「ドップ」の版間の差分

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'''ドップ'''は『[[ガンダムシリーズ]]』の[[登場メカ]]。
 
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[[ジオン公国軍]]が[[地球]]侵攻用に急造した大気圏内用戦闘機。
 
[[ジオン公国軍]]が[[地球]]侵攻用に急造した大気圏内用戦闘機。

2018年12月3日 (月) 20:10時点における版

ドップ
外国語表記 Dopp
登場作品

ガンダムシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦XO
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 大気圏内用戦闘機
生産形態 量産機
型式番号 DFA-03
全長 9.2 m
全高 4.9 m
翼幅 12.1 m
重量 5.2 t
開発 ジオン公国軍
所属 ジオン公国軍
主なパイロット ガルマ・ザビ
テンプレートを表示

ドップは『ガンダムシリーズ』の登場メカ

概要

ジオン公国軍地球侵攻用に急造した大気圏内用戦闘機。

当時のジオンの技術者達は大気圏内用戦闘機の開発技術を持っていなかったためにコンピュータによるシミュレーションで開発したとされ、大推力のエンジンと多数のアポジモーターを装備する事で強引に飛行させている。そのおかげか運動性が高く、翼を失っても問題なく飛行可能なほどの推力を持つ。しかし、逆に燃費の悪さから航続距離は短いため、基本的には母艦の近くを離れられず、汎用戦闘機として開発されながら実質「対地攻撃も出来る要撃機」になってしまっている。コクピットはミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘を考慮して造られている。

劇中では地上でのジオン軍の主力戦闘機として用いられ、ホワイトベースガンダムを攻撃していた。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦XO
序盤から登場。モビルスーツに比べると明らかに弱いが、サイズSなので回避に長けており、部位攻撃でチクチクと攻撃してくる。捕獲して運用することも可能だが、飛行ユニットのくせに移動力が低く、おまけに武装も貧弱なため使い勝手は悪い。
スーパーロボット大戦Operation Extend

関連作品

リアルロボット戦線
敵専用機。名称表記は「ドップ 緑」。性能は低いが数で攻めてくるため、側面や背面を突かれると馬鹿にならない損害を受ける。

装備・機能

武装・必殺武器

空対空ミサイル
機関砲

合体攻撃

サハリン家の栄光
ノリス・パッカード搭乗時に使用できるアイナ・サハリンアプサラスIIとの合体攻撃。『スーパーロボット対戦』で実装。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S

関連機体

ドップ(ガルマ・ザビ専用機)
ガルマ・ザビ専用のドップ。機体性能は特に変わりないが、カラーリングが茶色に変更されている。SRW未登場。
『リアルロボット戦線』には味方機として登場するが、ガルマ自身は未登場。名称表記は「ドップ 茶」。
ガウ
母艦。航続距離の短さ故単独行動がほぼ不可能な本機の運用には、ガウとの連携が必須。また、戦闘機を主な天敵とするガウの方も、優れたドッグファイト能力を持つドップの護衛が必要不可欠。

商品情報

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