「アストレイゴールドフレーム」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(7人の利用者による、間の15版が非表示)
1行目: 1行目:
== MBF-P01 ガンダムアストレイ ゴールドフレーム(Gundam Astray Gold Frame) ==
+
{{登場メカ概要
*登場作品:[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]
+
| 登場作品 = [[ガンダムシリーズ]]
*分類:試作型モビルスーツ
+
*{{登場作品 (メカ)|機動戦士ガンダムSEED ASTRAY}}
*型式番号:MBF-P01
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
*全高:17.53m
+
| SRWでの分類 =
*重量:49.8t
+
}}
*装甲材質:発泡金属装甲
 
*開発:[[モルゲンレーテ社]]
 
*所属:[[オーブ連合首長国]]
 
*主なパイロット:[[ロンド・ギナ・サハク]]
 
  
 +
{{登場メカ概要
 +
| タイトル = スペック
 +
| 分類 = [[分類::モビルスーツ]]
 +
| 生産形態 = 試作機
 +
| 型式番号 = [[型式番号::MBF-P01]]
 +
| 全高 = 17.53 m
 +
| 重量 = [[重量::49.8 t]]
 +
| 装甲 = [[装甲材質::発泡金属装甲]]
 +
| 開発 = [[モルゲンレーテ社]]
 +
| 所属 = {{所属 (メカ)|オーブ連合首長国}}
 +
| パイロット = [[パイロット::ロンド・ギナ・サハク]]
 +
}}
 +
'''アストレイゴールドフレーム'''は『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』の[[登場メカ]]。
 +
== 概要 ==
 
[[モルゲンレーテ社]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。
 
[[モルゲンレーテ社]]が開発した試作型[[モビルスーツ]]。
  
16行目: 26行目:
 
共通項として、
 
共通項として、
 
*ビーム兵器(ビームライフル、ビームサーベル)を標準装備。
 
*ビーム兵器(ビームライフル、ビームサーベル)を標準装備。
*頭部ユニット及びバックパックに換装機能を付加し、汎用性を追求(GAT-X105 [[ストライクガンダム]]の影響か)。
+
*頭部ユニット及びバックパックに換装機能を付加し、汎用性を追求(ストライクの影響か)。
 
*装甲を必要最小限に抑えた結果、高い運動性を有する(PS装甲の技術が入手できなかった為)。
 
*装甲を必要最小限に抑えた結果、高い運動性を有する(PS装甲の技術が入手できなかった為)。
 
がある。
 
がある。
24行目: 34行目:
 
[[ヘリオポリス]]が[[ザフト]]に襲撃された際、他のアストレイ共々、機密保持のために処分されるはずだったが、[[ロンド・ギナ・サハク]]が密かに本機を持ち出していたが、脱出の際不具合で右腕を破棄している(その直後にやってきたロウに発見されたことでレッドフレームとブルーフレームを発見されることになる)。その後、[[ロウ・ギュール|ロウ]]の[[アストレイレッドフレーム|レッドフレーム]]と交戦し、頭部を破壊され、[[アストレイゴールドフレーム天 (未完成)|アストレイゴールドフレーム天]]に改修された(レッドフレームの方も右腕を全損したために回収したゴールドフレームの右腕を移植している)。
 
[[ヘリオポリス]]が[[ザフト]]に襲撃された際、他のアストレイ共々、機密保持のために処分されるはずだったが、[[ロンド・ギナ・サハク]]が密かに本機を持ち出していたが、脱出の際不具合で右腕を破棄している(その直後にやってきたロウに発見されたことでレッドフレームとブルーフレームを発見されることになる)。その後、[[ロウ・ギュール|ロウ]]の[[アストレイレッドフレーム|レッドフレーム]]と交戦し、頭部を破壊され、[[アストレイゴールドフレーム天 (未完成)|アストレイゴールドフレーム天]]に改修された(レッドフレームの方も右腕を全損したために回収したゴールドフレームの右腕を移植している)。
  
== 登場作品と操縦者 ==
+
== 登場作品 ==
;[[スーパーロボット大戦W]]
+
=== 携帯機シリーズ ===
:アイコンのみで登場。イベントなので、戦闘もしない。
+
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 +
:初登場作品。アイコンのみで登場。イベントなので、戦闘もしない。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
+
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・必殺攻撃 ===
 
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
 
;75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
 
:頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合のGAT-Xシリーズの物と同じ。
 
:頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合のGAT-Xシリーズの物と同じ。
 +
;ビームサーベル
 +
:連合の技術を盗用して造った武装。エネルギー消費が激しい。
 
;ビームライフル
 
;ビームライフル
 
:連合の技術を盗用して造った武装。そのため、性能も連合製の物と同じ。
 
:連合の技術を盗用して造った武装。そのため、性能も連合製の物と同じ。
;ビームサーベル
+
;バズーカ「ゲイボルグ」
:こちらも連合の技術を盗用して造った武装。エネルギー消費が激しい。
 
;バズーカ
 
 
:元々は[[デュエルガンダム|デュエル]]の武装。ヘリオポリスを脱出する際に使用したが、機体のシステム調整が不十分だった為に右腕がバーストを起こしてしまった。
 
:元々は[[デュエルガンダム|デュエル]]の武装。ヘリオポリスを脱出する際に使用したが、機体のシステム調整が不十分だった為に右腕がバーストを起こしてしまった。
 
=== [[特殊能力]] ===
 
<!-- ;剣装備、盾装備、銃装備:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動。 -->
 
 
;対ビームシールド
 
;対ビームシールド
 
:対ビームコーティング処理が施された実体盾。連合の[[ストライクガンダム|ストライク]]等の物と同一の装備。
 
:対ビームコーティング処理が施された実体盾。連合の[[ストライクガンダム|ストライク]]等の物と同一の装備。
<!--=== 移動タイプ ===
 
<!-- ;[[陸]]: -->
 
<!--== 機体BGM ==
 
<!-- ;「曲名」:採用作品や解説など -->
 
<!--== 対決・名場面など ==-->
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
=== 強化型・バリエーション機 ===
 
=== 強化型・バリエーション機 ===
;[[アストレイゴールドフレーム天 (未完成)|ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 天(未完成)]]
+
;[[アストレイゴールドフレーム天 (未完成)]]
 
:
 
:
;[[アストレイゴールドフレーム天|ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 天]]
+
;[[アストレイゴールドフレーム天]]
 
:
 
:
;[[アストレイゴールドフレーム天ミナ|ガンダムアストレイ ゴールドフレーム 天ミナ]]
+
;[[アストレイゴールドフレーム天ミナ]]
 
:
 
:
  
 
=== 関連機 ===
 
=== 関連機 ===
;[[アストレイレッドフレーム|ガンダムアストレイ レッドフレーム]]
+
;[[アストレイレッドフレーム]]
 
:
 
:
;[[アストレイブルーフレーム|ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]
+
;[[アストレイブルーフレーム]]
 
:
 
:
;ガンダムアストレイ グリーンフレーム
 
:外伝作品『FRAME ASTRAYS』に登場。
 
;ガンダムアストレイ ミラージュフレーム
 
:外伝作品『VS ASTRAY』に登場する、最後のプロト・アストレイ。ある組織のトンデモ技術で「復活」した、ロンド・ギナが搭乗する。
 
  
== 商品情報 ==
+
== 資料リンク ==
<amazon>B000UKMTFY</amazon>
+
*[[GUNDAM:ガンダムアストレイ ゴールドフレーム]]
  
== 資料リンク ==
 
<!-- *[[一覧:アストレイゴールドフレーム]] -->
 
<!-- *[[一覧:ガンダムアストレイ ゴールドフレーム]] -->
 
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:あすとれい こおるとふれえむ}}
 
{{DEFAULTSORT:あすとれい こおるとふれえむ}}

2022年9月23日 (金) 06:22時点における最新版

アストレイゴールドフレーム
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦W
テンプレートを表示
スペック
分類 モビルスーツ
生産形態 試作機
型式番号 MBF-P01
全高 17.53 m
重量 49.8 t
装甲 発泡金属装甲
開発 モルゲンレーテ社
所属 オーブ連合首長国
パイロット ロンド・ギナ・サハク
テンプレートを表示

アストレイゴールドフレームは『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

モルゲンレーテ社が開発した試作型モビルスーツ

オーブが連合の試作MS(ストライク等)開発を請け負った陰で、その技術を盗用して開発した自国防衛用MS「アストレイ」のプロトタイプで、全部で5機が存在し、その内の3機がそれぞれ開発用途別にゴールド(特別機)、レッド(ナチュラル仕様OS開発用)、ブルー(各種装備開発用)に分けられている。また、予備パーツの状態でグリーンともう1機が存在する。

共通項として、

  • ビーム兵器(ビームライフル、ビームサーベル)を標準装備。
  • 頭部ユニット及びバックパックに換装機能を付加し、汎用性を追求(ストライクの影響か)。
  • 装甲を必要最小限に抑えた結果、高い運動性を有する(PS装甲の技術が入手できなかった為)。

がある。

「ゴールドフレーム」と呼ばれる本機は他のアストレイと違い、手に連合規格のプラグを持っていて、連合軍のMSの武装を使う事が出来る。

ヘリオポリスザフトに襲撃された際、他のアストレイ共々、機密保持のために処分されるはずだったが、ロンド・ギナ・サハクが密かに本機を持ち出していたが、脱出の際不具合で右腕を破棄している(その直後にやってきたロウに発見されたことでレッドフレームとブルーフレームを発見されることになる)。その後、ロウレッドフレームと交戦し、頭部を破壊され、アストレイゴールドフレーム天に改修された(レッドフレームの方も右腕を全損したために回収したゴールドフレームの右腕を移植している)。

登場作品[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦W
初登場作品。アイコンのみで登場。イベントなので、戦闘もしない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」
頭部に2門内蔵された近接防御火器。連合のGAT-Xシリーズの物と同じ。
ビームサーベル
連合の技術を盗用して造った武装。エネルギー消費が激しい。
ビームライフル
連合の技術を盗用して造った武装。そのため、性能も連合製の物と同じ。
バズーカ「ゲイボルグ」
元々はデュエルの武装。ヘリオポリスを脱出する際に使用したが、機体のシステム調整が不十分だった為に右腕がバーストを起こしてしまった。
対ビームシールド
対ビームコーティング処理が施された実体盾。連合のストライク等の物と同一の装備。

関連機体[編集 | ソースを編集]

強化型・バリエーション機[編集 | ソースを編集]

アストレイゴールドフレーム天 (未完成)
アストレイゴールドフレーム天
アストレイゴールドフレーム天ミナ

関連機[編集 | ソースを編集]

アストレイレッドフレーム
アストレイブルーフレーム

資料リンク[編集 | ソースを編集]