「ゼウスガンダム」の版間の差分

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'''ゼウスガンダム'''は『[[機動武闘伝Gガンダム]]』の[[登場メカ]]。
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ネオギリシャ代表の[[モビルファイター]]。身長4mの大男、[[マーキロット・クロノス]]が搭乗する。
  
サポートメカである、[[モビルホース]]・ハーキュリーと一体化した二輪馬車を駆りながら戦う。優勝候補の一角。第13回大会決勝大会初戦の[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の相手。[[ゴッドガンダム]]を一方的に甚振るものの、一発逆転の「爆熱ゴッドフィンガー」により爆砕される。その後2号機で決勝大会を勝ち続け、決勝バトルロワイヤルでは再びゴッドガンダムと相対するが、一度倒されて[[DG細胞]]で復活するも、再びゴッドフィンガーにより爆砕された。
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[[ギリシア神話]]の主神「ゼウス」を模しており、[[モビルホース]]・ハーキュリーが索引する二輪馬車も使用。必殺技は「裁きのイカヅチ」。
  
元ネタは[[ギリシア神話]]の主神「ゼウス」。
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第13回大会決勝大会で[[ゴッドガンダム]]の初戦の相手となる。ハーキュリーを破壊されながらもゴッドガンダムを追い込んでいくが、裁きのイカヅチを受け止められ、爆熱ゴッドフィンガーによるカウンターを受けて爆砕される。決勝バトルロイヤルではゴッドガンダムと再戦するが、ゴッドスラッシュで倒される。その後、[[DG細胞]]に感染して復活するが、ゴッドフィンガーにより爆砕された。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:パイロットが原作キャラと絡まないので、気が付いたらMAP上にいる存在。[[コブラガンダム]]とコンビで出てくるが揃って全武装射程1なため、脅威にすらならない(一応攻撃力はそれなりにある)。
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:初登場作品。[[スペシャルズ]]に所属している。パイロットが原作キャラと絡まないので、気が付いたらMAP上にいる存在。[[コブラガンダム]]とコンビで出てくるが揃って全武装射程1なため、脅威にすらならない(一応攻撃力はそれなりにある)。
  
 
== 装備・機能 ==
 
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:背部に大型のウイングを持ち、劇中でも必殺技時に[[飛行]]しているがSRWでは飛行不可。
  
 
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:[[ドモン・カッシュ|ドモン]]&ゴッドガンダムの初戦の相手。先にドモンがマーキロットと鉢合わせしてドモンが一方的に甚振られる。その後出会ったハンから「ホウロウ虫」の話を聞いて、ドモンは自分が勝てばハンの船を下宿先に住まわせることを約束した。ゼウスガンダムと対戦し、ハーキュリーを破壊したことでゼウスガンダムに一方的に甚振られるという同じ結果になるところを、ドモンが知らないゴッドガンダムの最強必殺技「爆熱ゴッドフィンガー」を食らい、ドモンが勝利した。
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:[[ドモン・カッシュ|ドモン]]&ゴッドガンダムの初戦の相手。ネオホンコンの街中を歩き、ネオギリシャの宿舎近くまでいていたドモンは突如マーキロットに投げられる。開会式でのドモンの全勝宣言が癪に触っていたマーキロットはドモンの攻撃をものともせず一方的に甚振り、海に殴り飛ばされてしまう。その後、海を漂う自分を拾ってくれた老人・ハンから「ホウロウ虫」の話を聞き、話に元気付けられたドモンは自信を取り戻し会場へと向かう。ゼウスガンダムの戦車・ハーキュリーを破壊したことで一方的に甚振られるという同じ結果になるところを、起死回生の新必殺技・ゴッドガンダムの「爆熱ゴッドフィンガー」をどてっぱらに食らいゼウスガンダムは爆散。ドモンは全勝宣言の一歩を踏み出したのであった。
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:その後、ランタオ島での決勝バトルロイヤルでまたしてもドモンの前に現れるが、その頃のドモンは成長しており爆熱ゴッドスラッシュの一撃で倒されてしまった。だがゼウスガンダムはマーキロット共々すでに[[DG細胞]]に感染しており、自己再生で復活。再びドモンを襲うが「お前に構っている暇はない」とばかりに今度は爆熱ゴッドフィンガーによりしめやかに爆発四散。ドモンは[[東方不敗マスター・アジア]]と[[デビルガンダム]]に挑むために飛び去って行くのであった。
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:放送当時の漫画版では、ドモンがゴッドに不慣れだったことで優位に立っていたが、懐に飛び込んでのゴッドフィンガーで逆転負けを喫する。その後の決勝バトルロイヤルでは、DG細胞に感染はしなかったが、ゴッドフィンガーで破れ、失格となった。
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:皮肉にも神の名を持つガンダムが'''、同じく神を名乗るガンダムに撃破されるという意外な展開となった。'''
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*放送当時の漫画版では、マーキロットが戦死しなかった為、ガンダム連合の一員として復帰。『超級! 機動武闘伝Gガンダム』では、決勝バトルロイヤルでゴッドとの交戦前に[[デビルガンダム]]に倒されているが、こちらでもガンダム連合で復活を果たし、デビルと交戦している。
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== 脚注 ==
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== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
 
*[[GUNDAM:ゼウスガンダム]]
 
*[[GUNDAM:ゼウスガンダム]]
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2024年10月24日 (木) 08:31時点における最新版

ゼウスガンダム
外国語表記 Zeus Gundam[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルファイター
生産形態 ワンオフ機
型式番号 GF13-002NGR
頭頂高 17.5 m
本体重量 8.9 t
動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
レアメタルハイブリッド多層材
開発 ネオギリシャ
所属 ネオギリシャ
ガンダムファイター マーキロット・クロノス
テンプレートを表示

ゼウスガンダムは『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ネオギリシャ代表のモビルファイター。身長4mの大男、マーキロット・クロノスが搭乗する。

ギリシア神話の主神「ゼウス」を模しており、モビルホース・ハーキュリーが索引する二輪馬車も使用。必殺技は「裁きのイカヅチ」。

第13回大会決勝大会でゴッドガンダムの初戦の相手となる。ハーキュリーを破壊されながらもゴッドガンダムを追い込んでいくが、裁きのイカヅチを受け止められ、爆熱ゴッドフィンガーによるカウンターを受けて爆砕される。決勝バトルロイヤルではゴッドガンダムと再戦するが、ゴッドスラッシュで倒される。その後、DG細胞に感染して復活するが、ゴッドフィンガーにより爆砕された。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
初登場作品。スペシャルズに所属している。パイロットが原作キャラと絡まないので、気が付いたらMAP上にいる存在。コブラガンダムとコンビで出てくるが揃って全武装射程1なため、脅威にすらならない(一応攻撃力はそれなりにある)。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ゼウスソード
左腰に備えられている大剣。
イカヅチハンマー
裁きのイカヅチから、ハンマーで相手の頭を撥ねるのがゼウスガンダムの勝利パターン。
裁きのイカヅチ
イカヅチハンマーから発する電撃。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

背部に大型のウイングを持ち、劇中でも必殺技時に飛行しているがSRWでは飛行不可。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ゴッドガンダム
ドモン&ゴッドガンダムの初戦の相手。ネオホンコンの街中を歩き、ネオギリシャの宿舎近くまでいていたドモンは突如マーキロットに投げられる。開会式でのドモンの全勝宣言が癪に触っていたマーキロットはドモンの攻撃をものともせず一方的に甚振り、海に殴り飛ばされてしまう。その後、海を漂う自分を拾ってくれた老人・ハンから「ホウロウ虫」の話を聞き、話に元気付けられたドモンは自信を取り戻し会場へと向かう。ゼウスガンダムの戦車・ハーキュリーを破壊したことで一方的に甚振られるという同じ結果になるところを、起死回生の新必殺技・ゴッドガンダムの「爆熱ゴッドフィンガー」をどてっぱらに食らいゼウスガンダムは爆散。ドモンは全勝宣言の一歩を踏み出したのであった。
その後、ランタオ島での決勝バトルロイヤルでまたしてもドモンの前に現れるが、その頃のドモンは成長しており爆熱ゴッドスラッシュの一撃で倒されてしまった。だがゼウスガンダムはマーキロット共々すでにDG細胞に感染しており、自己再生で復活。再びドモンを襲うが「お前に構っている暇はない」とばかりに今度は爆熱ゴッドフィンガーによりしめやかに爆発四散。ドモンは東方不敗マスター・アジアデビルガンダムに挑むために飛び去って行くのであった。
放送当時の漫画版では、ドモンがゴッドに不慣れだったことで優位に立っていたが、懐に飛び込んでのゴッドフィンガーで逆転負けを喫する。その後の決勝バトルロイヤルでは、DG細胞に感染はしなかったが、ゴッドフィンガーで破れ、失格となった。
皮肉にも神の名を持つガンダムが、同じく神を名乗るガンダムに撃破されるという意外な展開となった。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 放送当時の漫画版では、マーキロットが戦死しなかった為、ガンダム連合の一員として復帰。『超級! 機動武闘伝Gガンダム』では、決勝バトルロイヤルでゴッドとの交戦前にデビルガンダムに倒されているが、こちらでもガンダム連合で復活を果たし、デビルと交戦している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. モビルファイター紹介、機動武闘伝Gガンダム、2022年2月10日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]