「バルトフェルド隊」の版間の差分

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== 概要 ==
 
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「'''砂漠の虎'''」[[アンドリュー・バルトフェルド]]が率いる[[ザフト]]所属の部隊。
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「'''砂漠の虎'''」[[アンドリュー・バルトフェルド]]が率いる[[ザフト]]所属の部隊。大型陸上戦艦[[レセップス]]を旗艦とし、砂漠戦を得意とする四足獣型の[[モビルスーツ|MS]][[バクゥ]]を主戦力に抱えている。
  
作中においては北アフリカにおける[[ザフト]]の主力部隊として[[バナディーヤ]]の街を拠点に、砂漠の戦闘に不慣れな[[アークエンジェル隊]]を苦戦させたが、最終的には[[アークエンジェル隊]]に敗れて壊滅した。
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作中においては北[[アフリカ]]におけるザフトの主力部隊として[[バナディーヤ]]の街を拠点に、砂漠の戦闘に不慣れな[[アークエンジェル隊]]を苦戦させたが、最終的にはアークエンジェル隊に敗れて壊滅した。
  
 
== 登場作品 ==
 
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=== [[αシリーズ]] ===
 
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;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
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:前半の地上ルートで戦うことになる。[[バクゥ]]や[[ディン]]の回避力が案外高い上、自軍も[[必中]]が使える面子が少なく、飛行できるユニットが少ないリアル系中心の部隊のため結構苦戦する。
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:前半の地上ルートで戦う事になる。[[バクゥ]]や[[ディン]]の回避力が案外高い上、自軍も[[必中]]が使える面子が少なく、[[飛行]]できるユニットが少ないリアル系中心の部隊のため結構苦戦する。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦J]]
 
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:ルート次第では戦うが、[[第3次α]]ほど脅威ではない。
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:ルート次第では戦うが、『第3次α』ほど脅威ではない。
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:完全イベント戦。バルトフェルドを倒せるかどうかで[[ニコル・アマルフィ|ニコル]]生存フラグの有無が決まる。
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:完全イベント戦。バルトフェルドを倒せるかどうかで[[ニコル・アマルフィ|ニコル]][[隠し要素/W|生存フラグ]]の有無が決まる。
  
 
== 関係者 ==
 
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;[[アンドリュー・バルトフェルド]]
 
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:隊長。[[指揮官]]機[[ラゴゥ]]のメインパイロットでもある。
 
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:バルトフェルドの恋人だが、戦闘面において彼をサポートする。ラゴゥの[[射撃|ガンナー]]を担当する。
 
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:地球に降下した際行動を共にした。転属はしていない模様。
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:[[クルーゼ隊]]のメンバー。[[地球]]に降下後、一時期バルトフェルド隊の指揮下に入った。
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== 余談 ==
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*バルトフェルド隊は『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する、[[ランバ・ラル隊]]をオマージュしたものと思われる。
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**ただし、ランバ・ラル隊が全滅する結果になったのに対して、バルトフェルド隊は(アイシャを除く)全員が生還し、[[クライン派|主人公の味方]]として再登場を果たしている。
 
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2020年10月11日 (日) 23:15時点における版

バルトフェルド隊(Waldfeld Squad)とは、『機動戦士ガンダムSEED』に登場する部隊。

概要

砂漠の虎アンドリュー・バルトフェルドが率いるザフト所属の部隊。大型陸上戦艦レセップスを旗艦とし、砂漠戦を得意とする四足獣型のMSバクゥを主戦力に抱えている。

作中においては北アフリカにおけるザフトの主力部隊としてバナディーヤの街を拠点に、砂漠の戦闘に不慣れなアークエンジェル隊を苦戦させたが、最終的にはアークエンジェル隊に敗れて壊滅した。

登場作品

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
前半の地上ルートで戦う事になる。バクゥディンの回避力が案外高い上、自軍も必中が使える面子が少なく、飛行できるユニットが少ないリアル系中心の部隊のため結構苦戦する。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
ルート次第では戦うが、『第3次α』ほど脅威ではない。
スーパーロボット大戦W
完全イベント戦。バルトフェルドを倒せるかどうかでニコル生存フラグの有無が決まる。

関係者

アンドリュー・バルトフェルド
隊長。指揮官ラゴゥのメインパイロットでもある。
アイシャ
バルトフェルドの恋人だが、戦闘面において彼をサポートする。ラゴゥのガンナーを担当する。
マーチン・ダコスタ
副官。
イザーク・ジュールディアッカ・エルスマン
クルーゼ隊のメンバー。地球に降下後、一時期バルトフェルド隊の指揮下に入った。

余談

  • バルトフェルド隊は『機動戦士ガンダム』に登場する、ランバ・ラル隊をオマージュしたものと思われる。
    • ただし、ランバ・ラル隊が全滅する結果になったのに対して、バルトフェルド隊は(アイシャを除く)全員が生還し、主人公の味方として再登場を果たしている。