「アリオスガンダム」の版間の差分

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:アリーナでは、コア消費1ながら攻撃力250%+100%スロウ付与の必殺スキル「GNツインビームライフル」が強み。アビリティ効果で行動力が約1000、命中率も70%以上アップするため、シューター主軸のパーティーではスロウ付与を兼ねた削り役として採用されることも多かった。
 
:アリーナでは、コア消費1ながら攻撃力250%+100%スロウ付与の必殺スキル「GNツインビームライフル」が強み。アビリティ効果で行動力が約1000、命中率も70%以上アップするため、シューター主軸のパーティーではスロウ付与を兼ねた削り役として採用されることも多かった。
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
 
;[[スーパーロボット大戦DD]]
:3章Part6より登場。回避特化タイプ。自軍ユニットとしての実装はさらに後であることが明かされており(シナリオ上でも、再調整中とされている)、同Partでは第39話後半のスポット参戦限定。Part7からプレイアブルになる。実は公式が参戦予告する前に、キュリオスのユニットパーツの修正予告が先に発表されていた。
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:3章Part6より登場。回避特化タイプ。自軍ユニットとしての実装はさらに後であることが明かされており(シナリオ上でも、再調整中とされている)、同Partでは第39話後半のスポット参戦限定。Part7からプレイアブルになる。実は公式がプレイアブル参戦を予告する前に、キュリオスのユニットパーツの修正予告が先に発表されていた。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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;GNビームサブマシンガン
 
;GNビームサブマシンガン
 
:両前腕部に内蔵するビーム砲。
 
:両前腕部に内蔵するビーム砲。
:『DD』ではビーム属性の通常攻撃。
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:『DD』ではビーム属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「クリスタルセンサー(アリオス)」で、攻撃力・運動性が増加する。サブアビリティは「運動性アップI」。
 
;GNビームシールド
 
;GNビームシールド
 
:両肩のアーマーから展開する防御フィールド。キュリオスのGNシールドの発展型で同様にクロー状の切断武器として使用できる。モビルスーツ・戦闘機形態両方で使用可能。
 
:両肩のアーマーから展開する防御フィールド。キュリオスのGNシールドの発展型で同様にクロー状の切断武器として使用できる。モビルスーツ・戦闘機形態両方で使用可能。
 
:アレルヤの時は変形状態で突っ込んで切り裂くが、ハレルヤの場合は変形状態で突っ込んだ後、先端部分をぶつけて飛び越える形で変形しつつ反対に抜け、反転しつつ再変形して切り裂く。なお、MS形態で使用した事は一度もない。
 
:アレルヤの時は変形状態で突っ込んで切り裂くが、ハレルヤの場合は変形状態で突っ込んだ後、先端部分をぶつけて飛び越える形で変形しつつ反対に抜け、反転しつつ再変形して切り裂く。なお、MS形態で使用した事は一度もない。
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:『DD』では「GNビームシールド・クローモード」の名前で斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「GNドライヴ(アリオス)」で攻撃力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が増加する。周囲4マス内の味方ユニットの運動性が増加する。HPが50%以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・照準値・運動性を減少させる。ビーム・斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。フィールド上に味方メインパイロットの刹那・F・セイエイ、ロックオン・ストラトス、ティエリア・アーデのいずれかがいるとき、攻撃力が増加し、一定の確率で攻撃を完全に回避する。サブアビリティは「運動性アップIII」。
 
;GNビームサーベル
 
;GNビームサーベル
 
:スカートの裏側に2本マウントされている[[ビームサーベル]]。なぜか単独武器としては使えず、トランザムの演出に組み込まれているのみ。
 
:スカートの裏側に2本マウントされている[[ビームサーベル]]。なぜか単独武器としては使えず、トランザムの演出に組み込まれているのみ。
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:『DD』では斬撃属性のR必殺技。メインアビリティは「ガードブレイクI」、サブアビリティは「運動性アップI」。
 
;GNツインビームライフル
 
;GNツインビームライフル
 
:上下二連装の手持ち式ライフル。速射性の高い面はキュリオスのGNサブマシンガンを元にしているが、威力は高まっている。上部銃身は上下に可動することができ、変形時には射角を付けることで対地攻撃を容易に行う事ができる。
 
:上下二連装の手持ち式ライフル。速射性の高い面はキュリオスのGNサブマシンガンを元にしているが、威力は高まっている。上部銃身は上下に可動することができ、変形時には射角を付けることで対地攻撃を容易に行う事ができる。
:『DD』ではビーム属性の必殺技。
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:『DD』ではビーム属性のSR必殺技。メインアビリティは「見切りII」、サブアビリティは「運動性アップII」。
  
 
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;GNヘビーウェポン
 
;GNヘビーウェポン
 
:GNヘビーウェポンに換装しての攻撃。
 
:GNヘビーウェポンに換装しての攻撃。
;[[トランザムシステム|トランザム発動]]
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:オーバーブーストを起動して連続攻撃を仕掛ける。アレルヤ単独の場合は高速移動から連射した後斬りつけ、両手のサブマシンガンを撃ち込む。ハレルヤが前面に出ている場合は連射の後に変形して突っ込み、ビームシールドで切断。しかる後に再変形し、ビームサーベルで切り裂く。
 
:オーバーブーストを起動して連続攻撃を仕掛ける。アレルヤ単独の場合は高速移動から連射した後斬りつけ、両手のサブマシンガンを撃ち込む。ハレルヤが前面に出ている場合は連射の後に変形して突っ込み、ビームシールドで切断。しかる後に再変形し、ビームサーベルで切り裂く。
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:『DD』では特殊属性のSSR必殺技。飛行形態で発動し、変形から射撃と斬撃の連続攻撃後に左腕のサブマシンガンでトドメ。メインアビリティは「トランザムシステム(アリオス)」で、攻撃力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が増加する。周囲4マス内の味方ユニットの運動性が増加する。特殊・斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加し、フィールド上に味方メインパイロットの刹那・F・セイエイ、ロックオン・ストラトス、ティエリア・アーデのいずれかがいる時、照準値・運動性、特殊・斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。気力140以上の時、回避率が増加し、戦闘を行う敵ユニットが4マス以内にいる時、距離が近いほど全ての攻撃の与ダメージが増加する。サブアビリティは「運動性アップIII」。
  
 
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2024年10月19日 (土) 13:29時点における最新版

アリオスガンダム
外国語表記 Arios Gundam[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

デザイン 柳瀬敬之
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 第4世代ガンダム(モビルスーツ
生産形態 ワンオフ機
型式番号 GN-007
全高 19.1 m
重量 55.4 t
動力・推進機関 GNドライヴ
エネルギー GN粒子
装甲材質 Eカーボン
バックアップシステム 独自のバックアップシステム
開発者 イアン・ヴァスティ
所属 ソレスタルビーイング
パイロット アレルヤ・ハプティズム
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アリオスガンダムは『機動戦士ガンダム00』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

兼ねてよりアレルヤ・ハプティズム専用機として開発された、ガンダムキュリオスの後継機。

アリオスという名の由来は、ミルトンの叙事詩『失楽園』にて堕天使として登場する「アリオク」(別名「アリオーシュ」)から。

機体概要[編集 | ソースを編集]

キュリオスの特徴はそのままに、可変機能や武装の強化、オプション兵装の追加等、様々な面で大幅な性能向上を果たしている。GNドライヴは股間部に内蔵している。

飛行形態[編集 | ソースを編集]

変形した巡航形態。

本機の支援機として「GNアーチャー」があり、飛行形態で合体し「アーチャーアリオス」となる事で推進力や攻撃力の増強を図る事ができる。なお、ダブルオーライザー同様、合体状態ではGNアーチャーにパイロットが搭乗していなくても運用が可能だが、分離変形は出来ない。

強化装備形態[編集 | ソースを編集]

アリオスガンダム アスカロン(SRW未登場)
外伝に登場。当初の追加プランであり、機首にGNソードを装備しているのが特徴。
機首のGNソードが機体バランスの悪化をもたらしたため、「GNヘビーウェポン」が採用された。
アリオスガンダムGNHW/M
「GNヘビーウェポン」と呼ばれる追加武装を施した形態。名称の「M」は「ミサイル」の頭文字。
背部にアスカロンと同じミサイルコンテナを追加し、手持ちの武装を「GNキャノン」に換装。GNアーチャーとのドッキングも可能。

劇中での活躍[編集 | ソースを編集]

前身のキュリオス同様、全体的に見せ場は少なく、セラヴィーの高火力やケルディムのシールドビットおよび狙撃能力がミッションに必須だったメメントモリ攻略戦では、トレミーがトランザムする為に唯一攻撃に参加せずに格納庫にいたので、視聴者からは「トレミーの電池」「GNタクシー」などと呼ばれる等、不遇な扱いを受ける事が多かった。

それ故に最終決戦ではアリオスガンダムGNHW/Mとなり、これまでの鬱憤を晴らすかのようにプトレマイオス2の護衛やヒリング・ケアガラッゾを撃墜する等大暴れしたが、本機も大破している。

また「地味や見せ場は少ない」と言うと聞こえは悪いが、メメントモリ攻略戦に至っても、その前のCBの仲間達の避難誘導にしても、縁の下の力持ちとして、やるべきことを果たしている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
初登場作品。前作ガンダムキュリオスと同様、アニメーションのクオリティが一歩抜きん出た出来なので必見
変形機能が廃止されたが、デフォルトの移動力8とアレルヤが「加速」を持つ事に加え、カスタムボーナス、エースボーナス、初期習得スキル全てが移動力を上げる為、全味方ユニットの中で最高クラスの移動力を持つ。SRポイント取得条件がターン制限のステージ等では、囮、削り役や撃ち損じの掃討等非常に有用。反面、キュリオス同様に火力に欠けるので、大物相手は得意な機体に譲った方が良い。
シナリオ中盤で「融合」が解禁されると、武装のスペックが一部変化する。更にGNヘビーウェポン追加後はトランザムの攻撃属性が射撃から格闘に変わる為、最大火力の底上げを見越したパイロット養成には注意しておきたい。また、「融合」解禁後はアレルヤが「」を使えるようになるため、火力が飛躍的に向上し、ボスクラスにも充分なダメージを与えられる。総じて、原作本編の不遇っぷりを振り払うかのように優秀な機体となっている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
2016年6月のイベント「あるべき世界」より実装。SSRシューター。
同時実装されたダブルオーライザー同様の短射程シューター。必殺スキル「GNツインビームライフル」と通常攻撃でスロウを付与するデバフ系ユニット。命中率を上げるアビリティを2つ持っている上にアレルヤが集中を持つため、相手に回避されにくいのも強み。
アリーナでは、コア消費1ながら攻撃力250%+100%スロウ付与の必殺スキル「GNツインビームライフル」が強み。アビリティ効果で行動力が約1000、命中率も70%以上アップするため、シューター主軸のパーティーではスロウ付与を兼ねた削り役として採用されることも多かった。
スーパーロボット大戦DD
3章Part6より登場。回避特化タイプ。自軍ユニットとしての実装はさらに後であることが明かされており(シナリオ上でも、再調整中とされている)、同Partでは第39話後半のスポット参戦限定。Part7からプレイアブルになる。実は公式がプレイアブル参戦を予告する前に、キュリオスのユニットパーツの修正予告が先に発表されていた。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

GNバルカン
戦闘機形態のみ使用可能で、機首部に内蔵。
GNビームサブマシンガン
両前腕部に内蔵するビーム砲。
『DD』ではビーム属性の通常攻撃及びR必殺技。メインアビリティは「クリスタルセンサー(アリオス)」で、攻撃力・運動性が増加する。サブアビリティは「運動性アップI」。
GNビームシールド
両肩のアーマーから展開する防御フィールド。キュリオスのGNシールドの発展型で同様にクロー状の切断武器として使用できる。モビルスーツ・戦闘機形態両方で使用可能。
アレルヤの時は変形状態で突っ込んで切り裂くが、ハレルヤの場合は変形状態で突っ込んだ後、先端部分をぶつけて飛び越える形で変形しつつ反対に抜け、反転しつつ再変形して切り裂く。なお、MS形態で使用した事は一度もない。
『DD』では「GNビームシールド・クローモード」の名前で斬撃属性のSSR必殺技。メインアビリティは「GNドライヴ(アリオス)」で攻撃力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・照準値・運動性が増加する。周囲4マス内の味方ユニットの運動性が増加する。HPが50%以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・照準値・運動性を減少させる。ビーム・斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。フィールド上に味方メインパイロットの刹那・F・セイエイ、ロックオン・ストラトス、ティエリア・アーデのいずれかがいるとき、攻撃力が増加し、一定の確率で攻撃を完全に回避する。サブアビリティは「運動性アップIII」。
GNビームサーベル
スカートの裏側に2本マウントされているビームサーベル。なぜか単独武器としては使えず、トランザムの演出に組み込まれているのみ。
『DD』では斬撃属性のR必殺技。メインアビリティは「ガードブレイクI」、サブアビリティは「運動性アップI」。
GNツインビームライフル
上下二連装の手持ち式ライフル。速射性の高い面はキュリオスのGNサブマシンガンを元にしているが、威力は高まっている。上部銃身は上下に可動することができ、変形時には射角を付けることで対地攻撃を容易に行う事ができる。
『DD』ではビーム属性のSR必殺技。メインアビリティは「見切りII」、サブアビリティは「運動性アップII」。

GNヘビーウェポン[編集 | ソースを編集]

GNミサイルコンテナ
背部に2機ずつ追加装備されている。
GNビームライフル
機首に追加。
GNキャノン
GNツインビームライフルの代わりに持つ手持ちのビーム砲。威力は向上したが、連射性は低下している。
GNバルカン
連射性の低下を補う為に側面に装備。

必殺武器[編集 | ソースを編集]

GNヘビーウェポン
GNヘビーウェポンに換装しての攻撃。
トランザム発動 / トランザム連続攻撃
オーバーブーストを起動して連続攻撃を仕掛ける。アレルヤ単独の場合は高速移動から連射した後斬りつけ、両手のサブマシンガンを撃ち込む。ハレルヤが前面に出ている場合は連射の後に変形して突っ込み、ビームシールドで切断。しかる後に再変形し、ビームサーベルで切り裂く。
『DD』では特殊属性のSSR必殺技。飛行形態で発動し、変形から射撃と斬撃の連続攻撃後に左腕のサブマシンガンでトドメ。メインアビリティは「トランザムシステム(アリオス)」で、攻撃力・照準値が増加し、気力が10上昇する毎に、攻撃力・照準値・運動性が増加する。周囲4マス内の味方ユニットの運動性が増加する。特殊・斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加し、フィールド上に味方メインパイロットの刹那・F・セイエイ、ロックオン・ストラトス、ティエリア・アーデのいずれかがいる時、照準値・運動性、特殊・斬撃属性の全ての攻撃のブレイクゲージ減少量が増加する。気力140以上の時、回避率が増加し、戦闘を行う敵ユニットが4マス以内にいる時、距離が近いほど全ての攻撃の与ダメージが増加する。サブアビリティは「運動性アップIII」。

召喚攻撃[編集 | ソースを編集]

アーチャー連携攻撃
再世篇におけるGNアーチャーとの連携攻撃。GNアーチャーのリアルサイズカットインが二連続で入る。ちなみにアーチャーのパイロットは基本ピーリスだが、「散り行く光の中で」のみマリー搭乗となる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

可変機だがSRWでは特殊能力としての変形は持っていない。

剣装備
切り払いを発動。
EN回復(小)
GNドライヴの恩恵により自動回復する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]

移動力+1。全ての武器が移動後使用可能になる
『第2次Z再世篇』で採用。要するに、(地形による移動力の低下を考慮に入れなければ)最大射程が移動力の分伸びる。さらにアレルヤがデフォルトで「ダッシュ」と「加速」を持っているため、ダッシュを上書きしなければ移動後最大射程は破格の18に達する。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「儚くも永久のカナシ」
第2期OP。
「FIGHT」
劇中BGM。スパロボではトランザム使用時での固定BGM。

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

対ガデッサ戦
2nd第14話より。地球に降下した母艦プトレマイオス2を追って現れたイノベイドの一人リヴァイヴ・リバイバルが駆るガデッサを迎撃。
素早さに優れた飛行形態のアリオスのGNツインビームライフルでガデッサの主力武装「GNメガランチャー」を破壊し、ガデッサを撤退に追い込んだ。
超兵復活
2nd第25話より。イノベイドとの最終決戦。リボーンズガンダムガデッサガラッゾを相手に苦戦するダブルオーライザーの元に駆けつけ、ヒリング・ケアが駆るガラッゾと交戦する。この時、アレルヤとハレルヤの人格が再び融合し、反射と思考が融合した真の超兵が復活する。
そしてガラッゾの右腕を斬り落とし、さらにGNツインビームライフルで殴打した上にガラッゾの脱出ポッドを引きちぎったりと、見事にフルボッコにしていき、最後は反撃されながらもGNビームシールドで両断し、トドメを刺した。
不遇な場面ばかりが目立った2ndシーズンのアレルヤではあったが、真の超兵の名は伊達ではない事を証明するとともに、久しぶりの大立ち回りにファンもスカッとした事だろう。

関連機体[編集 | ソースを編集]

GNアーチャー
支援機。火力は本機を凌ぐ。
ガンダムキュリオス
前世代機。
ガンダムハルート
劇場版でのアレルヤの乗機。複座機であり、此方もアレルヤとピーリスの両名が搭乗する。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 前述のとおり『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』におけるアリオスガンダムのアニメーションのクオリティは、プレイヤーから高い評価を得ている。そのため、プレイヤーからはアリオスガンダムのアニメーションを制作したスタッフに対して「アリオスの人」という敬称が贈られている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. MS、機動戦士ガンダム00[ダブルオー]、2022年1月29日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]