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+ | 変形には整備施設での換装作業が必要だったリアルドとは違い、換装作業無しでの変形が可能。ただし飛行中の変形は理論上は可能だが、失速してしまうため仕様上は対応していないとされる。しかし、グラハムは戦闘中での変形マニューバ、人呼んで「グラハム・スペシャル(グラハム・マニューバ)」を実現した(なお、[[ジョシュア・エドワーズ|他の]][[ハワード・メイスン|パイロット]]はこの域に至ってないらしく、作中グラハム以外が空中変形すると[[死亡フラグ|直後に落とされる]])。 | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
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:両膝部に内蔵している。飛行形態では主翼の下や両脚部の間に追加装備できる。SRW未使用。 | :両膝部に内蔵している。飛行形態では主翼の下や両脚部の間に追加装備できる。SRW未使用。 | ||
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::ソニックブレイドの刃先にプラズマを帯びさせて威力を向上させる。ビームサーベル開発研究の過程で生み出された技術だが、本来の使い方ではない規格外運用故に使用可能時間は数分。 | ::ソニックブレイドの刃先にプラズマを帯びさせて威力を向上させる。ビームサーベル開発研究の過程で生み出された技術だが、本来の使い方ではない規格外運用故に使用可能時間は数分。 | ||
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+ | 一覧に無い機体は[https://gundam.wiki.cre.jp/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B0#.E9.96.A2.E9.80.A3.E6.A9.9F.E4.BD.93 ガンダムWiki]を参照。 | ||
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:グラハム機と同じ改造を施したフラッグ。ただしフライトユニットのリミッターは解除されていない。 | :グラハム機と同じ改造を施したフラッグ。ただしフライトユニットのリミッターは解除されていない。 | ||
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:AEUがフラッグを参考に開発した機体。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]曰く「うちのフラッグの猿真似」。 | :AEUがフラッグを参考に開発した機体。[[ビリー・カタギリ|ビリー]]曰く「うちのフラッグの猿真似」。 | ||
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+ | *[[GUNDAM:ユニオンフラッグ]] | ||
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2022年1月29日 (土) 13:08時点における最新版
ユニオンフラッグ | |
---|---|
外国語表記 | Union Flag[1] |
登場作品 | |
デザイン | 福地仁 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 可変モビルスーツ |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | SVMS-01 |
全高 | 17.9 m |
重量 | 67.1 t |
動力 | バッテリー |
推進機関 | 水素プラズマジェット |
装甲材質 | Eカーボン |
開発 | アイリス社 |
所属 | ユニオン |
乗員人数 | 1名 |
主なパイロット |
グラハム・エーカー ハワード・メイスン ダリル・ダッジ |
ユニオンフラッグは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
「ユニオンリアルド」に代わる新型で、エンジンの燃料である水素を内部フレームに吸蔵させることで、軽量化と性能向上を達成している。また、構造は上半身と下半身に振り分けられており、腰部には予備コクピットを備え、分離しての運用を可能とする。
型式番号が「S」VMS-01となっているのは「Solreceived」(太陽光発電電力受信)の頭文字であり、太陽光発電システムで生産されたエネルギーを受信して活動できるためである。ただし、初期にこの設定が発表されたのがAEUイナクトだけであり、フラッグがオリジナルである設定が明かされたのは後になってからである(イナクトはフラッグのコピーなので当然だが)。本機の場合その受信範囲は軌道エレベーター周辺に限られる。
原作の登場時点ではユニオンの最新鋭機であり、エースパイロットに優先的に配備されている。そのためフラッグのパイロットは「フラッグファイター」と呼ばれている。
グラハム機のみ、彼自身が左利きという理由で、ライフルなど武装関係が逆配置となっている。
劇中ではカスタムフラッグが早めに登場するので、ノーマル機の活躍はあまり多くない。生産機数も多くないのか2ndシーズンでカタロンが使用するイナクトは多く目にするがフラッグは殆ど見られない。
クルーズポジション[編集 | ソースを編集]
変形した巡航形態。頭上部や腕部が露出している。
フラッグに限らずユニオン・AEU系の飛行MSは設計思想的には戦闘機に近いものであり、クルーズポジションでは推進機関の配置から後方にしか噴射できない、即ちバックが出来ない。MS形態では足を振り上げ脚部スラスターを前に向けることで後退が可能。
変形には整備施設での換装作業が必要だったリアルドとは違い、換装作業無しでの変形が可能。ただし飛行中の変形は理論上は可能だが、失速してしまうため仕様上は対応していないとされる。しかし、グラハムは戦闘中での変形マニューバ、人呼んで「グラハム・スペシャル(グラハム・マニューバ)」を実現した(なお、他のパイロットはこの域に至ってないらしく、作中グラハム以外が空中変形すると直後に落とされる)。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。MS形態のみの登場。序盤はグラハムも乗る。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 20mm機銃
- 胴体部に1門内蔵。SRW未使用。
- ミサイル
- 両膝部に内蔵している。飛行形態では主翼の下や両脚部の間に追加装備できる。SRW未使用。
- ディフェンスロッド
- 適切な角度で弾を受け、跳弾させることで防御する装備。実体シールドと比べ機体重量などに余裕があまりない可変機との相性は良いが、弾丸を弾いて逸らすための装備故に、まともに攻撃を受けると折れてしまう。通常は左肘部に装備。
- ソニックブレイド
- 高周波振動で切り裂くナイフ。両腕部に収納。
- プラズマソード
- ソニックブレイドの刃先にプラズマを帯びさせて威力を向上させる。ビームサーベル開発研究の過程で生み出された技術だが、本来の使い方ではない規格外運用故に使用可能時間は数分。
- リニアライフル
- 電磁力で撃ち出す手持ち式実弾銃。口径は120mm。搭載する弾種によって高威力単射と連射を切り替える事が出来る。
- クルーズポジションでは機首となる。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
対決・名場面[編集 | ソースを編集]
主な関連機体[編集 | ソースを編集]
一覧に無い機体はガンダムWikiを参照。
強化型・バリエーション機[編集 | ソースを編集]
- グラハム専用ユニオンフラッグカスタム
- グラハムがエイフマン教授に依頼し改造されたフラッグ。
- グラハム専用ユニオンフラッグカスタムII
- グラハム機に擬似太陽炉を付けたフラッグ。変形機構は排除された。
- オーバーフラッグ
- グラハム機と同じ改造を施したフラッグ。ただしフライトユニットのリミッターは解除されていない。
- ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様
- ソレスタルビーイング仕様。
関連機[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
資料リンク[編集 | ソースを編集]
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