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その名の通り、機体全体がコブラをモチーフとしており、巨大な壺(メンテナンスハッチの類?)の中から登場する。
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蛇を象った長い体は[[分離]]式であり、締め上げた状態で分離して相手に止めを刺すという狡猾な戦法を得意とする。蛇部分はペットのコブラが操縦する。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:初登場作品。[[スペシャルズ]]に所属しており、[[ゼウスガンダム]]とセットで現れることが多い。ゼウスガンダムに輪をかけたネタユニットであり、空適応なし、最大射程1、対空攻撃不可能(ゼウスガンダムは一応対空攻撃可能)。
  
 
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;まきつき
:脱出不可能な締め上げ。
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:脱出不可能な締め上げ。原作では分離した下半身部分が敵機に巻き付いて動きを封じ、上半身部分がピーポ・ソードでトドメを刺す戦法を得意とした。
  
 
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*モチーフであるコブラは、コブラ科に属する毒蛇。神経毒により神経の電気信号を塞ぎ、麻痺を経て心臓を停止させる危険な生物である。ただ、インドでは神聖な動物と崇められており、ナーガ等の神獣のモチーフになっている。毒蛇であるコブラをモチーフにした経緯は、そういった背景を鑑みたものと思われる。
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*モチーフであるコブラは、コブラ科に属する毒蛇。神経毒により神経の電気信号を塞ぎ、麻痺を経て心臓を停止させる危険な生物である。ただ、インドでは神聖な動物と崇められており、[[ナーガ]]等の神獣のモチーフになっている。毒蛇であるコブラをモチーフにした経緯は、そういった背景を鑑みたものと思われる。
 
*分離式の胴体をもつという意味では、[[MA]]の[[ドッゴーラ]]を想起させる機体である。また、同じく蛇をモチーフとした[[カオス・アングイス]]とは機体の基本ラインが酷似している(勿論、こちらが先発であり、両者の間には外見以外に共通項は全くと言っていいほど見られないが)。
 
*分離式の胴体をもつという意味では、[[MA]]の[[ドッゴーラ]]を想起させる機体である。また、同じく蛇をモチーフとした[[カオス・アングイス]]とは機体の基本ラインが酷似している(勿論、こちらが先発であり、両者の間には外見以外に共通項は全くと言っていいほど見られないが)。
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*漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではガンダム連合の一員として、復活した[[デビルガンダム]]と交戦している。
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== 資料リンク ==
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*[[GUNDAM:コブラガンダム]]
  
 
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2024年10月24日 (木) 16:24時点における最新版

コブラガンダム
外国語表記 Cobra Gundam[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 モビルファイター
生産形態 ワンオフ機
型式番号 GF13-030NIN
頭頂高 18.8 m
本体重量 21.8 t
動力 熱核融合炉
装甲材質 ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材
レアメタルハイブリッド多層材
開発 ネオインド
所属 ネオインド
ガンダムファイター チャンドラ・シジーマ
テンプレートを表示

コブラガンダムは『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ネオインド代表のモビルファイターチャンドラ・シジーマが搭乗する。

その名の通り、機体全体がコブラをモチーフとしており、巨大な壺(メンテナンスハッチの類?)の中から登場する。

蛇を象った長い体は分離式であり、締め上げた状態で分離して相手に止めを刺すという狡猾な戦法を得意とする。蛇部分はペットのコブラが操縦する。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
初登場作品。スペシャルズに所属しており、ゼウスガンダムとセットで現れることが多い。ゼウスガンダムに輪をかけたネタユニットであり、空適応なし、最大射程1、対空攻撃不可能(ゼウスガンダムは一応対空攻撃可能)。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ピーポ・ソード/ビーム・バイパー
ビームの刃を発振する仕込み笛。媒体によっては「ビーム・バイパー」とも表記される。
まきつき
脱出不可能な締め上げ。原作では分離した下半身部分が敵機に巻き付いて動きを封じ、上半身部分がピーポ・ソードでトドメを刺す戦法を得意とした。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決[編集 | ソースを編集]

ゴッドガンダム

余談[編集 | ソースを編集]

  • モチーフであるコブラは、コブラ科に属する毒蛇。神経毒により神経の電気信号を塞ぎ、麻痺を経て心臓を停止させる危険な生物である。ただ、インドでは神聖な動物と崇められており、ナーガ等の神獣のモチーフになっている。毒蛇であるコブラをモチーフにした経緯は、そういった背景を鑑みたものと思われる。
  • 分離式の胴体をもつという意味では、MAドッゴーラを想起させる機体である。また、同じく蛇をモチーフとしたカオス・アングイスとは機体の基本ラインが酷似している(勿論、こちらが先発であり、両者の間には外見以外に共通項は全くと言っていいほど見られないが)。
  • 漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではガンダム連合の一員として、復活したデビルガンダムと交戦している。

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. モビルファイター紹介、機動武闘伝Gガンダム、2022年2月10日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]