「不死身の第4小隊」の版間の差分
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2022年10月1日 (土) 14:07時点における最新版
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するサウス・バニングが一年戦争時代にベルナルド・モンシア、アルファ・A・ベイト、チャップ・アデルの三人を率いて戦っていたモビルスーツ小隊の通称。
その名の通り、一年戦争の激戦の中、一人の戦死者も出さなかった事から来ていると思われる。
登場作品[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 今作にてメンバー全員が勢揃いする。αシリーズの小隊はMSなら4機編成の小隊を組む事も容易なので、不死身の第4小隊を再現する事も一興。一見するとただのロマン派のようだが、精神コマンドのバランスが良く、意外と実用的な小隊である。能力の高さと小隊長能力の面で小隊長向きなバニング、加速と直撃が光るベイト、脱力と幸運が便利なモンシア、最終的に補給を覚えるので、いざという時に役に立つアデル……と、小隊長と小隊員の住み分けが上手くまとまっているのがポイント。また、今回は主役やメインヒロイン以外のMS乗りがほとんど空適応Bなのに対し、彼らは全員最初から空Aのため飛べる機体との相性もいい。
- なお、今回は試作1号機・2号機が余っている可能性が高い為、バニングをそちらに乗せれば隊長らしさが引き立つだろう。
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 今回は地球に降下し、コウとキースと共に、砂漠の虎の部隊と交戦していた。使い勝手は『第2次α』と同じで、ロマン派も実用派も納得の小隊編成が出来る。
- ガンダム試作2号機及び、アトミック・バズーカの入手に彼ら4人の撃墜数が関わる。当然、最も強いバニングを小隊長にして撃墜数を稼ぐと良い。ノイエ・ジールを始め、前作以上にバニングの小隊長能力と相性の良い高性能機も揃っているので、体感的な強さは前作以上。
関連人物[編集 | ソースを編集]
- サウス・バニング
- 隊長。女性問題こそあるものの、部下達からの信任は厚い。交戦後の帰還中に非業の死を遂げる。
- ベルナルド・モンシア
- 隊員。傲慢ながらもどこか憎めない性格で、バニングとの信頼関係は厚い。
- アルファ・A・ベイト
- 隊員。クールな皮肉屋。0083でのバニングの死後は彼がMS隊の指揮を執った。
- チャップ・アデル
- 隊員。寡黙で真面目な男。良識派の為、我の強いモンシアとベイトの抑え役となる苦労人である。
関連用語[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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