他のバルチャー所属の旧革命軍系MSが使用している。
原作の最終戦闘では機体スペックでガンダムチームに劣るため、後方でフリーデンの護衛に当たった。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
SRWでは原型機のジェニスは参戦していないのに本機は登場する、というケースが多い。
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦α外伝
- 初登場作品。しばらく敵として登場する。防御、回避を選ぶこともあるが、HPが低いのでそこまで強敵ではない。エニル自身は無条件で仲間になるが、この機体も一緒に入手するには隠し要素でガロードによる説得等が必要となる。
- トーラスと同様にパーツスロット4、P属性射程5のフル改造で化ける武器を持っている上に、既にかなり改造されているため、少しの資金で主力にすることも可能。ただし移動5、飛行不可能なので、前者やガンダムエックス・ディバイダーほど便利ではない。
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- バザーで購入可能。しかし、本来のパイロットであるエニルは、既に3段階改造済みで補給装置を持つエスペランサの方に乗せている事が多いかもしれない。ただし、自軍で運用できるアフターウォーの機体の中では唯一、移動後にトライチャージを使用できるというメリットがある為、トライチャージを用いて速攻をかけるのが好きなプレイヤーにはお勧め。一概に『趣味の機体』と切り捨てるのは勿体無いユニット。
- スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク
- シークレットエピローグでは本編同様、エニルはエスペランサがデフォルトの搭乗機の為、倉庫で寝かされている状態。『Z』同様、移動後のトライチャージが可能というメリットがある為、火力に不満のあるガンダムレオパルドデストロイから、ロアビィを乗せかえるのも良いかもしれない。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 前作『破界篇』には登場しなかったが、本作では第36話から登場。修理装置を持ち、エニルが終盤に低コストで使える『補給』を覚えるので、彼女が乗れば修理も補給も1機でこなす万能サポートユニットになれる。また、強化パーツスロットが4つあるので、強化の自由度も高い。『期待』や『再動』や『祝福』を覚えるパイロットが乗る機体が対抗馬となる。カスタムボーナスは『最大HP+500、装甲値+200、運動性+20、照準値+20』で、『強化パーツスロットは全てSP回復系のパーツに回せ』と言わんばかりのものとなっている。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦R
- どこをどういじったのか、初期でそこらのガンダムより機体性能が高く、更にパーツスロット4で武器改造費も安い＆攻撃力の伸びも良いと凶悪な機体。バグにより周回を重ねると改造分のステータスで登場し、ある程度周回を重ねるとエルピー・プルを説得するルートがクリア不可能になってしまうなど違う意味でも恐ろしいユニット。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- バルカン砲 / マシンキャノン
- 胸部と胴体部に内蔵された機関砲。
- 採用は『R』のみ。
- ヒートホーク
- 接近戦用の武装。
- 『α外伝』で採用。射程1で空の敵に使用できない。
- ヒートサーベル
- 接近戦用の武装。
- 『R』で採用。射程1で空の敵に使用できない。
- ビームサーベル
- 接近戦用の武装。
- 『Z』から採用され、こちらは射程1-2で空の敵にも使用可能。
- 100mmマシンガン
- 各作品共通の射撃用携行武器。
- 『α外伝』では一般のジェニスと違いP属性で使いやすい。『Z』ではPLA武器。
- ビームライフル
- 射撃用の携行武器。
- 『Z』ではマシンガンと別個に装備しており、トライチャージの連射版専用武器。
- ジャイアント・バズーカ
- オプション兵装のバズーカ砲。
- 『α外伝』には無く、『R』では「バズーカランチャー」という名称になっている。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
- 陸
- 実は原作では第29話や第31話で空中戦を行っている場面があるのだが、SRWに限らずゲームでこの点が反映されたことはない。
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 最大HP+500、装甲値+200、運動性+20、照準値+20
- 『第2次Z再世篇』でのボーナス。Eカーボンアーマー、ヂヂリウムチップ、クエント製センサーを全て装備した時とほぼ同等の強化を得られる破格のボーナス。エニルの精神コマンドが優秀なので、強化パーツは全てSP系で埋めてしまうのがいいだろう。
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