「オサリバン」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
9行目: 9行目:
 
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = 地球人
+
| 種族 = [[種族::地球人]]
| 性別 = 男
+
| 性別 = [[性別::]]
| 所属 = [[アナハイム・エレクトロニクス]]
+
| 所属 = {{所属 (人物)|アナハイム・エレクトロニクス}}
| 役職 = 常務
+
*[[フォン・ブラウン]]支社
 +
| 役職 = [[役職::常務]]
 
}}
 
}}
 
'''オサリバン'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。
 
'''オサリバン'''は『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY]]』の登場人物。
30行目: 31行目:
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:名前だけ、しかもエンディングのみの登場。原作同様に[[ガンダム開発計画]]の責任者だが、戦後に色々と余罪が出てきたらしく、自害したとの報が[[ネルガル重工|ネルガル]]の[[アカツキ・ナガレ]]の元に届いた。なお、オサリバンの所業の一端は本作では[[ドルチェノフ]]が担っていた。
+
:エンディングに名前のみ登場。原作同様に[[ガンダム開発計画]]の責任者。オサリバンの所業の一端は本作では[[ドルチェノフ]]が担っていたのだが、それでも戦後に色々と余罪が出てきたらしく、自害したとの報が[[ネルガル重工|ネルガル]]の[[アカツキ・ナガレ]]の元に届いた。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
37行目: 38行目:
 
;[[ニナ・パープルトン]]
 
;[[ニナ・パープルトン]]
 
:部下。
 
:部下。
;;[[ジョン・コーウェン]]
+
;[[ジョン・コーウェン]]
 
:原作では、これといった絡みはない。
 
:原作では、これといった絡みはない。
 
:[[漫画]]『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では、[[ガンダム開発計画]]において、利害の一致関係から互いに利用し合う形で、内密に計画を共に進める仲であった事が描かれている。
 
:[[漫画]]『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では、[[ガンダム開発計画]]において、利害の一致関係から互いに利用し合う形で、内密に計画を共に進める仲であった事が描かれている。

2023年9月17日 (日) 07:22時点における最新版

オサリバン
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 市川治
デザイン 川元利浩
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦α
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
所属

アナハイム・エレクトロニクス

役職 常務
テンプレートを表示

オサリバンは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

アナハイム・エレクトロニクスフォン・ブラウン支社の常務。

ガンダム開発計画の責任者だが、裏でシーマ・ガラハウと取り引きしており、ガーベラ・テトラの譲渡にも一枚かんでいた。

デラーズ紛争後、こめかみを銃で撃ち抜かれ死亡。何者かに殺害された形跡があるが、真実は不明。小説版でも一般的には自殺だとされているが、同時に彼の頭蓋を打ち抜いたのは手元の拳銃から発射された弾丸ではなかったという噂も流れている。しかし、警察機関は早々に事件の捜査を打ち切っており、「真相は永遠の闇の中に葬られた」との事なので、真実は遂に明らかになることは無かった。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦α
初登場作品。リアル男序盤にヤザンと絡んでいることが確認できる。その後は不明。アムロにはガンダム試作2号機強奪の黒幕であることを看過されている上に、ヤザンの裏切りによりフィフス・ルナ落下でラサが壊滅した為原作と同じ顛末を辿った可能性が高い。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦A
エンディングに名前のみ登場。原作同様にガンダム開発計画の責任者。オサリバンの所業の一端は本作ではドルチェノフが担っていたのだが、それでも戦後に色々と余罪が出てきたらしく、自害したとの報がネルガルアカツキ・ナガレの元に届いた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

シーマ・ガラハウ
作中では裏取引を行ってガーベラ・テトラを彼女に譲渡した。
ニナ・パープルトン
部下。
ジョン・コーウェン
原作では、これといった絡みはない。
漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』では、ガンダム開発計画において、利害の一致関係から互いに利用し合う形で、内密に計画を共に進める仲であった事が描かれている。
コーウェンは、連邦軍内部でこの計画を成功させる事で立場を盤石にする目論見があった事を、オサリバンは看破している。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

ヤザン・ゲーブル
第2次α』では裏で結託していた。α外伝でのティターンズ軍人の罪からシーマ艦隊より遙に切迫した身上で拾われており、相当の恩義があるはずだがあっさり裏切る。

資料リンク[編集 | ソースを編集]