「ムサイ改級軽巡洋艦」の版間の差分

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ジオン共和国軍の主力艦艇となっている。基本性能の向上以外には、主砲の数が増えただけで見た目に変化はない。
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2022年2月12日 (土) 17:44時点における最新版

ムサイ改級軽巡洋艦
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW 第4次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 宇宙軽巡洋艦
生産形態 量産艦
全長 234.0 m
全幅 103.2 m
動力 熱核反応炉
開発 ジオン共和国軍
所属 ジオン共和国軍
テンプレートを表示

ムサイ改級軽巡洋艦は『ガンダムシリーズ』に登場する軍艦の艦級。

概要[編集 | ソースを編集]

ジオン公国軍の主力艦艇であったムサイ級に近代化改修を施した艦。

ジオン共和国軍の主力艦艇となっている。基本性能の向上以外には、単装対空砲や放熱板の増設がされた程度で見た目に大きな変化はない。

TV版『機動戦士Ζガンダム』にて登場し、共和国軍を傘下に置くティターンズに協力していた。

小説版『機動戦士ガンダムUC』にも登場し、袖付きネェル・アーガマ制圧に協力した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

第4次スーパーロボット大戦S
初登場作品。名称表記は「ムサイ改」。中盤のシナリオ「強襲!阻止限界点」にて、ノイエDCの戦力として一隻のみが登場。性能的には戦艦らしくHPがちょっと高いくらいで大した事はないのに獲得資金は一応多めと、有り難い敵ユニット。
ロボット大図鑑では登場作品が『機動戦士ガンダム0080』と誤記されている(『0080』に登場するムサイ最終型と混同したものと思われる)。
スーパーロボット大戦F
DCが運用しており、リアル系1話で増援としてシーマと共に登場するが次の敵フェイズですぐに逃げてしまう。序盤の敵としては資金5000と結構な金持ちなので、ぜひ倒しておきたい。
スーパーロボット大戦F完結編
序盤のシナリオ「ティターンズの悪意」でマ・クベと共に登場。敵補正とは言えネェル・アーガマよりHPと運動性が高いのだが、それでもマシな部類。資金7000は美味しい。顔見せの為なのか強化兵が指揮を執っているが、無論せっかくの高い能力値がまるで役に立っていない。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦αDC

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

連装メガ粒子砲
前方に2連装の砲塔を計3基6門装備。
単装機関砲
前方横に2基装備。
大型ミサイルランチャー
艦体の側面に5基ずつ装備。
小型ミサイルランチャー
艦体の側面に1基ずつ装備。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

LL

関連機体[編集 | ソースを編集]

ムサイ級軽巡洋艦