「アンディ・ストロース」の版間の差分

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'''アンディ・ストロース'''は『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]』の登場人物。
 
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第1話冒頭で隊長の[[ハーディ・シュタイナー]]と共に地下通路からシャトル基地に侵入、先行してシャトルを視認出来る場所までたどり着くが、既にシャトルは打ち上げカウントダウンに入っていた上に周囲を多数の[[ジム]]寒冷地仕様が固めており、近付く事も容易ではなかった。「後続のシュタイナーを待っていては間に合わない」と考えたアンディは、シュタイナーの制止を振り切ってシャトルへの攻撃を強行したが、ジム部隊に阻まれて撃墜、戦死した。この際に倒れたハイゴッグから発射されたロケット弾が運悪くちょうど到着したシュタイナーの背後の壁に着弾し、爆風によってズゴックEも巻き込みリフトから転げ落ちている。この隙にシャトルの打ち上げが完了してしまっていることを考えると、この突出はリボーコロニーにおける一連の物語を発生させる直接的な原因を作ったとさえいえる。
  
 
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2024年4月9日 (火) 22:23時点における最新版

アンディ・ストロース
外国語表記 Andy Strauss[1]
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 星野充昭
デザイン 美樹本晴彦
初登場SRW スーパーロボット大戦GC
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人スペースノイド
性別
身長 173 cm
所属組織

ジオン公国

所属部隊 サイクロプス隊
役職 隊員
軍階級 少尉
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アンディ・ストロースは『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

サイクロプス隊の隊員。

NT-1アレックスの打ち上げ阻止作戦に参加していた。搭乗していたのはハイゴッグ

第1話冒頭で隊長のハーディ・シュタイナーと共に地下通路からシャトル基地に侵入、先行してシャトルを視認出来る場所までたどり着くが、既にシャトルは打ち上げカウントダウンに入っていた上に周囲を多数のジム寒冷地仕様が固めており、近付く事も容易ではなかった。「後続のシュタイナーを待っていては間に合わない」と考えたアンディは、シュタイナーの制止を振り切ってシャトルへの攻撃を強行したが、ジム部隊に阻まれて撃墜、戦死した。この際に倒れたハイゴッグから発射されたロケット弾が運悪くちょうど到着したシュタイナーの背後の壁に着弾し、爆風によってズゴックEも巻き込みリフトから転げ落ちている。この隙にシャトルの打ち上げが完了してしまっていることを考えると、この突出はリボーコロニーにおける一連の物語を発生させる直接的な原因を作ったとさえいえる。

アンディの戦死後、新兵であるバーナード・ワイズマンが彼の後任となった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦GCXO
初登場作品。他の隊員達と共に、ホワイトベースジャブローを襲撃する。その後、原作では死亡後に行われたアレックス破壊作戦にも参加する。
スーパーロボット大戦Operation Extend
シャトル襲撃作戦で初登場。アレックスを乗せたシャトルを襲撃し、独り突出すると盛大に死亡フラグ(?)を立ててしまうが、作戦失敗後も生存し撤退している。
その後、アレックス破壊作戦にも参加。しかもシャア・アズナブルの手引きも有り、失敗後も無事に脱出している。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

特殊技能[編集 | ソースを編集]

GCXO
援護L3、シールド防御

人間関係[編集 | ソースを編集]

ハーディ・シュタイナー
上官。彼の制止を聞かなかった事が命取りに…。
ガブリエル・ラミレス・ガルシア
同僚。
ミハイル・カミンスキー
同僚。
バーナード・ワイズマン
後任。
原作では面識は皆無だが、サイクロプス隊が勢ぞろいするSRWでは共に戦っている。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「やつら秒読みに入っています、間に合いません! 強行します!」
「うわああああああ!!」
第1話より。アンディは隊長のシュタイナーと組んで作戦行動にあたっていたが、シュタイナーの「援護するから待て」という命令を聞かずに突出。ロケット弾を発射しようとした直後、ジム部隊の集中砲火を喰らい戦死してしまった。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ハイゴッグ
「統合整備計画」においてゴッグを再設計した機体。

スパロボでの搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ザク
GCXO)』
ケンプファー
『GC(XO)』

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. キャラクター、『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』公式サイト、2022年2月2日閲覧。

資料リンク[編集 | ソースを編集]