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バルトフェルドが[[ラゴゥ]]に搭乗する際には、同乗し射撃を担当する。北アフリカにおける[[アークエンジェル隊]]との戦闘において、[[キラ・ヤマト]]に敗れ死亡する。なお、この戦闘でバルトフェルドは生還しており、復帰した彼の机に写真が飾られている。
 
テレビ放映時に声優を担当したのは、第2期OPテーマのボーカルを担当した台湾人タレントであるビビアン・スー。彼女の流暢でないカタコトの日本語による演技は作中において独特の雰囲気を醸し出すこととなった。その後の媒体ではプロの声優である平野文が起用されている。SRWでも平野氏が担当。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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*『[[機動戦士ガンダム]]』で言うところの[[クラウレ・ハモン]]の立ち位置に近く、彼女のオマージュと言える。
 
*『[[機動戦士ガンダム]]』で言うところの[[クラウレ・ハモン]]の立ち位置に近く、彼女のオマージュと言える。
 
*『ASTRY R』でロウ一行が[[レセップス]]でダコスタと遭遇した際に彼の後ろにあったカプセルは'''2基存在している'''。片方はバルトフェルドが収められていたが、もう片方には彼女が収められていた可能性がある。
 
*『ASTRY R』でロウ一行が[[レセップス]]でダコスタと遭遇した際に彼の後ろにあったカプセルは'''2基存在している'''。片方はバルトフェルドが収められていたが、もう片方には彼女が収められていた可能性がある。
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*テレビ放映時に声優を担当したのは、第2期OPテーマのボーカルを担当した台湾人タレントであるビビアン・スー氏。彼女の流暢でないカタコトの日本語による演技は作中において独特の雰囲気を醸し出すこととなった。その後の媒体ではプロの声優である平野文が起用されている。SRWでも平野氏が担当。
  
 
== 資料リンク ==
 
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2019年6月4日 (火) 12:21時点における版

アイシャ
外国語表記 Aisha
登場作品

ガンダムシリーズ

声優 ビビアン・スー(TV版)
平野文(総集編・SRW)
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α
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プロフィール
種族 地球人(コーディネイター
性別
所属組織 ザフト
所属部隊 バルトフェルド隊
テンプレートを表示

アイシャは『機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。

概要

アンドリュー・バルトフェルドの恋人で行動を共にする女性。

バルトフェルドがラゴゥに搭乗する際には、同乗し射撃を担当する。北アフリカにおけるアークエンジェル隊との戦闘において、キラ・ヤマトに敗れ死亡する。なお、この戦闘でバルトフェルドは生還しており、復帰した彼の机に写真が飾られている。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
初登場作品。バルトフェルドの掛け合い要員。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W

人間関係

アンドリュー・バルトフェルド
恋人。

名台詞

「熱くならないで、負けるわ!」
ラゴゥに搭乗し戦闘している最中のバルトフェルドを諌める台詞。前述の通り独特の演技となったため、別の意味で印象に残る台詞となってしまった。
ネット上ではカタコトであったことを表すために、「アツクナラナイデ、マケルワ!!」とカタカナ表記で文字起こしされる場合が多い。現在では『SEED』が参戦する対戦ゲームなどで、主に負けている方をからかうために使われている。

余談

  • 機動戦士ガンダム』で言うところのクラウレ・ハモンの立ち位置に近く、彼女のオマージュと言える。
  • 『ASTRY R』でロウ一行がレセップスでダコスタと遭遇した際に彼の後ろにあったカプセルは2基存在している。片方はバルトフェルドが収められていたが、もう片方には彼女が収められていた可能性がある。
  • テレビ放映時に声優を担当したのは、第2期OPテーマのボーカルを担当した台湾人タレントであるビビアン・スー氏。彼女の流暢でないカタコトの日本語による演技は作中において独特の雰囲気を醸し出すこととなった。その後の媒体ではプロの声優である平野文が起用されている。SRWでも平野氏が担当。

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