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2020年2月3日 (月) 20:53時点における版
アビジョ | |
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登場作品 | |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | モビルスーツ |
生産形態 | 試作機 |
型式番号 | EMS-VSX2 |
全高 | 10 m前後 |
開発 | 木星帝国 |
所属 | 木星帝国 |
パイロット | ローズマリー・ラズベリー |
アビジョは『機動戦士クロスボーン・ガンダム』の登場メカ。
概要
木星帝国が対クロスボーン・ガンダム用に開発した3機の試作型モビルスーツの内の1機。
蜂をイメージした外見や装備をしている。
当時の木星帝国には単機でクロスボーン・ガンダムを超える性能を持つMSを開発するだけの技術がなかったため、やむを得ず、3機に分散しチームを組ませることで解決している。本機は攪乱担当で、機動性を高めるために10m前後にまで小型化されている。そのせいでビーム兵器は搭載できず、装甲も薄い。
「死の旋風隊(デス・ゲイルズ)」のメンバーであるローズマリー・ラズベリーが搭乗し、キンケドゥ・ナウ達を苦しめている。しかし、地球でトビア・アロナクスのクロスボーン・ガンダムX3と交戦した際、不慣れな重力下での戦闘で高い機動性を発揮できず、さらにはトビアを侮ってフォーメーションも自ら崩してしまっていたため、X3に捕まって至近距離からバルカンやビームガン、ガトリング砲の一斉射撃をくらって大破した。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 敵として登場。ローズマリーが乗っている。死の旋風隊相手に強力な全体攻撃を連発していると、大抵HPの低い本機が真っ先に落ちることになる。また、ローズマリーが援護防御持ちなので敢えて運動性の低いトトゥガを攻撃して援護防御で割り込ませて削る手もある。アラド編のトビア脱出シナリオではエレバドを連れた小隊長機として登場。ΖΖチームだけで相手にするのは分が悪いため、トビアの必中とバスターランチャーは温存しておきたい。
装備・機能
武装・必殺武器
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- クァバーゼ
- トトゥガ
- クロスボーン・ガンダム
- アラナ
- 『機動戦士クロスボーン・ガンダム スカルハート』に登場した、本機の原型となった木星帝国の量産型モビルスーツ。SRW未登場。
- アラナ・アビジョ(SRW未登場)
- 『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』に登場。アラナをベースに、アビジョの頭部と長距離キャノン砲を装備した機体。
資料リンク
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