「人工ニュータイプ」の版間の差分

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[[宇宙世紀]]の強化人間と違う点は、初期(『[[機動戦士Ζガンダム]]』『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』辺りの時代)のように人格が歪んでいないというところがあるが、それ以前は同様に安定しない面があったそうだ([[ノモア・ロング]]の言動から察するに)。
 
[[宇宙世紀]]の強化人間と違う点は、初期(『[[機動戦士Ζガンダム]]』『[[機動戦士ガンダムΖΖ]]』辺りの時代)のように人格が歪んでいないというところがあるが、それ以前は同様に安定しない面があったそうだ([[ノモア・ロング]]の言動から察するに)。
  
== スパロボシリーズでの扱い ==
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また一ヶ月に一度、シナップスシンドローム(後述)という激しい発作に襲われる後遺症が残ってしまう。
その効果は[[ニュータイプ (X)]]と同様に[[命中]]、[[回避]]、ビット&[[Gビット]]の[[射程]]に補正が入る。[[カリス・ノーティラス]]専用技能となっている。
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== SRWでの扱い ==
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その効果は[[ニュータイプ (X)]]と同様に[[命中]]、[[回避]]、ビット&[[Gビット]]の[[射程]]に補正が入る。[[カリス・ノーティラス]]の他、『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では[[ベルティゴ]]や[[パトゥーリア]]に乗る[[宇宙革命軍]]の兵士もこの技能を持っている。
  
 
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== 関連用語 ==
 
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:人工ニュータイプについて回る後遺症。劇中では定期的に激しい頭痛に襲われていた。自分以外のニュータイプと接触すると発作の周期が早まるらしい。適切な処置を行えば緩和は可能なのものの、現在のところ完治させる術はない。
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:人工ニュータイプについて回る後遺症。一ヶ月に一度、激しい頭痛を伴う発作を起こすという症状で、自分以外のニュータイプと接触すると発作の周期が早まるらしい。適切な処置を行えば緩和は可能なものの、現在のところ完治させる術はない。
  
 
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2024年10月7日 (月) 14:15時点における最新版

人工ニュータイプ(Cyber Newtype)とは、『機動新世紀ガンダムX』に登場する強化人間

宇宙世紀の強化人間と違う点は、初期(『機動戦士Ζガンダム』『機動戦士ガンダムΖΖ』辺りの時代)のように人格が歪んでいないというところがあるが、それ以前は同様に安定しない面があったそうだ(ノモア・ロングの言動から察するに)。

また一ヶ月に一度、シナップスシンドローム(後述)という激しい発作に襲われる後遺症が残ってしまう。

SRWでの扱い[編集 | ソースを編集]

その効果はニュータイプ (X)と同様に命中回避、ビット&Gビット射程に補正が入る。カリス・ノーティラスの他、『Z』ではベルティゴパトゥーリアに乗る宇宙革命軍の兵士もこの技能を持っている。

スーパーロボット大戦α外伝[編集 | ソースを編集]

実際の回避補正は各種媒体での表記の2倍。

レベル 命中・回避補正 実質回避補正 ビット射程
1 0 0 0
2 +3% +6% 0
3 +8% +16% 0
4 +13% +26% 0
5 +18% +36% 0
6 +23% +46% 0
7 +28% +56% 0
8 +30% +60% +1
9 +32% +64% +1

スーパーロボット大戦R[編集 | ソースを編集]

技能所持者は撃ち落としが「技能Lv/14」の確率で発生するようになり、切り払いの発生率が「技能Lv/16」になる。シールド防御の発生率が「技能Lv/18」になる。敵の場合は、発生確率が計算値から更に半減する。

レベル 命中・回避補正 ビット射程
1 0 0
2 +3% 0
3 +8% 0
4 +13% 0
5 +18% 0
6 +23% 0
7 +28% 0
8 +30% +1
9 +33% +1

スーパーロボット大戦Z[編集 | ソースを編集]

本作ではニュータイプ (X)と同様にビット、Gビット射程への補正が廃止された。

レベル 命中・回避補正
1 +0
2 +4
3 +8
4 +12
5 +15
6 +20
7 +20
8 +25
9 +30

主なパイロット[編集 | ソースを編集]

カリス・ノーティラス
登場した人工ニュータイプは彼しかいないので、実質彼の専用技能である。

関連用語[編集 | ソースを編集]

シナップスシンドローム
人工ニュータイプについて回る後遺症。一ヶ月に一度、激しい頭痛を伴う発作を起こすという症状で、自分以外のニュータイプと接触すると発作の周期が早まるらしい。適切な処置を行えば緩和は可能なものの、現在のところ完治させる術はない。