「陸戦型ガンダム (ジムヘッド)」の版間の差分
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:セガサターン用ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(未参戦)に登場した機体。本機と同じく陸戦型ガンダムの胴体・四肢に陸戦型ジムの頭部の組み合わせ、しかしブルーデスティニー1号機は違った経緯がある。登場はジム頭が先。 | :セガサターン用ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(未参戦)に登場した機体。本機と同じく陸戦型ガンダムの胴体・四肢に陸戦型ジムの頭部の組み合わせ、しかしブルーデスティニー1号機は違った経緯がある。登場はジム頭が先。 |
2014年12月1日 (月) 12:17時点における版
RX-79[G] 陸戦型ガンダム(ジムヘッド) (Gundam Ground Type GM Head)
- 登場作品:機動戦士ガンダム 第08MS小隊
- 分類:陸戦用量産型モビルスーツ
- 型式番号:RX-79[G]
- 全高:18.2m
- 本体重量:52.8t
- 全備重量:73.0t
- ジェネレーター出力:1350kW
- スラスター総推力:52000kg
- センサー有効半径:5900m
- 動力:核融合炉
- 装甲材質:ルナ・チタニウム合金
- 原型機:陸戦型ガンダム
- 開発:地球連邦軍
- 所属:地球連邦軍コジマ大隊第08MS小隊
- 主なパイロット:カレン・ジョシュワ
カレン・ジョシュワの搭乗する陸戦型ガンダムの現地修理機。アッガイに破壊された頭部を陸戦型ジムのものを取り付けて修復しており、それ以外は通常の陸戦型ガンダムと変わりない。ノリス・パッカードのグフカスタムなどと交戦している。
現地調達による修理そのものは珍しくなかったが、流石にガンダムの頭にジムは中々無かったらしく、味方からは「ジム頭」のあだ名で呼ばれていた。ただ、カレンはそう呼ばれるのを嫌がっていたが。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 「陸戦型ガンダム」表記。第8話でガルマ・ザビがガウ特攻を敢行し、その影響で頭がおしゃかになるので同マップクリア後にカレンの陸戦型ガンダムがこれに変化する。
- このゲームでは本機を修理しても元のガンダムヘッドに戻ることがないので実は予備があるのでは?と冗談交じりに言われており、このネタは4コマでも使われた。
- スーパーロボット大戦XO
- 機体の表記に「(ジムヘッド)」が加えられる他はGCと同様。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 第1話サブミッション「アレックス打ち上げ」において、戦闘前のイベントでサイクロプス隊の攻撃によって頭部を破壊され、カレンの陸戦型ガンダムを操作可能になるのはこのジム頭になってからとなる。短縮表記は「陸戦型ガンダム/G」、登録正式名は「陸戦型ガンダム/ジム頭」。
- 100mmマシンガン、180mmキャノンを携行している。180mmキャノンには貫通の武器特殊能力が付いており、カレンがサポートの特殊スキルを持つので、援護攻撃によるダメージはガンダムEz-8を大きく上回る。
装備・機能
武装・必殺武器
以下は陸戦型ガンダムと共通。
- バルカン砲
- ビームサーベル
- 100mmマシンガン
- 180mmキャノン
- ビームライフル
- ロケットランチャー
- ミサイルランチャー
- ネットガン
- シールド
- ウェポンラック
合体攻撃
- 08小隊
- ガンダムEz-8と陸戦型ガンダムとの合体攻撃。Ez-8がビームライフル、カレン機がマシンガン、サンダース機がバズーカの一斉射撃の後、止めにEz-8が180mmキャノンを撃つ。
- パイロットはGCではシロー(Ez-8)・サンダース(陸戦)・カレン(ジムヘッド)限定で、XOではサンダースかカレンの代わりにミケルでも可能。
特殊能力
- 盾装備
- シールド防御を発動。
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「嵐の中で輝いて」
関連機体
- 陸戦型ジム
- 頭部はこの機体の物。
- ブルーデスティニー1号機
- セガサターン用ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』(未参戦)に登場した機体。本機と同じく陸戦型ガンダムの胴体・四肢に陸戦型ジムの頭部の組み合わせ、しかしブルーデスティニー1号機は違った経緯がある。登場はジム頭が先。
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