「イワン・パサロフ」の版間の差分

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機動戦士ガンダム0083 REBELLIONで描かれた後日譚では、コロニー落着事件が事故ではなくジオン残党のテロであり、迎撃態勢を整えながらもそれを阻止できなかったバスク・オムの失態を知るアルビオン関係者に対する冷遇と、全ての責任を負わされてシナプス艦長が処刑された事実に対する憤懣をモンシアに語る様子が描かれている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==

2024年10月12日 (土) 08:36時点における最新版

イワン・パサロフ
外国語表記 Ivan Pasrof[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 岸野一彦
デザイン 川元利浩
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
SRWでの分類 サブパイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 35歳
所属組織 地球連邦軍
所属部隊 アルビオン隊
役職 操舵手
軍階級 大尉
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イワン・パサロフは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アルビオンの操舵手。

寡黙な人物であり、余計なことは喋らない。趣味は読書。酒に強い。

デラーズ紛争後はティターンズの戦艦アレキサンドリア級アル・ギザに配属された。

機動戦士ガンダム0083 REBELLIONで描かれた後日譚では、コロニー落着事件が事故ではなくジオン残党のテロであり、迎撃態勢を整えながらもそれを阻止できなかったバスク・オムの失態を知るアルビオン関係者に対する冷遇と、全ての責任を負わされてシナプス艦長が処刑された事実に対する憤懣をモンシアに語る様子が描かれている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。アルビオンの精神コマンド要員。彼よりシモンの方が台詞が多い。
第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
同上。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次α第3次α
加速応援狙撃友情鉄壁補給

人間関係[編集 | ソースを編集]

エイパー・シナプス
アルビオンの艦長。
ジャクリーヌ・シモン
同僚。アルビオンのオペレーター。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ここもそうだ」
第1話でオーストラリア大陸が見えてきたと言うニナに対しての台詞。この直後にシナプスがアルビオンの下にある海が陸地であった事を語る。
小説版では「ここもそうです」と敬語に修正されている。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

アルビオン
アル・ギザ

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. Character、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、2022年2月3日閲覧。