「ドレン」の版間の差分
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:DC所属。シナリオ「フォン・ブラウン」にのみ登場。 | :DC所属。シナリオ「フォン・ブラウン」にのみ登場。 | ||
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:[[ジオン軍]]所属。[[ムサイ級|ムサイ]]に乗艦。原作通りホワイトベースを挟撃するためキャメル・パトロール艦隊を引き連れて参戦するが、乗艦を撃破され戦死する。 | :[[ジオン軍]]所属。[[ムサイ級|ムサイ]]に乗艦。原作通りホワイトベースを挟撃するためキャメル・パトロール艦隊を引き連れて参戦するが、乗艦を撃破され戦死する。 | ||
:今作では[[トクワン]]と親交があったとのこと。 | :今作では[[トクワン]]と親交があったとのこと。 |
2020年9月12日 (土) 00:30時点における版
ドレン | |
---|---|
外国語表記 | Dren |
登場作品 | |
声優 |
永井一郎(TV版・劇場版I) 池田勝(劇場版III) 宝亀克寿(特別版) |
デザイン | 安彦良和 |
初登場SRW | 第3次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属組織 | ジオン公国 |
所属部隊 | |
軍階級 | 少尉 → 大尉 |
ドレンは『機動戦士ガンダム』の登場人物。
概要
物語当初のシャア・アズナブルの副官。
序盤におけるシャアの女房役のような存在でもあり、自らMSを駆って前線に立つシャアに代わりファルメルを任せられている。
またTV版11話においてシャアから偽装工作を依頼されるなど、彼からの信頼は相当に厚い。
後に大尉に出世してムサイ三隻を率いるキャメル・パトロール艦隊の指揮官となるが、ホワイトベース隊との交戦で戦死する。
登場作品と役柄
担当声優は、『CB』ではTV版の永井一郎氏が担当し、『GC』以降は劇場版IIIの池田勝氏が担当している。
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- DC所属。シナリオ「光る宇宙」において、ザンジバルに乗って増援として登場するが、交戦する事は出来ない。
- 第3次スーパーロボット大戦
- DC所属。シナリオ「フォン・ブラウン」にのみ登場。
- PS版ではTV版の永井氏で声が入った。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC(XO)
- 原作通りジオン軍所属。声優は劇場版IIIの池田勝氏に交代。シャア専用ムサイに乗艦。シャアの転属後はムサイで登場する。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- ジオン軍所属。ムサイに乗艦。原作通りホワイトベースを挟撃するためキャメル・パトロール艦隊を引き連れて参戦するが、乗艦を撃破され戦死する。
- 今作ではトクワンと親交があったとのこと。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
人間関係
- シャア・アズナブル
- 上官。互いに出世しても、シャアに対する態度はあまり変わらない。
- 一方のシャアも、ドレンの能力を評価していた模様。ちなみにシャアを演じた池田秀一氏は、ドレンの事を「堅実な副官」と評している。
- トクワン
- 『OE』では親交があったという設定。
名台詞
- 「はい、シャア少佐。しかし、あんな僻地のサイドに連邦のV作戦の基地があるんでしょうか?」
- 第1話における最初の台詞。サイド7に入港する敵艦ホワイトベースを目撃し、シャアが何かあると目を付けたのに対し、ドレンは懐疑的な様子。
- サイド7がスペースコロニー群の中でも一番地球に近い事から、僻地と評するなど同じコロニーの間にも格差が存在する事が分かる。
- 「お久しぶりです、シャア少佐! あ…いや、今は大佐でいらっしゃいましたな」
- 第32話より。かつての上官であるシャアとモニターごしに再開した時の挨拶。シャアからは「相変わらずだな」と苦笑されるも、彼からホワイトベース隊の進路を阻むよう依頼される。
- なお、視聴者にとってもドレンとは「お久しぶり」である。脇役であるドレンの事をよく覚えている人がいたならば、相当なガンダムシリーズファンであろう。
- 「バーカ、指揮官が真っ先にノーマルスーツを着てられるかよ。兵士たちを怯えさせてどうなる?」
- 劇場版より、作戦開始時にノーマルスーツの着用を促す通信兵に対して。宇宙空間に放り出される最期だったTV版で着用していれば即死は免れたかもしれないが、どの道、生還はできなかっただろう。
- 「うっ、ガンダムだ! あ、あの白い奴だ…!」
- 同じく第32話より。僚艦のスワメルを撃墜される様を見ての一言。程無くドレンが搭乗するムサイもまた、ガンダムによって撃墜されてしまった。『CB』のボイス編集にも収録されている。
搭乗機体
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