「ユカ・マイラス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→旧シリーズ) |
(初登場SRWにプロパティを設定する) |
||
5行目: | 5行目: | ||
| 声優 = {{声優|田中敦子|SRW=Y}}(原作)<br />{{代役|伊藤美紀}}(『[[新スーパーロボット大戦|新]]』[[代役]]) | | 声優 = {{声優|田中敦子|SRW=Y}}(原作)<br />{{代役|伊藤美紀}}(『[[新スーパーロボット大戦|新]]』[[代役]]) | ||
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|逢坂浩司}} | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|逢坂浩司}} | ||
− | | 初登場SRW = | + | | 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦G}} |
| SRWでの分類 = [[パイロット]] | | SRWでの分類 = [[パイロット]] | ||
}} | }} | ||
18行目: | 18行目: | ||
}} | }} | ||
'''ユカ・マイラス'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。 | '''ユカ・マイラス'''は『[[機動戦士Vガンダム]]』の登場人物。 | ||
+ | |||
== 概要 == | == 概要 == | ||
元・[[地球連邦軍]]のバクレ隊の生き残りだったが、連邦軍には戻らず、[[リガ・ミリティア]]に賛同して、人員の減った[[シュラク隊]]に加わった。彼女が所属していた部隊がことごとく全滅していることから、「[[死神]]」と呼ばれていた。 | 元・[[地球連邦軍]]のバクレ隊の生き残りだったが、連邦軍には戻らず、[[リガ・ミリティア]]に賛同して、人員の減った[[シュラク隊]]に加わった。彼女が所属していた部隊がことごとく全滅していることから、「[[死神]]」と呼ばれていた。 |
2019年6月23日 (日) 01:56時点における版
ユカ・マイラス | |
---|---|
外国語表記 | Juca Meilasch |
登場作品 | |
声優 |
田中敦子(原作) 伊藤美紀(『新』代役) |
デザイン | 逢坂浩司 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦G |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
異名 | 死神 |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属組織 | 地球連邦軍 ⇒ リガ・ミリティア |
所属部隊 | バクレ隊 ⇒ シュラク隊 |
ユカ・マイラスは『機動戦士Vガンダム』の登場人物。
概要
元・地球連邦軍のバクレ隊の生き残りだったが、連邦軍には戻らず、リガ・ミリティアに賛同して、人員の減ったシュラク隊に加わった。彼女が所属していた部隊がことごとく全滅していることから、「死神」と呼ばれていた。
最終決戦間際、エンジェル・ハイロゥに向かうウッソ・エヴィンに道を作る為、特攻をかけて散った。
登場作品と役柄
旧シリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦G
- まだ連邦軍がない為、DCに敗れた国連軍の生き残りという設定になっていた。宇宙ルートを通らないと登場しない。彼女が加入するとガンブラスターが一機多くなるのもメリット。 熱血・必中・ひらめきという優秀な精神コマンドを持っているので、シュラク隊の中ではかなり上位に位置する。
- 仲間にした場合、最終決戦直前にジュンコから励まされるイベントが発生する。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- 声が原作通り田中敦子氏になった。新録されたのは、同じ声のヴィレッタが参戦した影響もあったと思われる。分岐を少し進んだ辺りから、シュラク隊として登場し、連邦軍にいたという経歴は語られていない。魂持ちではあるが、スポット参戦なので意味なし。
単独作品
- 新スーパーロボット大戦
- 代役で声が入った。宇宙編18話にて加入。アムロとウッソ以外のMSパイロットでは唯一の魂持ちなので、Vダッシュガンダムに乗る可能性が高いと思われる。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
人間関係
名台詞
- 「あたしの関わった部隊はみんな死んでいるんだ。死神なんてあだ名は欲しくないんだ。坊や達を助けられれば、そんな汚名も返上出来るって事さ!」
- 第47話のシュバッテン追撃戦の中での台詞。
- 「マーベットがあたし達の子供を産んでくれるってことの意味、あんた達にはわからないよ!」
- ユカ死亡シーンでの台詞。シュラク隊の女たちが得られなかった幸せ(誰かの妻になることや子供を産むこと)。つまり未来への希望を、自分達は無理でもマーベットがそれを成してくれるという意味。マーベットが妊娠してからの残ったシュラク隊のメンバーの過保護ぶりからもそれがうかがえる。
搭乗機体
資料リンク
|