「コブラガンダム」の版間の差分
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:脱出不可能な締め上げ。原作では分離した下半身部分が敵機に巻き付いて動きを封じ、上半身部分がピーポ・ソードでトドメを刺す戦法を得意とした。 | :脱出不可能な締め上げ。原作では分離した下半身部分が敵機に巻き付いて動きを封じ、上半身部分がピーポ・ソードでトドメを刺す戦法を得意とした。 |
2022年11月26日 (土) 08:09時点における版
コブラガンダム | |
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外国語表記 | Cobra Gundam[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルファイター |
生産形態 | ワンオフ機 |
型式番号 | GF13-030NIN |
頭頂高 | 18.8 m |
本体重量 | 21.8 t |
動力 | 熱核融合炉 |
装甲材質 |
ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 レアメタルハイブリッド多層材 |
開発 | ネオインド |
所属 | ネオインド |
ガンダムファイター | チャンドラ・シジーマ |
コブラガンダムは『機動武闘伝Gガンダム』の登場メカ。
概要
ネオインド代表のモビルファイター。チャンドラ・シジーマが搭乗する。
その名の通り、機体全体がコブラをモチーフとしており、巨大な壺(メンテナンスハッチの類?)の中から登場する。
蛇を象った長い体は分離式であり、締め上げた状態で分離して相手に止めを刺すという狡猾な戦法を得意とする。蛇部分はペットのコブラが操縦する。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。スペシャルズに所属しており、ゼウスガンダムとセットで現れることが多い。ゼウスガンダムに輪をかけたネタユニットであり、空適応なし、最大射程1、対空攻撃不可能(ゼウスガンダムは一応対空攻撃可能)。
装備・機能
武装・必殺武器
- ピーポ・ソード/ビーム・バイパー
- ビームの刃を発振する仕込み笛。媒体によっては「ビーム・バイパー」とも表記される。
- まきつき
- 脱出不可能な締め上げ。原作では分離した下半身部分が敵機に巻き付いて動きを封じ、上半身部分がピーポ・ソードでトドメを刺す戦法を得意とした。
移動タイプ
サイズ
- M
対決
脚注
- ↑ モビルファイター紹介、機動武闘伝Gガンダム、2022年2月10日閲覧。
余談
- モチーフであるコブラは、コブラ科に属する毒蛇。神経毒により神経の電気信号を塞ぎ、麻痺を経て心臓を停止させる危険な生物である。ただ、インドでは神聖な動物と崇められており、ナーガ等の神獣のモチーフになっている。毒蛇であるコブラをモチーフにした経緯は、そういった背景を鑑みたものと思われる。
- 分離式の胴体をもつという意味では、MAのドッゴーラを想起させる機体である。また、同じく蛇をモチーフとしたカオス・アングイスとは機体の基本ラインが酷似している(勿論、こちらが先発であり、両者の間には外見以外に共通項は全くと言っていいほど見られないが)。
- 漫画『超級!機動武闘伝Gガンダム』ではガンダム連合の一員として、復活したデビルガンダムと交戦している。
資料リンク
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